目次
| バシャーモ | バランス型 | 近接/物理 |
|---|---|---|
| 上級者向け |
![]() | 戦闘能力 | |
| 耐久能力 | ||
| 機動能力 | ||
| 得点能力 | ||
| 補佐能力 |
| 価格 |
|---|
| 14000エオスコイン |
| 進化 |
![]() |
| 特性 | ||
|---|---|---|
![]() | もうか | 通常攻撃やわざを相手のポケモンに命中させると、相手のポケモンに火がつく。 火がついた相手のポケモンに通常攻撃やわざを5回命中させると、追加ダメージを与え、自分のHPを最大HPの10%分回復する。 自分のHPが半分以下の場合、HP回復量が最大HPの15%分に増加する。 |
| 通常攻撃 | |
|---|---|
![]() | 近くの相手のポケモンにダメージを与える。 キックスタイルでは、ダメージが上がり、攻撃範囲が広くなる。 パンチスタイルでは、攻撃速度が40%上がる。 |
| わざ1[R] | ||
|---|---|---|
![]() | つばめがえし | |
| 指定した方向へダッシュし、前方を切りつけて相手のポケモンにダメージを与える。 このわざを相手のポケモンに命中させると、短いあいだ(4秒以内)に1回だけ、このわざを再度使用できるようになる。 | ||
| レベル7になると、オーバーヒートを覚えられます。 ユナイトわざを使用すると、ほのおのパンチに切り替わります。 | ||
![]() | ほのおのパンチ | |
| 指定した方向へ炎をまとったパンチを繰り出して、相手のポケモンにダメージを与える。 このわざは指定した方向を途中で変えることができる。 このわざを相手のポケモンに命中させると、短いあいだ(4秒以内)に1回だけ、このわざを再度使用できるようになる。 レベル11:相手のポケモンに与えるダメージが増加する。 | ||
![]() | オーバーヒート | |
| このわざを使うとその場で力を溜めはじめる。力を溜めているあいだは受けるダメージが25%軽減し、妨害耐性がつく。 力を溜めはじめてから再びこのわざを使うと、指定した方向へ炎をまとったキックを繰り出して、相手のポケモンにダメージを与える。 力を溜めた時間が長いほどダメージが増加し、一定以上の力を溜めた場合、このわざを命中させた相手のポケモンをつきとばす。 レベル11:相手のポケモンに与えるダメージが増加する。 | ||
| わざ2[ZR] | ||
![]() | ひのこ | |
| 指定した方向へ小さな火の弾を飛ばして、相手のポケモンにダメージを与えて、移動速度を1秒間50%下げる。 | ||
| レベル5になると、ブレイズキックを覚えられます。 ユナイトわざを使用すると、きあいだまに切り替わります。 | ||
![]() | きあいだま | |
| 指定した方向へ気合を込めたエネルギー弾を発射する。 エネルギー弾は相手のポケモンに命中するか、一定の距離を飛んでいくと爆発し、爆発の範囲内の相手のポケモンにダメージを与えて、移動速度を2秒間35%下げる。 レベル13:移動速度を下げる効果が強くなる(60%)。 | ||
![]() | ブレイズキック | |
| 指定した位置に飛び込みながらキックを繰り出して、相手のポケモンにダメージを与えて、つきとばす。 つきとばされた相手のポケモンは少しのあいだ(2秒間)、移動速度が30%下がる。 つきとばされた相手のポケモンが壁にぶつかると、移動速度が下がるかわりに1秒間行動不能になる。 レベル13:移動速度を下げる効果が強くなり(50%)、行動不能になる時間が長くなる(1.5秒)。 | ||
| ユナイトわざ[ZL] | ||
![]() | 爆炎旋風拳 | |
| レベル8:炎をまとった拳を振り回し、周囲の相手のポケモンにダメージを与えて、少しのあいだ(4秒間)自分の移動速度を20%上げる。 わざを使用したあと、パンチスタイルに切り替わる。また、「ほのおのパンチ」「きあいだま」の待ち時間がすぐ0秒になる。 ユナイトバフ:最大HP9%分のシールド | ||
![]() | 爆炎旋風脚 | |
| レベル8:炎をまとった脚を振り回し、周囲の相手のポケモンにダメージを与えて、少しのあいだ(4秒間)自分の攻撃を30%上げる。 わざを使用したあと、キックスタイルに切り替わる。また、「オーバーヒート」「ブレイズキック」の待ち時間がすぐ0秒になる。 ユナイトバフ:最大HP9%分のシールド | ||
バトルデータ
わざや特性の仕様と詳細
わざの細かな仕様や数値などの詳細を記載しています。
データベースの一部はUnite-DB様 (unite-db.com) より引用しております。
| 特性 | ||
|---|---|---|
![]() | もうか | |
| 追加ダメージ:攻撃 x 120% + 0 x (レベル - 1) + 0 HP回復:自身の最大の7% HP回復(HP50%以下):自身の最大の10% | ||
| (解説欄・要検証) | ||
| 通常攻撃 | ||
![]() | ダメージ・パンチ:攻撃 x 110% + 0 x (レベル - 1) + 0 ダメージ・キック:攻撃 x 130% + 0 x (レベル - 1) + 0 | |
| (解説欄・要検証) | ||
| わざ1[R] | ||
![]() | つばめがえし | |
| ダメージ:攻撃 x 83% + 6 x (レベル - 1) + 190 | ||
| (解説欄・要検証) | ||
| レベル7になったとき、「オーバーヒート」を覚えられます。 ユナイトわざを使用すると、もう一つのわざに切り替わります。 | ||
![]() | ほのおのパンチ | |
| ダメージ:攻撃 x 63% + 4 x (レベル - 1) + 114 (x 2Hit) アップグレード後 ダメージ:攻撃 x 74% + 5 x (レベル - 1) + 138 (x 2Hit) | ||
| (解説欄・要検証) | ||
![]() | オーバーヒート | |
