Buzzsaw 42

装弾数：150　最大所持弾数：450
アンロック条件：Gage Historical Packを購入する　REP 71で解除
金額：$921,000
モデル：Grossfuss AG MG42
リロード時間：6.5sec

Update 100 対応済み

DLC『Gage Historical Pack』で追加されたLMG(ライトマシンガン)。

KSPを上回る、カテゴリ中最高の連射速度と携行弾数を持つ。
精度と安定性もLMGとしては平均以上のバランスでまとまっている。
ただし拡張性の低さもあいまって、1発の威力がやや伸び悩む。

安定性は高く仕上げやすいがROF1200の値は伊達ではなく、連射時の制御は他のLMGと同様に難しい。
ある程度の距離までなら連射速度で押し切ることもできるが、近距離での戦闘の方が真価を発揮しやすい。
Bipodを展開すれば反動を気にせず高い連射性能を生かしきれるので、定点で守るようなシチュエーションでは非常に強力。

豊富な携行弾数と良好な回収率のおかげで、暴力的なROFの割りに弾持ちは非常に良い。
ただしマガジンの残量には注意が必要。
数字だけならBrenner-21と同じ150発だが、同じ感覚で扱うとすぐに撃ち切ってしまうだろう。
他のLMGより長いリロードを他のLMGより多く挟みがちなので、立回りに気をつけるのは勿論、対応用のセカンダリかスキルでのリロード短縮があると安心できる。
ちなみにリロードはKSPと同じく必ずコッキング動作が入るので、撃ち切る前と撃ち切った後でリロード時間は変わらない。

専用MODはバレル2種。
「Light Barrel」は僅かなダメージ低下と引き換えに精度と安定性が改善されるので、中遠距離でもある程度扱いやすくなる。
「Heatsinked Suppressed Barrel」は威力を落とさずに消音化できる。
が、サプレッサーバレルの例に漏れずバレルエクステとは排他で、しかも精度が低下する。
元々のCON値が絶望的なのでステルスに持ち込むのは非現実的。なのでスキルでの強化がもっぱらの用途となるのだが、前述の理由からThe Professionalを乗せても数値はいまいちぱっとせず、「Light Barrel」に通常のサプレッサーを付けた方が性能が良くなるいまいち不遇な存在。

ライトマシンガン共通仕様

• サイトを覗けずズーム+精度上昇のみで正確な照準が付けられない。レーザーサイト系のガジェットを利用する事である程度狙いを付けられるようになる。
  • 見た目はズームするだけで腰だめのままだが、内部的にはサイトを覗いている（ADS）状態として処理されている。ADSを条件とするスキルも適用される。
• 武器MODのBipodを付けるとバイポッド展開キー(デフォルトで4ボタン、Xbox 360コントローラでは十字キー下)を押す事で展開できる。
  • 展開中は精度の上昇、反動の大幅な低下により正確な射撃を行えるが、移動不可・照準も左右45度程度に制限される。
  • 床に展開する場合はしゃがんでいる必要がある。椅子や棚のような腰程度の高さの遮蔽物には立ったまま展開可能。正面を向いていないと上手く展開出来ない。展開キーを再度押す、ジャンプ、リロード等により展開が解除される。

「Heatsinked Suppressed Barrel」は、スターウォーズでストームトルーパーが使用していた「DLT-19ヘビー・ブラスター・ライフル(MG34を原型とするプロップガン)」をモチーフとしている。
サプレッサーでありながら精度が下がるのは、劇中の当たらなさ具合から来ている？
「Light Barrel」は、MG34のバレル。
ガジェットの取り付け位置が、デフォルトのバレルでは直接銃身に、「Light Barrel」では空冷ジャケットに直付けと言う、かなりとんでもない場所になっている。
ちなみに名前を和訳すると「丸鋸」。
なんのこっちゃと思うかもしれないが、第二次大戦中この銃でなぎ払われた米軍兵士たちがあまりのROF（射撃音が繋がって聞こえるため「布を裂く音」とも形容された）からこの銃を「ヒトラーのバズソー」と呼んだ逸話からこの名が来ている。

アタッチメント (MOD)

一部のMODは実績解除で使用可能になる
詳細は「 実績/Gage Historical Pack 」を参照。

関連スキル