能力
月光館学園高等部2年。
主人公のクラスメイトで、同じ寮に住む。
勝気だが、明るく前向きな性格。
解説
- 魔一点特化型。魔は最大まで伸びるがその他のステータスは伸び悩む。
- 同じく魔が99まで伸びる雪子と比較すると、運を除く全てのステータスが雪子よりも高い水準でまとまってはいるものの、それでも全体で見れば魔以外は高い方とは言えない。
そのため、魔法系統を中心としたビルドがベターとなる。
- メディア系を自力習得する唯一のキャラではあるが、リカーム系やバステ・封じの回復は覚えない。
攻撃方面でもマハガル系統を自力習得しないため、やや痒いところに手が届かない感も強い。
- 必要に応じてスキルカード、サブペルソナで適宜補完したい。
- 序~中盤は高い魔を生かし、サブペルソナにマハ~系統を全部載せすることで、常に高い魔力で弱点魔法を叩き込み続けるようなことも可能。
敵を先行させた後にBOOSTを取る事が出来るため、素早さがあまり高くない点がメリットになる場合さえある。
- 転生後はヘルブースタを習得する数少ないキャラであり、ブースタ・ハイブースタ・ヘルブースタを全部積めば等倍相性の敵でも強引に吹き飛ばすこともできる。
- ただし、~ダイン・マハ~ダイン系統の燃費が非常に悪く、シナリオ後半はアクセサリー「チャクラリング」や「光の天路」でのフォローがほぼ必須となる。
「コンセントレイト」共々消費SPが非常に高い故、ボス・FOE戦のような長期戦が予想される戦闘で連打に耐えうる性能とは言い難い。
- そのような戦いでは基本的に回復役に回り、暇になったタイミングで一撃撃ち込むような形が無難か。
- 総じて、上位魔法の燃費の悪さ由来の扱い辛さの煽りをモロに受けるキャラであるため、純魔法型の運用では属性耐性が増え、先手を取って敵をバステで固めたり、即死させたりした方が都合が良くなるゲーム後半の力不足は否めない。
バッファーを兼任する、ヒーラーを中心とした運用に切り替える等の工夫が必要になる。
- また、属性こそ違うが、ステータスやスキルの関係上、雪子とやれることが被りがち。
両方とも採用する場合、反転リングとの相性が良い雪子に対してアクセサリー(特にチャクラリング)で差別化したい。
- 自前で覚える疾風ヘルブースタを活用するためブースタ系を三種積み連鎖の風刃を最速最大火力で発射するのも面白い。
最速で運用するためには「魔速反転リング」か「スポットライト」か「○○の咆哮系スキル」が必須になる。
- また、HP・耐の値共に下から3番目。無闇に前衛に出すとすぐに落ちる。
- 「魔速反転リング」を装備すれば最速キャラになれる一人。ただしリングを付けると魔が平均以下になり火力としては使えなくなる。その代わりSPが豊富なので上手く利用していきたい。