| ダメージ・溜め弱:攻撃 x 98.8% + 5 x (レベル - 1) + 186 ダメージ・溜め中:攻撃 x 201% + 9 x (レベル - 1) + 371 ダメージ・溜め強:攻撃 x 399.5% + 18 x (レベル - 1) + 742 アップグレード後 ダメージ・溜め弱:攻撃 x 108.5% + 6 x (レベル - 1) + 215 ダメージ・溜め中:攻撃 x 221% + 10 x (レベル - 1) + 409 ダメージ・溜め強:攻撃 x 438.5% + 20 x (レベル - 1) + 818 | ||
| ボタンを押して離すとチャージを開始する。もう一度押すか、最大まで溜めると解放する。キャンセル不可。 敵バシャーモが草むらからオーバーヒートを溜めているとき、こちらから炎の影は見えない。 | ||
| わざ2[ZR] | ||
![]() | ひのこ | |
| ダメージ:攻撃 x 126% + 9 x (レベル - 1) + 290 | ||
| (解説欄・要検証) | ||
| レベル5になったとき、「ブレイズキック」を覚えられます。 ユナイトわざを使用すると、もう一つのわざに切り替わります。 | ||
![]() | きあいだま | |
| ダメージ:攻撃 x 194% + 10 x (レベル - 1) + 440 | ||
| (解説欄・要検証) | ||
![]() | ブレイズキック | |
| ダメージ:攻撃 x 144% + 7 x (レベル - 1) + 330 | ||
| (解説欄・要検証) | ||
| ユナイトわざ | ||
![]() | 爆炎旋風拳 | |
| ダメージ:攻撃 x 50% + 4 x (レベル - 1) + 100 (x 2Hit) | ||
| (解説欄・要検証) | ||
![]() | 爆炎旋風脚 | |
| ダメージ:攻撃 x 100% + 7 x (レベル - 1) + 200 | ||
| (解説欄・要検証) | ||
アップデート履歴
上方修正は▲橙の上三角、下方修正は▼紫の下三角、仕様変更は◆緑の四角で表示。
| 項目 | 変更点 |
| Ver.1.21.2.12(2026/01/22) | |
| オーバーヒート | ▼効果変更:妨害無効 → 妨害耐性 |
| 妨害無効の安全な状態からタイミングを狙いすまし、大ダメージを与えて重要な野生ポケモンをKOする能力が強すぎたので、「オーバーヒート」中の妨害無効効果を妨害耐性効果に変更しました。 | |
| Ver.1.20.3.10(2025/10/23) | |
| もうか | ▲HP回復量:7%/10% → 10%/15% |
| ブレイズキック | ▲移動速度低下:25% → 30% ▲ダメージ:20% 増加 |
| 近接戦闘での粘り強さを高めるため、特性による回復量とブレイズキックの妨害性能を向上させました。 | |
| Ver.1.19.1.4(2025/06/27) | |
| ほのおのパンチ | ▼ダメージ:12%減少 |
| ユナイトわざ: 爆炎旋風拳、爆炎旋風脚 | ▼シールド:最大HPの 12% → 9% |
| ユナイトわざ使用後のシールドによる耐久力が高く、倒されにくい状態で高いダメージを出し続けることが可能でした。シールドの量を調整するとともに、「ほのおのパンチ」のダメージ量を見直しました。 | |
| Ver.1.18.2.7(2025/05/15) | |
| きあいだま | ▲移動速度低下: 1.5s → 2s |
| ユナイトわざ:爆炎旋風拳、爆炎旋風脚 | ▲シールド量:最大HPの5% → 12% ▲待ち時間:5s → 4.7s |
| ユナイトわざの待ち時間とシールド量を上方調整することで、型を切り替えて戦うバトルスタイルでより活躍しやすくなるように調整しました。 | |
| Ver.1.17.1.2(2024/12/05) | |
| オーバーヒート | ▼ダメージ:6%減少 |
| Ver.1.16.1.2(2024/09/05) | |
| 能力値 | ▼急所率:10%→5% (レベル5~7)、20%→10% (レベル8~15) |
| ほのおのパンチ | ▼ダメージ量:17%減少 |
| ほのおのパンチ+ | ▼ダメージ量:14%減少 |
| ブレイズキック | ▼ダメージ量:25%減少 (パッチノートに記載なし) |
| 相手の耐久力の低いアタック型を「ほのおのパンチ」と通常攻撃だけで倒していたので、クリティカル率と「ほのおのパンチ」のダメージ量を下方調整しました。 | |
| Ver.1.14.2.10(2024/06/19) | |
| とくせい「もうか」 | ▲HP回復量:最大HPの5%→最大HPの7% ▲HPが半分以下のときのHP回復量:最大HPの7%→最大HPの10% |
| きあいだま | ▲待ち時間:9s→8s |
| ブレイズキック | ▲待ち時間:10s→9s |
| とくせい「もうか」の発動のために必要な攻撃回数が5回と多いわりに、効果が物足りなかったのでHP回復量を上方調整しました。「きあいだま」と「ブレイズキック」はユナイトわざから各わざへと繋ぐ連続攻撃が成功しやすくなるように上方調整しました。 | |
| Ver.1.14.1.4(2024/03/12) | |
| 「オーバーヒート」で力をためている間に攻撃する向きを変更できた不具合を修正しました。 | |
| Ver.1.13.1.2(2023/12/05) | |
| ユナイトわざ 「爆炎旋風拳」 | ▼攻撃速度の上昇量:15%→0% (パッチノートに記載なし) |
| ユナイトわざ 「爆炎旋風脚」 | ▼攻撃速度の上昇量:15%→0% (パッチノートに記載なし) |
| Ver.1.12.1.5(2023/10/18) | |
| 独特な性能をもってユナイトバトルに参戦しましたが、活躍するのに少し苦労しているようです。2つのスタイルを切り替えたコンボがもう少しスムーズに決まるように、能力値やわざ、ユナイトわざを上方調整しました。 | |
| 能力値 | ▲防御:60~460→80~460 (レベル1~15) ▲特防:50~350→60~350 (レベル1~15) |
| 通常攻撃 | ▲パンチスタイルの時の攻撃速度上昇量:30%→40% |
