チーム編成/特殊なチーム編成/食材特化チーム

食材特化チーム

大型料理の作成や食材の収集に注目したチーム。
性質上、日曜パーティとコンセプトが重複するチームも存在する。

35%ボーナス料理継続パ

チームコンセプト

『カレー、サラダ、デザートのどの週でも食材の数ボーナスが35%以上の料理を作れるように食材を集めるパーティ』を紹介。
「35%ボーナス料理狙い日曜鍋パ」からひさしぶりに更新。

モーモーミルク、あんみんトマト、ピュアなオイル、ほっこりポテト、ワカクサコーン、リラックスカカオの6種類の食材があれば'
ぜったいねむりバターカレー（食材数55、ボーナス35%）、ワカクササラダ（食材数62、ボーナス48%）、
だいばくはつポップコーン（食材数36、ボーナス35%）を作ることができる。

あいにく、第3食材まで×2匹でこれら6種類の食材を網羅できるポケモンの組合せは存在しない。
ならば第2食材まで×3匹で食材を回収…といいたいところだが、そちらも叶わない。
応急処置として、ABCカイリューにコーンとオイルを拾ってきてもらい、残りはカメックスとウツボットにすることで事なきを得る。
あとは4匹目にげんき回復しつつコーンを補充してくれるサーナイトを、
5匹目には料理パワーアップしつつミルク・カカオを補充してくれるブースターまたはオイルを補充してくれるジバコイルを据えて完成。
コーンもミルクもオイルも需要は高いので一切無駄にならない。

料理パワーアップSのLv2が1回発動するだけでも57+10=67でワカクササラダを作ることはできる。
状況に応じて5匹目はフィールド特化のきのみ得意ポケモンに置き換えても大丈夫。
料理の分類に関係なく固定のパーティで押し通すことができるので安定感は抜群。

今回準備する食材で作れる料理の一覧

選択肢

• カイリュー→キテルグマ＋ウッウorドクロッグ
  ABCカイリューをゲットできるならばもちろん強力なのはわかってはいるが、厳選や育成がとにかく大変。
  無理そうなら、コーンとオイルの役目を食材とくいのポケモン2匹に分割するしかない。
  幸い、4, 5匹目のポジションは多少融通が利く。
  理想を言うならドクロッグよりウッウのほうが第2食材がほっこりポテトである分だけ有用。ただし厳選難易度は上がってしまう。

なお、サーナイトをキュワワーにチェンジしてコーン役を任せつつ元気エールでなんとかできるかは怪しいところ。

48%ボーナス料理継続パ

チームコンセプト

上記の「35%ボーナス料理継続パ」を拡張して、『カレー、サラダ、デザートのどの週でも食材の数ボーナスが48%以上の料理を作れるように食材を集めるパーティ』を紹介。
ワカクサ大豆、あじわいキノコ、めざましコーヒー、ふといながねぎ、あったかジンジャー、あんみんトマト、とくせんリンゴの7種類の食材があれば'
めざめるパワーシチュー（食材数92、ボーナス61%）、ニンジャサラダ（食材数57、ボーナス48%）、スパークスパイスコーラ（食材数87、ボーナス61%）を作ることができる。
ただし、必要食材数の多さがネックとなり''毎食作ろうとするのは中々つらい"ことには十分理解しておくこと。

今回準備する食材で作れる料理の一覧

料理パワーアップは不可欠となるので、必要食材(あんみんトマト、めざましコーヒー)をしっかり持ってくるAACレントラーがまずは内定。
あんみんトマト以外(ワカクサ大豆)＋ふといながねぎのためにABBウェーニバルが続けて内定し、
あじわいキノコついでにめざましコーヒー補充のためABBクワガノンを、あったかジンジャーついでにワカクサ大豆補充のためガルーラまたはバンギラスを加入。
最後はとくせんリンゴ込のヒーラーであるサーナイトを入れて準備完了。回復が勝ってきたらラウドボーンにチェンジしてリンゴ集め。
とくせんリンゴは例のごとく、ごほうびカード1日目を延々とリセットすることで回収してもよい。
ガルーラなら食材ゲットでいくばくかは食材を埋め合わせしてくれる。ただし厳選は鬼難易度となる。

