野球マスク(やきゅうマスク)

Last-modified: 2021-12-21 (火) 17:00:01

表サクセス

パワプロクンポケット極亜久高校編)

 甲子園決勝で極亜久高校の前に立ちはだかる聖皇学園のエース。自称「野球に魂を売った男」。
 その正体は2年目の外藤の「バナナの皮大作戦」による交通事故の後プロペラ団に勧誘され、度重なるサイボーグ改造とドーピングによりパワーアップした猪狩進
 アレンジチームのデビルスターズでも不動のエースとして君臨し続け、最終作の『14』までその座を譲ることはなかった。


 プロペラ団に勧誘された経緯については旧公式サイトで以下のように語られていた。

交通事故の件をさとみが支部長に報告した後、その情報をもとに小林(1年目の秋に出てくるプロペラ団の勧誘員)が誘ったのです。
その際、交通事故で再起不能になった彼に、「野球のできる体にする」という甘い言葉をつかったようです。



 顔の傷を隠すためと称し、常にマスクを被っているが、『ダッシュ』によると実際は改造手術の副作用として視力が低下してしまったため、それを補うためにマスクをつけているとのこと。
 兄のような傲慢な性格だが、主人公(1・3)や兄とのイベントを見る限りそういう性格にふるまっているだけのようである。


 地方予選決勝を控えた主人公(1・3)のもとを訪れ、追いかけてきた主人公(1・3)にピッチングを見せ圧倒する。
 そして甲子園で活躍する主人公(1・3)を見て意気込み完全試合を達成させる。
 決勝戦の対戦校として超絶した野球能力を以って極亜久高校の打線を抑える。しかし主人公(1・3)たちは能力以上の根性で逆境を乗り越え聖皇学園を倒す。

ちなみにパワポケRではリメイク前同様、7回無失点の状況からスタートするが、この回まで「完全試合」状態という事になっている。



 試合後、主人公(1・3)に敗れすべての力を使い果たしマウンドに倒れる。しかしベンチには猪狩守が居て兄の容赦ない叱咤に苦笑しながら兄弟共々主人公(1・3)の元から去った。その後は加藤理香に元の体に戻して貰った。

パワプロクンポケット3(サイボーグ編)

 OPとスタッフロールで登場。OPでは主人公(1・3)達極亜久高校野球部が甲子園で優勝した事に喜ぶシーンで画面右で小さく表示され悔しそうな一面を見せている。スタッフロールでは甲子園での主人公(1・3)との対戦が描かれた一枚絵が収録されている。

裏サクセス

パワプロクンポケット5忍者戦国編

 妖怪四天王の1人「野球仮面」で登場。展開により主人公(5裏)の仲間になる。
 記憶喪失になっているところを亀田幻妖斎に拾われ妖怪四天王となる。
 主人公(5裏)の城下では、敵であるにもかかわらず、そのミステリアスな魅力からグッズが販売されるほど人気があり主人公(5裏)に嫉妬される。
 表サクセス同様、敵として登場した際は傲慢な態度を見せるが、一転味方になると素直な善人になる。
 戦闘能力は作中でも最強クラスの実力者である主人公と同一で、強力な戦力となる。反面レベルアップが遅い、給料がかなり高額という欠点もある。


 『1』と違い本作では白ではなく赤の仮面を着用しているが、これは『仮面の忍者 赤影』の主人公「赤影」を意識しているためと推測される。また本作以降の作品で登場する野球マスクはいずれも赤い仮面を着用している。


 アルバムではアンヌに縄で縛られた状態で無理やり「愛の逃避行」に付き合わされた上、誤解したアルベルトに目の敵にされるなど、兄妹に振り回されがちな毎日を過ごしている。
 アンヌが仲間ではない場合は仲間に成らず主人公(5裏)と凡田の手によって生きている事を後悔するような目に合わされる。
 なお、彼はこの世界の住人ではないらしく、洗脳が解けた後は忍者戦国編の世界と自分の元居た世界との間に相違を感じている。亀田幻妖斎を自身と同様別世界からの来訪者と推測するシーンがあるが、『パワプロクンポケット大全』では彼も『4裏』の世界の出身者である可能性が示唆されている*1

プロフィール2

パワプロクンポケット7

 『1』の野球マスクで登場。聖皇学園に行った猪狩進の仮の姿。一応「改造手術で視力が落ちた為にマスクを着用した」と言う理由が有るが紹介文の最後に「ああいう奇抜な仮面にする必要があったのか?進が結構ノリ気だったのかも・・・」と不思議がられた。

トツゲキ甲子園

パワプロクンポケット14

 甲子園大会四回戦で対戦相手で登場した聖皇学園エース。
 見るからに怪しいが、謎のヒーロー怪奇現象にインパクトで負けているため主人公達には気にして貰えてないという不遇な扱い。
 ルートによっては負けた後「自分の正体は猪狩進」と暴露するが、「どうでもいい」と一蹴されてしまうというネタキャラクターになってしまう。