| ユナイトわざ 「爆炎旋風拳」 | ▲待ち時間:6秒→5秒 ▲移動速度の上昇量:10%→20% |
| ユナイトわざ 「爆炎旋風脚」 | ▲待ち時間:6秒→5秒 ▲攻撃の上昇量:20%→30% |
| Ver.1.12.1.3(2023/09/14) | |
| 実装 | |
レベル別ステータス表
| レベル | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 移動速度 | 通常攻撃 速度 | 急所率 | ライフ スティール | CDR | 被妨害 時間短縮 | ||
| 1 | 3250 | 160 | 80 | 20 | 60 | 3650 | 10.00% | 0% | 0% | 0% | 0.00% | ||
| 2 | 3315 | 165 | 85 | 21 | 64 | 3650 | 10.29% | 0% | 0% | 0% | 3.33% | ||
| 3 | 3393 | 171 | 92 | 23 | 69 | 3650 | 10.63% | 0% | 0% | 0% | 6.66% | ||
| 4 | 3487 | 178 | 100 | 25 | 75 | 3650 | 11.04% | 0% | 0% | 0% | 9.99% | ||
| 5 | 3827 | 203 | 128 | 32 | 97 | 3800 | 12.40% | 5% | 5% | 0% | 13.32% | ||
| 6 | 3963 | 213 | 139 | 35 | 106 | 3800 | 13.00% | 5% | 5% | 0% | 16.65% | ||
| 7 | 4581 | 258 | 190 | 48 | 145 | 3950 | 15.72% | 5% | 5% | 0% | 19.98% | ||
| 8 | 4776 | 272 | 206 | 52 | 157 | 3950 | 16.58% | 10% | 10% | 0% | 19.98% | ||
| 9 | 5010 | 289 | 226 | 57 | 172 | 4100 | 17.61% | 10% | 10% | 0% | 19.98% | ||
| 10 | 5291 | 309 | 249 | 63 | 190 | 4100 | 18.84% | 10% | 10% | 0% | 19.98% | ||
| 11 | 5628 | 333 | 277 | 70 | 212 | 4250 | 20.32% | 10% | 10% | 0% | 19.98% | ||
| 12 | 6033 | 362 | 311 | 78 | 238 | 4250 | 22.10% | 10% | 10% | 0% | 19.98% | ||
| 13 | 6518 | 397 | 351 | 88 | 269 | 4250 | 24.23% | 10% | 15% | 0% | 19.98% | ||
| 14 | 7101 | 439 | 400 | 100 | 306 | 4250 | 26.79% | 10% | 15% | 0% | 19.98% | ||
| 15 | 7800 | 490 | 458 | 115 | 351 | 4250 | 29.86% | 10% | 15% | 0% | 19.98% |
上記表の最終編集日:2024/09/06
レベル別通常攻撃速度
通常攻撃を行い続けた際に攻撃1回あたりにかかる秒数。数値の単位は[秒/回]
| レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 装備なし | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
| 力の鉢巻(LV30) | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
| 力の鉢巻(LV30)の効果 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
| 装備なし+メダル赤3 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
| 力の鉢巻(LV30)+メダル赤3 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
| 力の鉢巻(LV30)+メダル赤5 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
| 力の鉢巻(LV30)+メダル赤7 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
上記表の最終編集日:2023/M/DD
考察
全体考察
2つのスタイルを自在に切り替えて戦う2進化ファイター。
大きな特徴となるのは「キックスタイル」「パンチスタイル」の存在。各スタイルで性能の異なる通常攻撃・固定のわざセットを持ち、ドラパルトよりも短い待ち時間4.7秒のユナイトわざを使用することでスタイルが切り替わる独自仕様を持つ。
そのため、わざ選択によって型が固定されるウーラオスとも、同じわざセットでフォルムの使い分けを駆使するギルガルドとも異なり、4つのわざ全てを活用して戦うポケモンとなっている。
各スタイルの特徴は公式に紹介されている通り、「キックスタイル」は単発の力強さに優れ、「パンチスタイル」は機動力の高さが持ち味となっている。
わざのラインナップも幅広く、強CCによる位置操作・野生ポケモンのラストヒット・遠距離攻撃など、手札の多さ・対応力ではファイター随一を誇る。
敵に妨害をかけつつダメージを与えたり、機動力を発揮して相手にプレッシャーをかけたり、ラストヒットを奪ったりなど、様々な状況に対応した八面六臂の活躍に期待できる。
わざの待ち時間はどれも長いが、スタイルの切り替えと同時にわざのCDも解消されるため、操作に慣れればスタイルを跨いだ怒涛のコンボが可能。
そして切り替えのトリガーとなるユナイトわざは「わざ3」と言えるほど待ち時間が短く、「技が枯れて何も出来ない時間」が殆ど存在せず、無限に継続戦闘できるのも大きな強み。
