ミュウ

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わざの細かな仕様や数値などの詳細を記載しています。
データベースの一部はUnite-DB 様( https://unite-db.com/ )より引用しております。

特性
	シンクロ
	移動速度上昇は2秒間で15％。
	「わざリセット」のCTは敵KOで40％、KOアシストで20％、ゴールで5％短縮される。 「わざリセット」使用時にユナイトわざが約4.5％チャージされる。
	「わざリセット」で新しい技をセットすると、その技は待ち時間なしで使える。同じ技をセットすると、待ち時間は生じる。
通常攻撃
	ダメージ・通常：攻撃 x 100% ダメージ・強化：[特攻 x 160% + 8 x (レベル - 1) + 280] x (100％ + 4％ x n)
	1個ないし2個溜まった強化カウンタは、消えることがない。3個溜まった強化カウンタは、最後に技を使用してから10秒ほどで消える。 強化攻撃は、ロックオンしてから引き撃ちすることができる。 強化攻撃のダメージはできるだけ引くとかなりの火力になる（特攻での伸び代が高く、距離によってダメージが割合で増える）。 強化スタックの分だけミュウの周囲に紫色の玉が浮いているので確認可能。 強化攻撃は野生ポケモンは貫通するが相手チームのポケモンに当たると消滅する。ボディブロックは可能。
わざ1[R]
レベル1になったとき、以下3つのわざの1つを選びます。
	エレキボール	5秒
	ダメージ：特攻 x 109% + 11 x (レベル - 1) + 250 ダメージ・「ひかりのかべ」強化：特攻 x 141.7% + 14 x (レベル - 1) + 325 　追加ダメージ：相手の失ったHPの9%(対野生ポケモン：上限1200)
	（解説欄・要検証）
	ソーラービーム	9秒
	ダメージ：特攻 x 58% + 3 x (レベル - 1) + 120 (x 3Hit) ダメージ・「ひかりのかべ」強化：特攻 x 75% + 4 x (レベル - 1) + 156 (x 3Hit)
	光の束の中央線では複数ヒットして大ダメージだが、端で当たるとカス当たり（小ダメージ）となる。
	なみのり	12秒
	ダメージ：特攻 x 185% + 7 x (レベル - 1) + 320 シールド：特攻 x 70% + 0 x (レベル - 1) + 200 アップグレード後 シールド：特攻 x 100% + 0 x (レベル - 1) + 300
	波が壁に当たっても、波は止まらずスッと左右どちらかに逃げつつ進む。 ジャンプは壁を越さない。 ダメージは出ずつきとばしのみ発生する部分が存在する（ガイドの先端から数キャラ分先まで）。 設置済みの光の壁に当たると引き寄せる。
わざ2[ZR]
レベル3になったとき、以下3つのわざの1つを選びます。
	コーチング	7秒
	シールド付与：特攻 x 100% + 0 x (レベル - 1) + 300
	自身にシールドはつかない。 コーチング指定された味方のポケモンの足元には緑色の円が表示される。コーチング指定は、同時に複数体の味方につけることができる。対象に指定されたポケモンの足元に出る緑色の円は、コーチングの効果時間ではなくCDリセットの無効時間であることに注意。
	ひかりのかべ	9秒
	強化スタックは、壁を出現させた時と引き寄せた時でどちらも溜まる。 待ち時間は、「壁を引き寄せた時」または「壁が消滅した時」からカウントする。 わざ1が引き寄せた壁を通過しても、わざは強化される。なお、その際強化されうる角度は相当広角になる。
	こうそくいどう	2秒
	技リセットで初めてこうそくいどうが選択されるまでスタックは1つだけ溜まった状態になっている。1度でも選択することで2個目のスタックが裏で溜まり始める。
ユナイトわざ
	ミスティークミラージュ	123秒
	ダメージ：特攻 x 120% + 10 x (レベル - 1) + 340
	無敵時間中に通常攻撃や技を使用すると無敵が解除される。 ステルス状態は、ハピナスの特性発動で解かれてしまう。発動前に受けた時間差発動の攻撃は、ダメージは受けないが撃ち消すことはできない。そのため、ミュウツーのみらいよち等を受けてこの技を発動し、リコールしようとすると、攻撃が発動した時にリコールモーションがキャンセルされて失敗する。

