Assault

初期クラスの一つ、『突撃』の名に相応しいレンジを選ばないオールラウンドな立ち回りのアンロックが特徴

アップグレード一覧

主なアンロック要素

武器

MARK11

連射速度に特化した近距離戦向けのサブマシンガン。
最初は暴れ馬だが、アップグレードが進み反動軽減が進むにつれて扱いやすくなる。

威力が上がらないため、敵が硬くなる高難度では
EXTRA START OUT AMMOが無いとあっという間に弾切れを起こす。
その点では同じくデフォルトでは弾が少ないM308とセットで運用するとバランスが良い。

アップグレードされる要素：装弾数、反動、アイアンサイト移行速度

CROSSKILL .45

威力と装弾数のバランスの取れたハンドガン。
B9-Sの欠点である火力不足を解消したタイプ。

B9-Sとほとんど所持弾数が変わらないため、ほぼ上位互換という認識でいいだろう。
精度はBRONCO並みだが、一撃の威力で大きく劣るため対遠距離・スナイパー対策としてはイマイチ。

また黒SWATや特殊隊員相手には、胴撃ちだと相当の弾数を撃ち込まないと倒せない。
（DAMAGE INCREASEⅣ取得でHARD黒SWATに胴体４～５発）
あくまで対ザコ用セカンダリとして扱うのが得策か。

アップグレードされる要素：威力、装弾数、反動

BRENNER21

ASSAULTの華であるライトマシンガン。
所持弾数はAMCER-4の２倍の240発、最終的な装弾数は160発という凄まじい容量。
まさにASSAULT（突撃）のために継続的に弾幕を張り続けるための武器。

精度が悪く遠距離では当たらない、強烈な反動、マズルフラッシュが凄まじい、と欠点も多い。
AMCER-4と同じ感覚で遠距離で撃っても頭を撃ち抜くどころかカスりもしないことが多い。
またダメージが上がらないと１発あたりのダメージがAMCER-4に劣るので、晩成武器と言える。

RECOIL DAMPENERⅡを取得することでリフレックスサイトが装着可能になるが、
マズルフラッシュが改善されるわけではないので連射すると狙いづらいという点は変わらない。

アップグレードされる要素：威力、装弾数、反動

装備品

AMMO BAG

弾薬がたっぷり詰まった緑色のバッグ。
低レベルプレイヤーのオアシス（弾不足的な意味で）。
一定量の弾薬を補充すると消滅する。

AMOUNT INCREASEのアップグレードは置ける個数が増えるのではなく、
補充できる弾薬量が増えるのでマップあたり１個しか置けないのは変わらない。
置き場所とタイミングに気をつけて使おう。

最後に取ったプレイヤーの弾薬は中途半端に補充されるので、
自分が取った時にバッグが消えたら所持弾数を確認しよう。

アップグレード

EXTRA CABLE TIE

民間人を人質に取る時、拘束に使うタイラップの所持数が増加する。
最大で６個まで増えるが、正直６回も人質交換するような状況はまずない。
あまり有難みを感じない装備アップグレード。

クルーボーナス

AGRESSOR

装備していると仲間３人の攻撃力がアップする。

全てのクルーボーナスに総じて言えることだが、
自分の装備したクルーボーナスは自分自身には効果がない点に注意が必要。
また複数のプレイヤーが同じクルーボーナスを装備した場合、
装備していないプレイヤーには効果は重複して掛からない。

攻撃力アップは弾の消費を抑えることに直結するため、可能なら１人は付けておきたいボーナス。

SPEED RELOADER

装備していると仲間３人のリロード速度がアップする。

これ単体では多少早くなってるのを感じられる程度で微妙。
アップグレードにRELOAD FASTERのある武器だと、
無強化状態とアップグレード＋SPEED RELOADERではかなり早く感じるようになる（特にBRONCO）。