また、わざ回転の速さはそのまま生存能力の高さに繋がる。ムーブや妨害無効を持つ技を複数所持し、それを高頻度で使用できるため、逃げ性能が高い上に妨害・拘束による事故を起こしにくい。さらに特性の効果でヒット数を稼げばHPを回復できることから殴り合いの展開も得意。
相手に付け入る隙を与えない安定感もバシャーモの長所と言える。
一方で、スタイルの切り替えを前提とした性能をしているため、パワースパイクがユナイトわざ習得の8とかなり遅く、特に序盤のレベル3,4とオブジェクト戦になりやすいレベル7では力不足・戦いにくさが目立つ。
レベル5,6の性能は十分にあるため、無理に主導権を得ようとせずにファームやガンクとの合わせを優先してレベル8を目指したいところ。
また、ユナイトわざやユナイトバフ自体のパワーは当然他のポケモンより落ちる。このためレイトキャラでありながら打開性能は低く、癖の強い「オーバーヒート」をクリーンヒットさせないと劣勢からの巻き返しは難しい。近接タイプとしてユナイトわざが飛び交う中でのファイトも避けられず、そこで相手の大技をうまくいなせないと蒸発するリスクが高くミクロ面の難易度が高い。*1
ただし「ブレイズキック」壁ドンや「だっしゅつボタン」と合わせたオーバーヒートは攻撃面だけならそこらのユナイトわざを超えうるパワーを持ち、パンチスタイルの瞬間火力も高いため破壊能力は十分にある。逆にユナイトわざがなくてパワーが低くなる時間というものが存在しないメリットとあるため、相手がユナイトわざを落とした後などのタイミングでは盛り返していきたいところ。
そして「4つのわざ全てを活用する」ということは「全てのわざを活用しないと真価を発揮できない」という状況の裏返しであり、操作はかなり忙しくなる。
一人で何でもできる器用万能な性能を実現したポケモンだが、その結果として他のポケモンより輪をかけて立ち回りが重要視される。
多彩なわざを正確に繰り出してコンボや立ち回りを組み立てる判断力と操作精度、そして一発逆転に頼らずコツコツと優位を作っていく戦略と戦術、いずれも高いレベル求められる正に上級者向けのポケモン。
- 長所
- スタイルごとにわざセットを持ち自在に切り替えて戦うという性質上、ファイターとして様々な状況に対応できる。
- 「キックスタイル」では強力な運び技と広範囲への単発超火力、「パンチスタイル」は飛び道具に小回りの利くムーブ+瞬間火力とラインナップも多彩。
- ユナイトわざ使用でわざのCDがリセットされるため、駆使すれば怒涛のコンボを決められる。
- 特性による回復と高頻度のユナイトわざによるシールドを持ち粘り強い
- 体力半分以下では回復量が大きく増え、また複数相手ならその分回復するので集団戦で逆転しやすい
- ムーブ技がいずれも優秀であり、頻繁にかけられるユナイトバフもあるので機動性が良好。
- レベル5の時点で技性能が待ち時間以外は優秀。自陣側への誘拐がしやすく、ワンキャッチや野生の独占がしやすい。
- ラストヒットが上位の強さであり、削りもできるためオブジェクト戦に強い。
- 削りの際に体力が減りにくく、ピット内では壁ドンを狙いやすいため反転もしやすい。
- キックスタイルは妨害無効技二つ、パンチスタイルもムーブ技が発生保証でありCCに対してかなり強い。
- 「技が何も撃てない」という時間がほとんどなく、絶え間なく動き続けられる。
- レックウザ戦などに向けてユナイトわざゲージを管理するという思考が必要なく、常に安定したバリューを発揮できる。
- スタイルごとにわざセットを持ち自在に切り替えて戦うという性質上、ファイターとして様々な状況に対応できる。
- 短所
- コンボが長くなりがちで操作が煩雑。
- 多彩なわざを持つ反面、わざ単体の性能はやや控えめとなっている。アップグレード効果も控えめ。
- 全体的にわざの待ち時間が長く、きっちり回すにはユナイトわざのCDリセットを使いこなす必要がある。
- ユナイトわざはスタイル切り替えとCD解消、軽いユナイトバフが主な用途であり、威力そのものは非常に低い。伴って、ユナイトわざで戦況を動かすと言う使い方は全くできない。
- ただし「オーバーヒート」を「だっしゅつボタン」などでうまく当てれば集団戦を終わらせるパワーはある。
- こういった性質上、1つのスタイルだけで立ち回るのは不可能であり、全てのわざの性能や噛み合いを理解して使いこなす必要があるためその点でも操作難度が高い。
- このためLv5~6はともかくLv7の性能が半人前。待ち時間が長いため継続戦闘は苦手。
- Lv5~7がキックスタイル固定であり、パンチスタイルを使うことができない。
- 技更新後の壁抜け性能はかなり低く、壁設置系の相手がいると動きにくくなる。
- 補足
- 「キックスタイル」のブリンクがわざ2なのに対し、「パンチスタイル」のブリンクはわざ1である。押し間違いに注意すること。
- 特に「ブレイズキック」と「オーバーヒート」はアイコンの色合いが似ているため、押し間違えが多発しやすい。
「オーバーヒート」は誤爆すると莫大な隙を晒してしまうため、細心の注意を払おう。
- 特に「ブレイズキック」と「オーバーヒート」はアイコンの色合いが似ているため、押し間違えが多発しやすい。
- 「キックスタイル」のブリンクがわざ2なのに対し、「パンチスタイル」のブリンクはわざ1である。押し間違いに注意すること。
コンボ
- オーバーヒート>(AA)>ブレキ>(AA)>ユナイトわざ>(AA)>ほのパン>(AA)>気合玉>(AA)>ほのパン>AA
- ブレキ(壁ドン)>オーバーヒート
対策
とくせい考察
もうか
同じ敵に通常攻撃とわざが合計で5回ヒットすると追加ダメージと回復が発動する。
「ほのおのパンチ」は往復することでで2ヒットし、パンチスタイルのユナイトわざも2ヒットするが、それ以外は1ヒット扱い。
ダメージは微妙だが、回復は中々の量。タイマンのダメージレースで当てにする程ではないものの有難いサステインになる。
バシャーモに進化していない序盤のうちはわざの単発火力も回転率も高くないので、効率よくスタックを貯める動きを覚えておき、ラストヒットの補強のために上手く活用しよう。