上方修正は▲橙の上三角、下方修正は▼紫の下三角、仕様変更は◆緑の四角で表示。

上記表の最終編集日　2024 05/14

通常攻撃を行い続けた際に攻撃1回あたりにかかる秒数。数値の単位は[秒/回]

上記表の測定日　2022 9/5

エレキボール+ひかりのかべ型

エレキボールの回転率とひかりのかべによるCC&威力強化で特に8:50までの野生の取り合いを有利に進められる 最初に取るのがオススメ
ひかりのかべでスタックを貯め強化攻撃とエレキボールを同時に打つことでかなり高いバーストダメージを出すことができる

• 長所
  • 最も早く強化攻撃を回せる。
  • 単発ダメージがかなり高い必中技で回転率も高いので少数戦や野生ポケモンのLH、削りにも有用。

ソーラービーム+ひかりのかべ型

ひかりのかべで強化したソーラービームを集団にぶちこむ、ミュウの中で最も攻撃的な型。
ただし漠然と撃っても逃げられたり、思うようにダメージが出なかったりする。
ちゃんとダメージを出すなら、以下の通り強化攻撃を絡めたコンボが必要になる。

• スキルコンボ例
  • ソーラービーム→ひかりのかべ→強化AA→時間をおいてひかりのかべ(再発動)→ソーラービーム→強化AA
    • 強化AAは移動距離が長いほど威力が上がるため、下がりながら撃つ。
    • ひかりのかべはソーラービーム中にも使えるので、使用から発射までの間に張る。
      また4秒間持続するため、ソーラービームの待ち時間が4秒未満になってから戻すことで、1回の壁で2回の強化ソラビを撃つ事が出来る。
    • ソーラービーム+は敵へ当たる度に待ち時間を下げるため、ソラビ→壁→ソラビ→壁→ソラビが出来る場合もある。
    • ソーラービームを当てないと強化カウンタが足りなくなるので、強化AAの回転率はわざのヒットが前提。
  • （アップグレード後）ひかりのかべ→強化AA→ソーラービーム→ひかりのかべ(再発動)→強化AA→（ソーラービーム→）わざリセット→エレキボールorなみのり→こうそくいどう→強化AA
    • わざリセットにも使用モーションがあり、スムーズな連携とはならないが、
      わざ同士で待ち時間を共有しないため、他のわざに切り替えてダメージを稼ぐことも可能。

• 長所
  • 序盤の圧が強い。
  • 火力が高く、スティールもしやすい。
  • 集団戦での圧が強い。
• 短所
  • どちらも待ち時間が長め
  • 射線が見えるため移動技で避けられやすい。

なみのり＋ひかりのかべ型

• 長所
  • なみのりの移動距離が長い。
  • つきとばしを複数持つので運び性能が高い。
• 短所
  • 攻撃能力がほとんどない。

エレキボール＋コーチング型

味方を補助しつつエレキボールで手堅くダメージを出すことができる。
8:00の5人集まった中央ファイトやレジエレキと共に進軍する時など有利を磐石にしたい時に使える。

• 長所
  • ラッシュに強い。
  • 味方が近くにいるとき、エレキボールと強化攻撃を高回転で回せる。
• 短所
  • 前線の味方にコーチングを打つとミュウが被弾するリスクが高い。

ソーラービーム＋コーチング型

元の待ち時間の長さからコーチングの待ち時間短縮効果が有効に働きづらいので、あまり噛み合わない。

• 長所
  • 前線の味方にワープしてビームを打ちつつ後衛の味方にワープして退避といった動きができる。

なみのり+コーチング型

元の待ち時間の長さをコーチングの待ち時間短縮効果で埋めるセット。
ピール能力は高いがミュウの耐久の問題で使いこなすのはかなり難しい。

• 長所
  • 味方に近づいてシールドを与えつつ敵を引き剥がせるので、味方を守りたい時に有用。
  • 波乗りで突っ込んだ後の逃げとしてもコーチングが生きる。
  • シールド付与やCCで戦える。アタック型なのに集団戦でサポートに回ることが可能。
• 短所
  • 波乗りのシールド込みでも耐久は低く特にコーチングで飛んだ瞬間などが危険。
  • 与ダメージはあまり出ない。

エレキボール+こうそくいどう型

• 長所
  • エレキボールの鈍足付与とこうそくいどうのブリンクで追いやすく逃げやすい。
    • 削れたアサシンや逃げる相手へのトドメに有用。
  • 必中技と方向指定のムーブ技なので、最も操作が簡単。

