Goliath 12G

装弾数：6　最大所持弾数：54
アンロック条件：REP 23
金額：$511,000
モデル:CryePrecision SIX12
リロード時間：2.55 sec

Update#210変更適用済み
ブルパップ式のセミオートリボルビングショットガン。

装弾数はショットガンとしては普通だが、リロードがやや早め。
威力は悪くないのだが、他のセカンダリショットガンと比べてしまうと、威力不足感が否めない。
ただ、ACUが他のショットガンよりも高く、いっそのこと、ACUを伸ばしていくのも手かもしれない。
CONは殆ど伸ばせないため、ドッジビルドやクリティカルを乗せたいならGrimm 12Gの方が適している。
しかしあちらはどうあがいてもACUが伸びないため、射程距離を考えるならこの武器になるだろう。
拡張性が元武器に反して低いのもマイナス点の1つ。

特殊弾にし、所持弾数の減少を受けても他のセカンダリショットガンの初期所持弾数と並ぶ程度なので、
元々高いACUを生かし、AP Slug化して擬似スナイパーライフルとしても運用できる。

Update#210により、発射ペレット数が12→8に減少した。
元々精度が高くバラツキの少ない銃だったためライバルのGrimm 12Gと比べて大きな影響はないはずだが、
スナイパーを狙い撃つ場合など遠距離射撃を求められる環境では以前ほどデタラメには当たらなくなっただろう。

あくまでマガジン式ショットガンらしくClose By ACEが適用される。
CloseByACEを使用した場合はその装填弾数の多さが光る。
その場合、大きな装填数、一括リロードと、実質Street Sweeperの上位互換になれる。
OverKillもそこを考慮したのか、AMMOの量がDAMに対して控えめ。いつものガバ設定かもしれない。
運用自体はStreet Sweeperと同じような感覚で使えるだろう。
しかし、やはり素のダメージはほとんどのショットガンに劣るので用途によって使い分けるべきだろう。

実銃はスタンドアロン状態(PD2ではこの状態)以外にも、ブリーチングショットガンとしてアンダーマウントできる。
しかもわずかな一般的な工具と、時間で分解、組み立てできる。
しかしPD2では残念ながらアンダーマウントはできない。
アンダーバレルが使えるLittleFriendが実装されたため、わずかに期待は持てるが…。

ショットガン共通仕様

• 弾丸の威力が飛距離に応じて減衰する。
  • 基本的に10m以内なら100%のダメージ。それを越えると減衰が始まり、20mで50%、30m以上で0%のダメージとなる。
  • 使用する特殊弾薬によってはこの距離が伸びる。詳細は該当ページにて。

• 1回の発砲で放たれた複数の散弾が同一の目標に当たっても、ダメージは1発分として計算される。
  • 頭とそれ以外の部位の両方に当たった場合、頭に当たった方のダメージが適用される模様。

• 特殊弾薬を選択できる。

アタッチメント (MOD)

関連スキル