複数の敵に当てると個別にカウントされるため、チルタリスを狩るときには結構な回復が見込める。相手集団にうまく入って連続ヒットさせられると思わぬ耐久力を発揮できる場合もあり、特に体力半分以下では回復量が4割ほど増えるため妨害を喰らわなければ相当な粘りを見せることも。
通常攻撃考察
強化攻撃が存在しない。
代わりに1発ごとの倍率が高め。更にパンチスタイルではAA速度が速く、キックスタイルでは火力と範囲が上昇する。
わざ主体のコンボキャラなのだが、ユナイトバフにより攻撃速度が強化されるのもありダメージソースとしてもそこそこ優秀。特性の発動も兼ねて何かと挟む機会は多い。
とはいえ通常攻撃自体に何か追加効果があるわけでもなく、ガブリアスや逆鱗カイリューレベルでAAを重視するビルドは微妙。
わざ考察
わざ1
レベル7で「つばめがえし」が「オーバーヒート」になる。
つばめがえし
最大2回使用できるムーブ技。貫通ヒット可能。
射程がややシビアだが、ホルビー2体当ても可能なので最初に取るならこちらか。
2連続で使えばそれなりの距離を移動できるが、1回の移動距離がかなり短く、さらに何かしらに命中させないと2回目が使えない弱点がある。
逃げに使いたい時や肉薄したい時などは野生ポケモンを経由するように使おう。
ほのおのパンチ
レベル8で解禁される技その1。
「つばめがえし」の上位互換。2ヒット×2回使用により特性のカウントを増やしやすく、フルヒットすればダメージも高い。
発動後、2発目のパンチが出る前に移動入力をしているとそちらへの方向転換が可能。
前方に発動したあと後方に入力しておけば、ほぼその場に留まったまま攻撃を繰り出すこともできる。
「つばめがえし」と同様に野生ポケモンでも2回発動が可能。
一方で、バシャーモの進化後のわざでこれだけ妨害・減速効果などの効果を付与できず、自身に妨害耐性などもつかないためハードCCなどの抵抗を受けやすい。ただし発生保証はあり途中でCCを受けても攻撃は発生する。
「ブレイズキック」の壁ドンなどから繋げていきたいところ。
パンチ2回分の移動距離はそこそこで逃げの際にも使えるのだが、壁抜けについては1回の移動距離が短すぎるせいで「薄い壁に密着した状態で使用することでようやく壁抜けが可能」という厳しい性能となっている。
壁抜け可能な距離は「つばめがえし」よりも短く、実質壁抜けはできないと思っておいた方が良い。
かつてはAAを入力すると1ヒット時点でキャンセルされてしまっていたが、現在はしっかり2回殴ってからAAに繋げられるため入力しておこう。
- 長所
- (当たれば)2回使用できるムーブ技。ムーブ中の方向転換により柔軟に動かせる。
- ヒット数が多く特性のカウントを回しやすい。チルタリスを殴ればファームで大幅に回復できる。
- 4ヒットの総火力が高く、特性の追加ダメージも合わせダメージを出しやすい。
- 発生保証があるため軽いCCなら気にせず動ける。
- 短所
- わざ自体には妨害やデバフがない。
- 攻撃範囲が狭く、動く相手にはフルヒットさせにくい。
- 命中させないと2回目が発動できない。
- 1回の移動距離が短い。壁抜けもほぼ不可能。
- 使えるようになるのがレベル8からとかなり遅め。
オーバーヒート
レベル7で進化と同時に「つばめがえし」から更新される技。
高火力・広範囲のロマン技。何故か説明文には書いていないが、チャージ中は妨害耐性がつき、被ダメージが25%減少する。
入力をするとその場でチャージを始めるが、このとき移動と方向転換が出来なくなり*2、かつキャンセルも不可能。
チャージ中はゲージが表示され、途中の目盛りまで到達すれば最大威力になり、つきとばし効果が追加される。わざの後隙もほとんどない。
最大威力に達するまで1秒かかるため、上手く当てるにはCCから繋げるなどの工夫が必要となる。目盛の半分ほどのチャージでもある程度威力は出るため、最大溜めが狙えなさそうならその時点で解放するのがよい。
また、ボタン押しっぱなしでチャージするタイプではないため、ボタンを連打していると即解放してしまう点に注意。発動後の方向転換が不可能なためか、ボタン長押しでは他の技と同様に方向指定ができるのみ。
なおゲージ終端までチャージすると自動的に解放する。
ただ使っても非常に逃げられやすいが、ブッシュに隠れて使うと相手からは予告が全く見えないため、最大チャージでの奇襲が可能。
最大チャージならユナイトわざ級の超火力(「どはつてんラッシュ」最終段に匹敵、しかも割合ダメージが無いので相手のHPに左右されない)で、つきとばしも付くので、ここから更にコンボに発展させることも狙える。
さらに妨害無効状態から高い単発火力を出せるので、「あんこくきょうだ」のようにラストヒットを確保・強奪する動きも強い。縦の攻撃範囲がかなり長いのでレックウザピット外からもレックウザに攻撃が届いてしまう。
また、範囲は溜めずともそのままなので、状況次第では「するどいツメ」や特性の発動要因として溜めずに振っていくことも視野に入る。
ユナイトわざが特殊なバシャーモにとっては最大の大技で、最大の逆転性能でもある。扱いづらいぶん、如何にこの技をねじ込むかがバシャーモ使いの差になる。
一見ラストヒットを除けばロマン技のようだが、発動直前の「だっしゅつボタン」に対応しており発動位置と方向をずらせるため、離れたところやブッシュの中でおもむろに溜めつつ範囲の広さとボタンで無理やり当てに行く…といった動きは現実的。バトルアイテム抜きでも「ブレイズキック」の壁ドンから繋げればほぼ確定でヒットする。
ただし移動方向と攻撃方向は同じになるためすぐ背後などに攻撃を当てるのは飛び越してしまって不可能。余裕を持った距離から狙おう。
- 長所
- ずば抜けた瞬間火力で、野生狩り・ラストヒット性能が高い。
- 一発が非常に重く、溜め中は妨害耐性+ダメージ軽減がつき、溜めてからの発生も早いため、取り合いに非常に強い。
- 攻撃後の後隙が短い。ファイトにおいても妨害無効+ダメージ軽減目当てでも使いやすい。
- 最大チャージはCCが付くため、ブッシュ奇襲からのコンボ始動が強力。
- 攻撃範囲も広くまとめてヒットさせられれば一気に複数を撃破できる。射程もレックウザピット外からレックウザに当てられる程度に長い。
