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STEP5 ゲームの基本設定

Last-modified: 2013-04-20 (土) 14:37:25

シナリオがある程度できたら、今度はシナリオに登場した設定にあわせて、画像やサウンドなどの素材集めをするところなのですが、いい加減ウディタでの操作をしていきたい所だと思うので、一旦ウディタ上でのゲームの基本設定を行う作業をしていきましょう。

 

【INDEX】


 

ゲーム基本設定を行う

それでは、ウディタを起動しましょう。

step5-001.jpg

「特殊設定」のところから「ゲーム基本設定」を選択します。

[tip]ウディタ2では?
 「ゲーム設定」>「ゲーム基本設定を開く」
step5-002.jpg

「ゲーム基本設定」のウィンドウが表示されます。

step5-003.jpg

今回は画像のような設定をしてOKボタンを押します。

 

詳しい項目の説明は下記になります。

ゲーム名

ウィンドウモードでプレイ時にウィンドウのタイトルバーに表示されるタイトル名になる。
ゲームデータ作成時にデフォルトのフォルダ名になる。
ゲームデータ作成とは制作したゲームを配布形式に変換することをいいます。
ファイル>ゲームデータの作成

ゲーム画面サイズ

640x480(1マス32×32ピクセル)/320x240(1マス16×16ピクセル)
1マスとはマップチップの大きさにも当てはまります。
画面サイズの変更によってマップチップを格納したタイルセット画像の規格が変わるため、画面サイズにあわせてタイルセット画像を準備する必要があります。

  • 基本タイルセットの場合
    640x480(1マス32×32ピクセル) 256(横)×32~(縦)ピクセルの画像
    320x240(1マス16×16ピクセル) 128(横)×16~(縦)ピクセルの画像
  • オートタイルセットの場合
    640x480(1マス32×32ピクセル) 32(横)×160(縦)ピクセルの画像
    320x240(1マス16×16ピクセル) 16(横)×80(縦)ピクセルの画像
    ※アニメーションする場合は横サイズがアニメーション数分増やします。

ゲームの処理FPS

60FPS/30FPS
FPS(Frame Per Second)とは1秒間あたりの描画回数になり、数値が大きいほどなめらかに表示されますが、その分動作に負荷がかかります。

MIDIの再生方式

ソフトウェア音源/ハードウェア音源
ハードウェア音源にすると、プレイするパソコン環境によって音が変わったりするので、他者への配布を考えている場合はソフトウェア音源(ウディタに内蔵されている音源)を使用しましょう。

キャラクター画像方向のタイプ

4方向対応/8方向対応
使用できるキャラチップ画像の規格が変わるため、キャラクター画像方向のタイプにあわせてキャラチップ画像を準備する必要があります。

  • 4方向対応
    (上)(下)(左)(右)の4方向分のキャラクター画像が必要
  • 8方向対応
    (上)(下)(左)(右)(左上)(右上)(左下)(右下)の8方向分のキャラクター画像が必要

キャラクターアニメパターン

3パターン/5パターン
使用できるキャラチップ画像の規格が変わるため、キャラクターアニメパターンにあわせてキャラチップ画像を準備する必要があります。

  • 3パターン
    1方向につき3パターンのアニメをするキャラクター画像が必要。
  • 5パターン
    1方向につき5パターンのアニメをするキャラクター画像が必要。

キャラクター移動可能方向

4方向/8方向

  • 4方向
    上下左右のみに移動できる。
  • 8方向
    上下左右+斜め4方向にも移動できる。

「キャラクターの影」機能

使う/使わない
キャラクターに影を付ける機能を使用する場合はゲーム中で使用するキャラクター画像の規格に合わせた影だけの画像が必要です。
また、この機能を使う場合はキャラクター画像には影を描かない方がいいので、使用する画像素材に影が付いている場合は影を削除する必要があります。

影グラフィックの指定は「システムデータベース」の「9:キャラ影グラフィック名」で設定し、主人公キャラ・仲間キャラ・イベントキャラごとに指定することができます。

デフォルトのキャラクター移動幅

0.5マス/1マス(当たり判定1×1)

デフォルトの当たり判定(キャラクターの当たり判定)

1(横)×0.5(縦)マス/1(横)×1(縦)マス
デフォルトのキャラクター移動幅で1マス(当たり判定1×1)の場合は変更できません。

主人公の当たり判定はここで指定したものに固定され、
イベントの当たり判定はイベントエディタのオプション「当タリ判定正方形」で変更も可能。

キャラクターの移動速度調整

主人公&仲間/イベント
以前のバージョンでの機能再現のための設定とのことなので、変更する必要はなく1倍固定。

使用フォント(空欄なら「MS ゴシック」)