ソーラービーム＋こうそくいどう型

• 長所
  • ソーラービームの場所をとっさにズラせる。
  • ひかりのかべだと届かない/避けられるような敵のブリンク持ちや後衛に圧力をかけやすい。
• 短所
  • 壁がないのでソーラービームの火力があまり出ない。

なみのり＋こうそくいどう型

移動技二つのセット。こうそくいどう2回と波乗りにより逃げ性能が高く、高速移動で位置調整して波乗りで敵を押し戻し/引き寄せ、強化攻撃を入れながら次の高速移動で離脱といった立ち回りが可能で使いやすい。
ただし火力面、特に継続火力は壊滅的なので動きやすいからといって迂闊にこれを取ると次のわざリセットまでメイジとしての役割が果たせなくなるので集団戦では注意したい。

• 長所
  • なみのりの後、バックステップから強化攻撃→後ろにこうそくいどう　で、高火力の強化攻撃を実現可能。
  • ブリンクを複数使えるので機動力が高い。
  • アサシンのように動くことが可能で、耐久力の低いポケモンを強化攻撃と合わせて瞬殺することが可能。
  • アサシンを返り討ちにすることができる。
• 短所
  • 攻撃能力がほとんどない。
  • 使用は技リセットやユナイト技との併用が基本となるため、それらが使えない間はパフォーマンスが低い。

使い分け例

• レーン戦→エレキボール+ひかりのかべ型
• ファーム等、単独行動をとる→エレキボール+こうそくいどう型
• 人数有利の集団戦でダメージを出す→エレキボール+コーチング型
• ポークダメージを出す→ソーラービーム+ひかりのかべ型
• 集団戦で妨害技がほしい→なみのり+コーチング型
• 敵が接近してきた場合に逃げる→なみのり+こうそくいどう型

• こだわりメガネ
  特攻キャラの定番持ち物その1。ミュウは技２が全てダメージなしの補助技のため、確実に技1に追加ダメを乗せることが出来る。

• すりぬけスプーン
  特攻キャラの定番持ち物その2。相手の特防を20%無視して攻撃できるという性質上、ファイターやタンクに対してのダメージの通りが良くなる。

• ものしりメガネ
  ミュウは特攻値が高めなので、相性が良い。こだわりメガネとの併用がおススメ。

• のろいのおこう
  ミュウは技1の範囲攻撃を2つ持っているほか、強化攻撃は長射程なので呪いの効果を撒きやすい。序盤のレーン戦に加えて、終盤での影響力も増す。
  ただし特攻をできるだけ高めたいのと強化攻撃やわざの回転率の都合メイジとしては優先度は低め。

• しんげきメガネ
  特攻の技威力への影響がかなり高いため、積めれば強い持ち物。
  「ひかりのかべ」のつきとばし・ダメージ軽減や「エレキボール」のラストヒット・減速で積みやすさはマシな方ではあるが、やはり耐久力が低いため無理な積みは禁物。

• がくしゅうそうち
  アタック型ではあるが、ファーム速度が非常に遅い、無進化の早熟型、サポート性能が高いと、実はこちらを軸とした型も強力。初手カウンタージャングルへの適性も高くなるが、もともと脆いミュウでサポートをするのは慎重な立ち回りが必要な上に、レベルが重要なミュウにとってはメイジの役割を果たそうとすると更に立ち回りが難しくなるためソロでは向かない。
  少なくとも野良ではレーン相方と装置被りにならないよう注意。

• かいがらのすず
  なみのり、ソーラービーム、ひかりのかべで待ち時間短縮の恩恵を受けることが出来る。
  また、こうそくいどうの保有数回復の待ち時間にも恩恵がある。
  特攻は高いが回復は気休め程度なので回復目的での優先度は低い。
  技の待ち時間短縮目的であれば、序盤からなみのり+こうそくいどうやソーラービーム+ひかりのかべを多用したい場合には一考の余地はある。

• ちからのハチマキ
  中盤以降は腐りがちだが序盤のファームを早くする。タイマンや一人での野生狩りを余儀なくされたときに役立つがミュウの役割にはあまり合わない。

• きょうめいガード
  先制攻撃が得意なのでシールドは張りやすいが、そもそも体力が低いのでシールド量は少なく、火力も相応に下がってしまう。サポートだけを見るならあるいは。