- ずば抜けた瞬間火力で、野生狩り・ラストヒット性能が高い。
- 短所
- 溜めている間は移動も方向変更もできないので、対人戦では躱されやすい。
- 「だっしゅつボタン」を使うことで強引に移動・方向転換することは可能。
- 溜めが十分でないとダメージが低く、CCもつかない。
- レベル7では必ずこの技を取らなければいけないため8になる直前の動きが重い。
- 溜めている間は移動も方向変更もできないので、対人戦では躱されやすい。
わざ2
レベル5で「ひのこ」が「ブレイズキック」になる。
ひのこ
鈍足効果付きの遠距離攻撃。「つばめがえし」単発の1.5倍ほどのダメージが出るので序盤のラストヒットを狙うならこちらか。
それでも威力は並程度で、貫通せず爆風もほぼない単体攻撃なので過信はできない。減速は1秒だけだがそこそこ高く、逃げや追いの際に便利。
"つばめがえし→AA→つばめがえし→AA→ひのこ"と繋ぐ事で、「ひのこ」を当てたタイミングで特性の追加ダメージが発生し、実質的に「ひのこ」の単発火力が大きく増加するので取り合いの時は狙いたい。
きあいだま
レベル8で解禁される技その2。
癖の無い遠距離攻撃。撃ち出す際の隙が少なく弾速が速めで、そこそこの倍率の鈍足付与もある。さらに敵を貫通しないが爆発による広範囲の巻き込みも可能。
また横幅・射程も優秀で、適当に打っても当たる使い勝手の良さがある。
爆発はチルタリスに投げ込むとチルットを全員巻き込める程の範囲があり、相手に弾が命中しなくても最大射程で爆発するのでガイドより実質の射程が長い。
基本的には離脱しようとする相手への追撃や軽いハラスとしての用途が有効。
爆発も含めると近接タイプにしてはかなり長い射程を持ち、威力もそこそこ高め。
ただ、待ち時間の長さからこれだけでの遠距離戦は不可能。スタイル変更でわざの待ち時間を踏み倒す前提の長さである。
爆発した場所でブッシュに敵がいるかどうかが分かるので、積極的にブッシュチェックしていきたい。
ちなみに、最大射程での爆発あたりを当てる場合は、発動から即ユナイトわざに繋げることで攻撃バフを乗せられる。地味に威力を2割ほど伸ばせるので覚えておくと吉。
- 長所
- ファイターには貴重な遠距離攻撃。
- 癖の無い使用感でハラスやブッシュチェック、逃げる相手への追撃などに使いやすい。
- まあまあな倍率の減速効果があり、追う際にも自身が逃げる際にも便利。アップグレード後は減速倍率がさらに強力になる。
- 単発ダメージもそこそこ(「ブレイズキック」より高く、「ほのおのパンチ」2ヒット以上)あり、単発でも野生の横取りに強い。
- 爆発は範囲攻撃で複数を巻き込みやすい。
- 短所
- CDが長く、これ一本で遠距離戦に対応するのは流石に厳しい。
- 使えるようになるのがレベル8からとかなり遅め。
ブレイズキック
レベル5で進化と同時に「ひのこ」から更新される技。
妨害無効と妨害付きの突進技。ノックバックさせた先に壁があると追加でスタン効果が発生する点はバリヤードの「ねんりき」に似ている。
一瞬だけ後ろに飛び退く点ではガブリアスの「ドラゴンダイブ」に近い動きであり、あちらと同様に少し後方の敵も巻き込める。後方巻き込みの射程はキックスタイルのAAより多少短い程度。
わざの途中に「だっしゅつボタン」を使った場合は突進の向きは変わらずに位置がズレる。
後ろに「ブレイズキック」→すぐに前に「だっしゅつボタン」と使う事で、かなり広い範囲の敵を巻き込みつつ壁を背負った状況からの壁ドンも狙える。ボタン込みで巻き込める射程は「オーバーヒート」の最大射程と同程度。
レベル5の取得直後には「つばめがえし」1→「ブレイズキック」→「つばめがえし」2と繋ぐことでちょっとした誘拐コンボが可能。野生ポケモンの位置を大きくずらしてラストヒットの取り合いを有利に進めたり、「だっしゅつボタン」も合わせれば逃げる相手を無理やりKOに持ち込める。「ブレイズキック」壁ドン→「つばめがえし」AA×2のKO性能も高い。
キックスタイルからならコンボパーツとして、パンチスタイルからなら撤退・追撃手段として優秀だが、逃げに使おうとすると壁抜けできない点や相手を巻き込むと連れてきてしまう点に注意が必要となる。
また、9秒という待ち時間の長さにも注意。ユナイトわざが無いレベル7まではかなり苦しい。
- 長所
- 発生が速く、重めのつきとばしがあり運び性能が高い。
- チルタリスを自陣側に運んだり、不意の奇襲で相手を連れ去り孤立させる事が出来る。1ガンクの性能も悪くない。
- 壁にぶつければ長時間の拘束が可能。コンボパーツとして優秀。
- モーション終わりまで妨害無効がついている。
- 発生が速く、重めのつきとばしがあり運び性能が高い。
- 短所
- 壁抜け不可。逃げに使う際には注意したい。
- 壁にぶつけないとCC時間が短め。
- 大きく動かすため味方の攻撃を外す原因になる。
- ユナイトわざによる短縮ありきの待ち時間の長さ。
- レベル5では必ずこの技を取らなければいけない。
ユナイトわざ
スタイルを切り替える→ユナイトわざが発動するという順番なので、ややこしいが「爆炎旋風拳」がキックスタイル時に出せるユナイトわざで、「爆炎旋風脚」がパンチスタイルで出せるユナイトわざ。
見た目から同じ性能...と思いきや、攻撃回数=特性のスタック数とバフの内容が異なる。移動速度バフはパンチにかかり、攻撃バフはキックにかかる、と覚えておこう。
モーションは短いもののユナイトわざとしてはかなり威力は低く、妨害耐性などもつかないため普通に妨害で止まってしまう(止められてもスタイル切り替え自体は行われる)。
ユナイトバフ(特にシールド)も気持ち程度の量にしか設定されていないため、これ自体に苦境を打破するパワーは無い。
しかしあくまでユナイトわざとしては気持ち程度なだけで、4.7秒ごとに使える第3の技に付いているバフとしては非常に強力。戦闘前にはユナイトわざを使える状態にしておき、わざを打ち切ってすぐユナイトわざでシールドをつけて戦えるようにしよう。
また、この手のユナイトわざの前例に漏れず、「エナジーアンプ」「おたすけバリア」のCDは倍(それぞれ30秒/60秒)に設定されている。
