IZHMA 12G

装弾数：7　最大所持弾数：70
アンロック条件：REP 26
金額：$581,000
モデル：Izhmash Saiga12
リロード時間：2.65 / 3.95 sec

Update 100対応済み

AKをベースに開発されたフルオートショットガン。アタッチメントはAK系列と互換性がある。
低めの威力を手数の多さとリロードの早さで補う。

ボックスマガジン式で、1回のリロードで7発全て装填出来るが、他のショットガンのようなリロードキャンセルを応用しての細かいリロードはできない。
フルオート射撃可能で、接近戦では高い殲滅力を持つ。(余談だが、実銃も少しの改造でフルオート射撃が出来る。）
特にEnforcerのOverkill発動中は低難度での通常敵をほぼ1発で倒せるようになる。
初期状態では連射が活かしきれないほど反動が強いので、スキルやMODでカバーしたい。

1発1発リロードするタイプのショットガンと比べ、装弾数0の状態からの復帰が早いため、機敏に動くことが出来る。
中距離以遠では元々低い威力に減衰が働き、他では有効な射程でもなかなか敵を仕留められず、セカンダリを使用するか多めに弾を消費して倒すかの選択を迫られる。

後発のSteakout 12Gと比べるとマガジン装弾数で大きく劣るが、他の数値はGage Mod CourierとButcher's AK Mod Packの導入で若干ながら上回る事が可能。
特に隠密度の伸びは非常にいい。

なお、装弾数がデフォルトで7発の関係上ブルドーザーに弱いが、これはスキルClose By ACEで簡単にカバーできる。
また、前述の通りAKベース特有のカスタムの広さにより、BOOST・スキルなしでも25まで隠密性を高める事が出来、
低発見リスクを利用したスキル構成にも使える。
特にLow Blowと組み合わせれば元々の手数の多さから高威力帯ショットガンをも凌駕する殲滅力を発揮し、ブルドーザーに対しても大ダメージを与えることが出来る。
これは隠密性が非常に低いSteakout 12Gにはない強み。

他にも隠密度を犠牲にしてスキルと組み合わせれば命中精度を80(Boost込みで84)まで伸ばすことが可能。
ショットガンはスキルによる強化(特に威力)の幅が大きい為、スキルポイントをつぎ込めば貫通特性を持つDMRやARの様な感覚で運用することも可能。

ショットガン用特殊弾薬についての詳細はこちら

Update#210でのショットガンのテコ入れで、発射ペレット数が12から8に減少した。
これにより中距離以遠の殲滅力の低下が顕著になり、近距離でもより精密な射撃を求められるようになった。
高難易度（MH以上）では、しっかりヘッドショットを決めないと弾薬の消費が嵩んでしまうため、扱いづらくなったと言える。

ショットガン共通仕様

• 弾丸の威力が飛距離に応じて減衰する。
  • 基本的に10m以内なら100%のダメージ。それを越えると減衰が始まり、20mで50%、30m以上で0%のダメージとなる。
  • 使用する特殊弾薬によってはこの距離が伸びる。詳細は該当ページにて。

• 1回の発砲で放たれた複数の散弾が同一の目標に当たっても、ダメージは1発分として計算される。
  • 頭とそれ以外の部位の両方に当たった場合、頭に当たった方のダメージが適用される模様。

• 特殊弾薬を選択できる。

アタッチメント (MOD)

関連スキル