Jackal

装弾数：30　最大所持弾数：90
アンロック条件：John Wick Weapon Pack購入後、REP 20
金額：$441,000
モデル:H&K UMP45
リロード時間：2.36 / 3.62 sec

John Wick Chroniclesの発売決定を記念したコラボDLCで追加されるサブマシンガン。
　
性能としてはKrinkovやCR 805Bといった高威力SMGと同じ分類に属し、縦反動がそれらに比べて非常に緩やかなのが特徴。また、専用MODをすぐ使うことが出来るためすぐ完成した武器を実践で投入出来るのが利点。但しそれらに比べ精度の伸びはやや低めなためばら撒くことを目的とした武器になる。
　
カスタムパーツ幅も非常に高くCon値を高めるパーツが最初から使え、それらを使うことでCon値30にまで高められる。ドッジビルドやステルスにも使うことが可能。

地味にPAYDAY2で初のヴァーティカルグリップをカスタムできるモデル、と思ったらUziもカスタマイズできるため正確には2番目。通常のヴァーティカルグリップとフラッシュライト付きのものを最初から選択できる。フラッシュライト付きのものはレーザ・ライトコンボと同じ効果でデフォルトQキーで切り替えが可能。さらに何故かCON値が低下せず、STA値も上昇する。
なお、ガジェットとしてレーザ・ライトモジュールを装着した上でグリップをライト付きにすると重複して２回ずつレーザ・ライトが切り替わるという珍妙なことが起きる(発光する場所はしっかり変わる)。Riktpunkt Magnifier Gadgetとの併用が可能なので、Steady Grip BASICやThe Professional ACE等のACU値強化スキルを組み合わせることでステルスやLow Blow BASICに対応しつつ、狙撃･近接戦闘両用の武器に仕立て上げる事も可能。この場合、｢ブースター→レーザサイト→フラッシュライト→ガジェット無し｣の順に切り替わる。
　
長らくGensec SWATの専用武器としてゲーム内にはモデルは存在したが、今回のDLC追加までプレイヤーが使うことが出来なかった銃で、2年以上前のDeathwish Updateから実装が期待されていた。またそれを知ってか知らずかJohn Wick Weapon PackのPVでも敵SWATの使う本銃をWickが奪い取って使うシーンがある。

実銃はMP5(ゲーム内：Compact-5)と同じメーカーで、廉価版(安価)という立ち位置で設計されている。
その為、MP5の操作感でそのまま使用できるように設計されているため、撃ち切りリロードモーションもMP5と似たものになっている(HKスラップと呼ばれる)。
精度はMP5に比べると劣る(らしい)のだが、ゲーム内ではMP5よりも高いACU値が設定されている。
また実銃での装弾数は45口径仕様で25発で、ゲーム内でも「.45 AUTO」と刻印があるが、設定値は9mmや40口径仕様の30発に設定されている。

尚、Civilian BarrelとCivilian Stock、Short Magazineを使うことで民間向けに販売されているUSCを再現可能。

アタッチメント (MOD)

関連スキル