爆炎旋風拳
キックスタイルでユナイトわざを使用するとパンチスタイルに切り替わり、4秒間の移動速度バフを獲得する。
移動速度バフは20%となかなか悪くない数値。
移動速度上昇と「きあいだま」の減速、「ほのおのパンチ」のブリンクにより攻めも逃げもやりやすくなる。
またこちらは(バフを除けば)同じ総威力だが2ヒットするので特性のスタックを溜めやすい。
爆炎旋風脚
パンチスタイルでユナイトわざを使用するとキックスタイルに切り替わり、4秒間の攻撃バフを獲得する。
攻撃バフは30%と上昇量がかなり高く強力。
攻撃バフを乗せた「ブレイズキック」+「オーバーヒート」や通常攻撃で、敵を強引に倒したりラストヒットを取ったりするように使えるといいだろう。
わざセット考察
キックスタイル(オーバーヒート+ブレイズキック)
レベル7まではこちらで固定。妨害無効、かつうまくヒットさせられれば強力なわざが2つ。
ユナイトを覚えるまでは技の回転率が悪く力不足なので、「ブレイズキック」での誘拐や「オーバーヒート」でのラストヒットなどで地道に戦っていこう。
パンチスタイルから切り替わる時はユナイトバフが攻撃力+30%とかなり強力。通常攻撃も(多少)広範囲かつ一撃ごとの倍率が他のポケモンの強化攻撃並ではあるが、攻撃速度は高くないためわざの後に挟む程度で。
ラストヒットの際にはユナイトバフを乗せた「オーバーヒート」が強力。普段の戦闘で最大溜めを当てるのは難しいので、ファイトの際は無理に狙わず半分溜め程度で妥協しよう。
主なコンボは、
①(草むら等から)「オーバーヒート」→「ブレイズキック」(→スタイル切り替え)
②「ブレイズキック」壁ドン→「オーバーヒート」
で、どちらも強力。ヒットしてもしなくても速やかにパンチスタイルに切り替えて次の行動に移りたい。
- 長所
- 範囲への火力・CCに優れ、集団戦で強い。
- どちらの技にも妨害無効がついているためCCで崩されにくい。
- ユナイトバフが単発高火力の性質(特に「オーバーヒート」)と噛み合っていて、切り替え直後は強みであるラストヒット性能が高まる。
- 短所
- 動きが大振りで、わざを効果的に当てるのがかなり難しい。
- 特に「オーバーヒート」を的確に当てるのが困難。しかし当てないと火力不足。
- 器用さに欠けることからタイマンが弱く、パンチスタイルが無いレベル7では相対的に動きづらい。
- 動きが大振りで、わざを効果的に当てるのがかなり難しい。
パンチスタイル(ほのおのパンチ+きあいだま)
レベル8で解禁される。初期わざの延長とも言える取り回しがいいわざ2つ。
強化攻撃こそないが、通常攻撃も他より若干高い倍率に加え常時40%もの攻撃速度バフがつくので扱いやすい。
キックスタイルからの切り替え時はユナイトバフにより移動速度が20%上昇する。
通常攻撃速度の高さから「ほのおのパンチ」のコンボが終わった後に弱った相手のHPを削りやすい。「もうか」のスタックも溜めやすく、バフ中の取り回しやすさは高い。
キックスタイルでブッシュからの奇襲やCCのやり過ごしに成功したらこちらに切り替えて削り切るか、敵が少なければこちらで接近してガンガン殴り、キックスタイルに切り替えて「ブレイズキック」の壁ドンを狙うかが基本の動きとなる。
平時、野生狩りのときはパンチスタイルでの移動を基本とし、「きあいだま」→「ほのおのパンチ」で野生を削ったり、不安なブッシュに対しては「きあいだま」を打ち込んだりと器用に立ち回っていきたい。
- 長所
- 減速付きの遠距離攻撃や方向転換できる移動技により立ち回りやすい。
- 「ほのおのパンチ」とユナイトバフにより足回りが優秀。「きあいだま」の減速と併せ撤退の場面で輝く。
- 通常攻撃が高速。特性を発動しやすい。
- 「きあいだま」が遠距離攻撃として何かと優秀。
- 短所
- 「きあいだま」の減速しか妨害効果と呼べるものを持たない。
- ユナイトわざ含め妨害対策を持たない。
- 以上から大規模な集団戦が苦手。
ビルド考察
構築例
ここで紹介するのはあくまでも一例。以下の考察も参考にしながら、環境や編成、自身のプレイスタイル等に合ったビルドを見つけていこう。
※赤文字は重要度の高いもちもの
| わざセット | 共用 | ||
|---|---|---|---|
| もちもの | するどいツメ | もうこうダンベル | じゃくてんほけん |
| バトルアイテム | |||
| サポートメダル | |||
フルアタ構成。ユナイトわざも含めると6種のわざとAAで怒涛のコンボを叩きこんでいく。
わざを連発するバシャーモと「するどいツメ」が相性がいいのは言わずもがな。追加ダメージはもちろん、鈍足を付与できるのも強い。
「もうこうダンベル」は「オーバーヒート」はもちろん、「きあいだま」や「ブレイズキック」とも相性が良いため、是非とも積みたい。序盤から「つばめがえし」でそれなりの機動力はあるため、適性も高い。
残り1枠は、「じゃくてんほけん」「きあいのハチマキ」が選択肢。一応、「アクセルリスト」「ちからのハチマキ」も候補ではある。
近接の正統派ファイターなので「じゃくてんほけん」と相性は良い。HPのステータスが上がることで、ユナイトわざのシールドや特性のHP回復量も向上する。
「きあいのハチマキ」で耐久を強化すると、特性の回復と合わせて安定しやすい。
バトルアイテムは「だっしゅつボタン」が基本。「オーバーヒート」をズラして当てにいく動きが強い。
| わざセット | 共用 | ||
|---|---|---|---|
| もちもの | きあいのハチマキ | もうこうダンベル | じゃくてんほけん |
| バトルアイテム | |||
| サポートメダル | |||
耐久型ビルド。度重なるアップデートによって回復力が強化されたため、可能となったビルド。
「もうか」によって耐久および火力が確保できるため、「きあいのハチマキ」と「じゃくてんほけん」で更に耐久力を伸ばす。
「じゃくてんほけん」の枠は、相性良好の「するどいツメ」に替えるほか、「もうか」が多少発動しやすくなる「ちからのハチマキ」に替える選択肢もあるかもしれない。
もちもの
するどいツメ
技の後に通常攻撃を振りやすいバシャーモと相性が良い持ち物。