基本/サブ1/サブ2/サブ3

起動するPCに使用フォントがインストールされていない場合は自動で「MS ゴシック」になります。
ゲーム等に使用でき、同梱配布可のフォントを使用する場合はゲームデータを配布する際に同梱する必要があります。Game.exeと同じ場所にフォントファイルを置きましょう。

サブフォントは、文字を表示する際に特殊文字 \font[1] でサブフォントの番号を指定することで一時的に使用することができます。同じ文章中で基本フォントに戻す場合は \font[0] を入力します。

文章表示(文字列ピクチャ)微調整

「横方向の字詰め(ピクセル)」/「改行の間隔(ピクセル)」/「選択肢の改行間隔(ピクセル)」

  • 横方向の字詰め(ピクセル)
    文字同士の横の間隔です。
    文←(この間隔)→字
  • 改行の間隔(ピクセル)
    文章の縦の間隔です。


    (この間隔)

  • 選択肢の改行間隔(ピクセル)
    選択肢ウィンドウが表示されるときの選択肢同士の間隔です。
    はい

    (この間隔)

    いいえ

フォントのアンチエイリアス

「有り」/「無し」/「無し&倍角」
文字を綺麗に表示させたい場合は「有り」を選択。
レトロゲームのような表示にしたい場合は「無し」/「無し&倍角」を選択。

初期主人公画像

ファイルを指定。
基本システムを使用する場合は別のところで指定するので、空欄のままで構いません。

コンフィグ設定を行う

「特殊設定」のところから「コンフィグ」を選択します。

[tip]ウディタ2では?
 「ゲーム設定」>「コンフィグを開く」
step5-004.jpg

「コンフィグ」のウィンドウが表示されます。

step5-005.jpg

こちらはご自分のPC環境などによって設定しましょう。
「画面設定」だけはちょこちょこテストプレイをしながら進めていくことになると思うので、「ウィンドウモード」を選択するといいです。
ほぼゲームが完成して、通しプレイなど長時間テストプレイをするときは「全画面モード」を利用するというかんじに使い分けしていきましょう。

基本システムのベース設定を行う

「ゲーム基本設定」でゲームの動作に関わる設定、「コンフィグ」でウディタでの作業に関わる設定を行ってきました。
今度はゲームの内容・世界観に関する設定を行っていきます。
これは基本システムを使用した場合のみ必要な内容になります。

 

「表示」のところから「ユーザーデータベース」を選択します。

step5-006.jpg

もしくは「ツールバー」のアイコンから「ユーザーデータベース」を選択します。

step5-007.jpg

「ユーザーデータベース」のウィンドウが表示されます。

step5-008.jpg

「タイプ」のリストをスクロールさせて、「15:ベースシステム設定」を選択しましょう。

[tip]ウディタ2では?
 「15:用語設定」~「17:システム設定」になります。設定できる内容自体も変更になっています。
step5-009.jpg

ここではメニュー画面のメニュー名称やお金の単位、キャラクターのパラメータ名称、戦闘画面の設定、ウィンドウ画像の設定などゲームの基本内容の設定を行うことができます。
各項目の詳細はユーザーデータベース ベースシステム設定を参照ししてください。

 

ウィンドウの右上にはページボタンがあり、黒字になっている部分が設定項目があるページになりますので、チェックしていきましょう。

step5-010.jpg
 

設定しておきたい箇所は好みによりますが、今回の制作では下記のようにしてみました。

  • ページ1
    [メニュー]特殊技能 → 特技
    [装備]防具2名称/鎧 → 服
    [装備]防具3名称/兜 → 帽子
    [装備]防具4名称/装飾 → アクセサリー
  • ページ2
    [ステータス]お金の単位 → 円
    [セーブ]セーブデータ名称 → 冒険の書
  • ページ3
    戦闘勝利時メッセージ → なんとか勝った……
    戦闘敗北時メッセージ → やられてしまった……
    メニュー欄1内容 → [-1]<空欄>
    特殊メニューA名称 → ※使用しないので、空欄に
    特殊メニューA呼出Ev → [-1]<なし>

設定ができたら、ウィンドウ右下の「OK」か「更新」ボタンを押して、設定内容を保存しましょう。

step5-011.jpg
 

これでゲームの基本的な設定は完了しました。
あとはこれから、キャラクターやマップ、特技、アイテム、敵などの設定も制作を進めながら行っていきます。

 

icon01.gif 続いて、「STEP6 素材を準備しよう」に進みましょう。



※TOPページでの説明どおり、コメント受付を停止させていただきました。


  • 基本システムが何のことかよく分からないです -- 2011-04-17 (日) 17:32:35
  • ↑ このサイトのTOPページを読まれていないようですので、はじめからお読みください。
    「はじめましての方へ」という案内があります。 -- 管理人 2011-04-17 (日) 22:02:12
  • ゲーム製作初挑戦なので、とてつもなくためになります☆ 運営頑張ってくださいw -- ザブライ? 2011-04-22 (金) 18:14:07