• きあいのハチマキ
  万能の耐久アイテムだが、ミュウは遠距離に特化しているため防御より攻撃を高めた方がよく、捕まったら気合いがあろうとどのみち即死するので優先順位は低い。とっさの生存力が上がるため、コーチングが使いやすくならほかユナイトの抱え落ちは減る。

• おたすけバリア
  きあいのはちまきと並ぶ万能の耐久アイテム…なのだが、ミュウとは相性が悪い。
  おたすけバリアの効果は「ユナイト技発動直後から５秒間の間、自分と味方１人に自分のHPを参照したシールド付与」であるが、ミュウのユナイト技は発動直後から6秒間無敵になるため、自身へのシールド効果がほぼ意味をなさなくなる。(無敵時間中に通常攻撃や技を使用すると無敵が解除されるため、全く意味がないわけではない。)
  味方へのステルス効果と合わせ周囲の味方を守ることはできるが、他の意図で使いたい場面も多いので持たせる価値は薄い。

• だっしゅつボタン
  万能のバトルアイテム。即効性が高いがCTが長いため、主に敵の攻撃回避や大事な場面での奇襲に使うこととなる。移動速度は特性で補助できるので基本的にはこれ。

• スピーダー
  こちらも万能寄りのバトルアイテム。攻め逃げバックドアなど様々な用途に使うことが出来るが、こちらでは咄嗟の奇襲をさばきにくく、そこまで足回りが重要なわけでもないので優先度は低め。

• プラスパワー
  ミュウは便利なムーブ技を数個所持しているため、火力に振り切るのもありかもしれない。特攻での技威力上昇幅も大きい。
  と言っても火力を出そうとするとムーブ技がない構成になるのでそこを狙われると苦しい。

• 上ルート
  序盤強者の中でも高い遠距離スティール性能を持つため推奨。
  ソーラービームは中央と相手側のホルビーに対して同時にスティールの圧をかける、味方側のホルビーも即座に倒して筋トレを阻害するなどと相手に不利状況を強いやすい。

• 下ルート
  野生を狩る速度は遅いが、LH性能の高さで有利を作りやすいのでこちらも有用。
  ソーラービームはもちろん、なみのりやひかりのかべ+エレキボールも単発火力の高さからスティールがしやすく経験値有利を作りやすい。

• 中央エリア
  調整により火力が下がってしまったので圧は減ったが、8分50秒に技リセットを持ってこれるのはやはり強力。
  ただしずっとミュウが中央を回り続けるのは非効率で、途中からは晩成型ポケモンに経験値を渡したいので連携が取れるデュオやトリオ以上推奨。

• 序盤からガンガン攻めて行ったり、ダンベルメガネを積むポケモンと相性が良い。（ルカリオ・ゼラオラ・ザシアン・ブラッキー）
  未進化でとても弱いポケモンのサポートをするのも悪くないが、上記の方が向いている。

▅エレガントスタイルミュウ
入手方法：シーズン10バトルパス60マス報酬

▅アクティブユナイトスタイルミュウ
入手方法：ジルトレーダーズにて購入350

▅スポーツユナイトスタイルミュウ
入手方法：ジルトレーダーズにて購入350

▅おめかしスタイルミュウ
入手方法：ジルトレーダーズにて購入1200

• リリース開始記念のゼラオラ、ハーフアニバーサリー記念のフーパに続くユナイトでは3体目となる幻のポケモン。
  本編では初代幻のポケモンとしてかなり人気が高い。
• 最たる特徴として「全てのポケモンの遺伝子を持つ」と言う逸話があり、なんと特定のポケモン専用のおしえわざを除くほぼ全ての技を習得できる。
  具体的には登場した作品のわざマシン・ひでんマシン・わざレコード・通常のおしえわざ、その全てを習得可能。性別が無いにもかかわらずメロメロなど性別を必要とするわざも覚えてしまう。
  • ユナイトで習得するわざは全て第八世代（ソード・シールド）のわざマシン・わざレコード・おしえわざで取得するものになっており(ユナイト技は除く)、レベルアップで習得するミュウ本来の技は含まれていない。
    ちなみにレベルアップで習得するわざには全てのわざの中からランダムで1つを繰り出す”ゆびをふる”が含まれるため、本当に一部を除くほぼ全てのわざを使う事が出来る。