上手く扱うと、ワンコンボでスマートに3回以上爪の追加効果を発動させることができる。スロー効果も非常に優秀なので、使い方と仕様が分かっているプレイヤーには非常に推奨できる持ち物。
ちなみにユナイトわざでも発動する。
もうこうダンベル
純粋にダメージが欲しいバシャーモと非常に相性が良いが、下振れした時のリスクが高い。
とはいえ上残りを視野に入れることも多いので、積む機会は多い方だろう。
きあいのハチマキ
バランス型全般に、迷ったらとりあえず持てる持ち物。
耐久補助として優秀だが、あまり過信すると発動前に削り切られるので注意。
じゃくてんほけん
火力と耐久の両方を1枠で上げる。
非常に相性が良い持ち物。ダンベルと併用するのがおすすめだが、併用せずとも全然強いので持ち物に迷ったら持つと良い。
エオスビスケット
「もうこうダンベル」を安定して積める自信がある場合、共に採用すると耐久力を大きく底上げできる。
バシャーモ自身の回復効果が最大HP依存なため好相性だが、下振れた時の効果は他の耐久系持ち物に劣る。
きょうめいガード
持久力が高く、CD10秒のシールド効果を戦闘のたびに複数回発動させられることが多いため強力。メダルを考慮しない場合、シールド2回発動後の総HPはレベル8でエオスビスケット5積み分、レベル13で6積み分に相当する。
しかし火力系もちものが優先されるため、他の耐久系持ち物とは選択になるだろう。
ちからのハチマキ
通常攻撃を細かく使う機会が多いため相性はそこそこ。
のろいのバングル
回復阻害がかなり強力で、手数の多いバシャーモと相性がよい。相手ゴールに突っ込みやすくなったり、回復されきる前に倒すことも、殴り合いで有利に立ち回ることも可能になる。
れんだスカーフ
コンボを撃ち切った後やコンボスピードの向上に。
他に優先される持ち物が多く非推奨。
ピントレンズ
爪2.1%/ピント6%/メダル4~6%だとしても急所率は33%が限界で、アブソル・カイリキー・ギルガルドの様にわざ急所も急所率バフも持っていないので、メダルや爪を用いて急所率を極限まで上げても結局運ゲーになる。
パンチスタイルは攻撃速度上昇、キックスタイルは攻撃や倍率の高さによる1発のリターンはあるが、それでも他の持ち物の方がいい。
おたすけバリア
効果の待ち時間が60秒になる仕様があり、むしろ普段気軽にユナイト技を使えなくなってしまう。
エナジーアンプ
こちらも効果の待ち時間が倍の30秒になる仕様がある。
スタイル切り替えとプラスパワーとの併用でオーバーヒートの威力が大幅に上がるが、CDの都合こちらもユナイトわざを気軽に使えなくなるため非推奨。
バトルアイテム
だっしゅつボタン
壁抜けがほぼ出来ないバシャーモの立ち回りの柔軟性が大幅に増すのでおすすめ。
ブレイズキックやオーバーヒートとのシナジーも非常に強力で、できればこれらと合わせて使いたいところ。上手く使えば他のポケモンのユナイト技にも負けないパワーを発揮可能。
なんでもなおし
パンチスタイルのコンボを安定させるのに。
プラスパワー
攻撃ステータスを活用する事が多いため、難易度は上がるが瞬間火力の大幅アップにつながる。
スピーダー
追いかけ性能、逃げ性能が上がる。
サポートメダル
- 茶6白6
物理バランス型の定番。これが無難かつ最も強い。
編成考察
ルート選択
- 上ルート
安定。ダンベルも積みやすく上残りという手段もある。
レベル8以下でも下に向かえばそれなりの戦力になることができる上に、型がレベル8で完成するので他の晩成より下に向かうタイミングが早い。
- 下ルート
ダンベルも積みにくく、レーン強者が多いため厳しい。
- 中央エリア
素早く型を完成させられて強力。しかし競合するポケモンの多さなどから上ルートの方が優先とされることも多い。
レベル5でのパワーは高くないため1ガンクは強くないが、ブレイズキックによってチルタリスを味方側に引っ張ったり、壁当てで大きなCCを与えたりすることができれば悪くない。うまく序盤を作ることができればスノーボールとレベル差で無双できるだろう。
安定的にレベルアップは可能なもののダンベルが積みにくいという問題もある。
相性の良い味方
その他のデータ
ホロウェア
紹介動画
余談
小話:来る時期を間違えたポケモン
バシャーモは実装当初の評価はあまり芳しくなかったものの、一部ではコンボキャラゆえに研究が進めば可能性があるかも、と噂されていた。
しかし実装から一週間ほど経ち、統計に表れたのは全体勝率43.54%という著しく低い数字だった。というか最下位である。
原因は猛威を振るっているミュウツー(Y)の存在…ではなく、そもそも低火力・低耐久であることである。当然ミュウツー(Y)には有効打がない。
- わざのCTを踏み倒すことでコンボを決めるキャラなのだが、この手のキャラ*3はlv5~6で踏み倒しが可能になるのに対し、バシャーモが踏み倒しを行えるのはlv8から。余りにもパワースパイクが遅すぎる。
- 加えてユナイトわざを起点に踏み倒しを行うにしては、ユナイトわざのCTが6秒と微妙に長く、そこまでわざを回せるわけではない。
- 更にコンボ系のキャラなのに「オーバーヒート」という一撃重視のロマンわざが存在したりするなど、どことなく噛み合っていない部分が多い。
当Wikiのコメントでも「1年くらい前の水準」などと言われたり、ほぼ同時期に上方修正されたアマージョと比較して選ぶ理由が無いなど散々な言われようをされている*4。
実質ユナイトわざ無しというハンデを抱えながら、今後評価を挽回できる日は来るのだろうか……と危ぶまれていた。
その後、実装から一ヶ月ほど経ってアップデートで上方修正が入り、防御・特防のステータス上昇や両ユナイトわざのCDが短縮などのテコ入れが入ったことで扱いやすさが向上。
「1年くらい前の水準」だったキャラ性能は現環境の水準に近づき、中堅程度という評価を得た。
- 本家では雌雄で姿が異なるポケモンであり、ユナイトで実装されているのはオスの姿である。
- アチャモはお尻に黒い点が付いているとオス、無ければメス…なのだが、ポケモンユナイトでは小さすぎて確認する術がない。
- ワカシャモとバシャーモはトサカの大きさが大きいとオスで、小さいとメスと判別しやすくなる。
