外部出演

 猪狩進自体はパワプロのキャラクターだが、野球マスクの設定はパワポケシリーズ特有のものである。
 しかしながらパワプロに逆輸入され、進とは別個にデータが用意されるケースがある。
 こちらでは髪の毛の色は『パワポケ1』を踏襲した緑色となっている。

パワプロ99

 パワポケ1準拠の設定で出た聖皇学園の選手として出演。

パワプロ10超決定版

 サクセスオールスターズの選手として登場。

パワプロ12

 聖皇学園の選手として出演。

パワプロ2013

 イベントキャラとして登場。
 本作では進に「事故に遭って野球ができなくなった身体を手術で改造した」というパワポケ1準拠の設定が付与されており、その手術後の姿が野球マスクになっている。

パワプロアプリ

 イベントキャラとして登場。
 システム上は猪狩進扱いで、イベント内でも突如変装して野球マスクになる。何故かチームメイトは進の変装であることに一切気付かない。頻繁に進と野球マスクを使い分けているが、髪色もその度に変わっている。

 野球マスクが主人公となる期間限定イベント「タイムノックアウト~猪狩 進のパワフルマスク~」でこの世界でマスク化する経緯が語られるが、このイベントの経緯では「練習で身体を壊した所をイル治療され、治療の代価として『おもろいバカ騒ぎが見たいわ』と要求される。その後天本玲泉(変装したイル)が『道場破り』を提案。その変装用に玲泉(イル)が提供したもの」という経緯が語られる。
 そのため、このマスクには特に視力矯正の機能はなく完全に変装用のアイテムである。

 ここでイルが起用された理由はおそらく、上述の通り5裏の野球仮面がRPG風ファンタジー世界の人物である示唆があったことと、4裏と5裏で両方イルが出演していた繋がりであると思われる。

 イルの助言に従い道場破りとして数々の強豪ピッチャーにバッターとして挑み、パピヨンや野球マン1号との覆面対決も実現。そして最後はイルが指定した対戦相手である兄の守と猪狩家のプライベート球場にて兄弟対決を繰り広げる。

 本イベントでは『猪狩守の弟』として見られることが複雑だった進の心境も描かれ、兄弟対決後に兄から自身が必要とされていることを聞かされたり、自身がピッチャーからキャッチャーに転向したきっかけ(兄のあとを追うのではなく兄の横で野球をしたいという思い)を思い起こし、最後は『猪狩守の弟』であることを誇りとしていた。


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  • この人ってファンタジー編の世界からやって来てたの? -- 2010-07-05 (月) 23:29:04
  • ↑パワポケ大全には明言はされてないけどそういう風に書かれてたよ -- 2010-07-06 (火) 17:01:10
  • 何げにパワポケ初のサイボーグ -- 2010-09-19 (日) 20:02:10
  • 大全で書かれてるって言うけど違うんじゃない? "野球仮面がいう「別の世界」の答えが明かされることはなかった。ただ、このあと「ひょっとするとあの御方というのも」と話すので、そうなると「RPG風ファンタジー編」なのだが…。" と大全には書かれているがこれで野球仮面が元いた世界=RPG風ファンタジーの世界とは言えないんじゃない? 実際の5裏のイベントでは「この世界が、僕の知ってるものとまったく違うんです」「あの御方に聞いたことがあります。ひょっとすると、僕は別の世界から来たのではないかと・・・」は野球仮面のセリフだが 「ひょっとするとあの御方というのも・・・」 というセリフは主人公の心の中のセリフ。 野球仮面は忍者編の世界とは違う世界から来たのかもしれないが=RPG世界とは言えないと思う。 -- 2010-11-10 (水) 16:30:15
  • Q1:猪狩進は、交通事故の後、どんないきさつで聖皇学園に入ったんですか? 交通事故の件をさとみが支部長に報告した後、その情報をもとに小林(1年目の秋に出てくるプロペラ団の勧誘員)が誘ったのです。その際、交通事故で再起不能になった彼に、「野球のできる体にする」という甘い言葉をつかったようです。 旧公式より -- 2011-01-20 (木) 22:47:10
  • パワプロ9のあかつきで甲子園優勝後に入院している進の部屋に来たのは小林さんか… -- 2011-02-02 (水) 17:15:04
  • この人も外藤さんと同じくパワポケができたきっかけの人 -- 2011-12-17 (土) 07:13:50
  • 外見のモデルは水島新司の「男どアホウ甲子園」の剛球仮面こと池畑三四郎? -- 2012-02-20 (月) 20:43:11
  • この人異常にスライダーが強いのは元から決め球だったからなんだろうね -- 2012-08-11 (土) 15:32:23
  • ↑↑そもそもポケ1のモデルは『男どアホウ甲子園』 -- 2015-01-19 (月) 13:22:35
  • パワプロ2013に登場した事については追記しないの?特に何だという内容でもないけど -- 2019-10-14 (月) 07:17:21

*1 『パワプロクンポケット大全』(新紀元社、2003)P.145