35%ボーナス料理継続パから食材の種類が1種類増えたことで、思いのほかチーム編成は窮屈になる。
2週にわたって掛け持ちする食材が多く、そもそも必要個数からして多いため、頻繁に食材不足になりがち。
一食適当に済ませて帳尻を合わせる、といったことも出てくるので期待しすぎには注意。
虚無週にある程度食材を貯め込む、食材チケットをとっておくなどすればいくらか改善される。
また、各食材用にサブ要員を用意しておくと、一瞬だけサーナイトと交代することで多少のごまかしが利く。

なべ拡張大型料理チーム

エナジーを稼ぐこと以上に、キャンプチケットを使わずに必要食材数が60個以上の料理を毎食安定して作ることを目指すチーム。
大型の料理を作り続けることできのみとくいのポケモンに頼らず、どのフィールドでも安定してエナジーを稼ぐことができる。
バックの食材の数に応じてポケモンを入れ替えるため、げんきの管理が難しい。事前にある程度食材を貯蓄できていると大型料理の作成が安定する。
なお、ドリンク/デザートには2種類の必要食材数が60個以上の料理があるが、フラワーギフトマカロンはver1.8.0時点では毎食安定して作ることが難しいため、ここではおちゃかいコーンスコーンを作る編成例を挙げる。

【注意点】

• ver1.8.0時点でのなべの最大容量は57個、れんごくコーンキーマカレーの必要食材数は77個なので、鍋の容量を20個以上増やすことができるスキルレベル5以上の料理パワーアップのメインスキルを持つポケモンを固定枠とする。
  また、食材とくいのポケモンのおてつだい効率を高めるため、げんきオールを持つポケモンも固定枠とする。
• 要求される食材の数が多いため、食材とくいのポケモンは食材確率アップMのサブスキルを持つことを前提として計算している。
• 料理の大成功は考慮しない。

れんごくコーンキーマカレー

　　or

• リザードン(第2食材はマメミート)
• カイリュー(第2食材はげきからハーブ)
• バンギラス(第2食材はあったかジンジャー)orキテルグマ(第2食材はワカクサコーン)
• なべ拡張枠
• サーナイト(第2食材はワカクサコーン)

あったかジンジャーとワカクサコーンの数に応じて、バンギラスとキテルグマを入れ替える。

FBが60%の場合、料理のレシピレベルが30なら35265エナジー、レシピレベルが55なら59360エナジーを1回の料理で稼ぐことができる。

代用可能なポケモン

ワカクササラダ

　　,,から2体

• ドクロッグ(第2食材はピュアなオイル)
• キテルグマ(第2食材はワカクサコーン),ウツボット(第2食材はほっこりポテト),ユキノオー（第2食材はあんみんトマト）から2体
• なべ拡張枠
• げんきオール枠

ワカクサコーンとほっこりポテト、あんみんトマトの数に応じてキテルグマ、ウツボット、ユキノオーを入れ替える。
ピュアなオイルを持ってくるポケモンの食材確率があまり高くないと推測されているため、食材とくいのポケモン1体で料理に必要なオイルを集めることが難しい。
そのため、第二食材がピュアなオイルのジバコイルかプクリンを最低1体編成する必要がある。
また、あんみんトマトの必要量>ほっこりポテトの要求量なので、不足するトマトを第1・第2食材があんみんトマトのポケモンで補う必要がある。

FBが60%の場合、料理のレシピレベルが30なら29348エナジー、レシピレベルが55なら49400エナジーを1回の料理で稼ぐことができる。

代用可能なポケモン

おちゃかいコーンスコーン

　　or

• ラウドボーン(第2食材はとくせんリンゴ)
• キテルグマ(第2食材はワカクサコーン)
• バンギラス(第2食材はあったかジンジャー)orカメックス（第2食材はモーモーミルク）
• グレイシアorブースター(第2食材はモーモーミルク)
• サーナイト(第2食材はとくせんリンゴ)

あったかジンジャーとモーモーミルクの数に応じて、バンギラスとカメックスを入れ替える。

FBが60%の場合、料理のレシピレベルが30なら28142エナジー、レシピレベルが55なら47371エナジーを1回の料理で稼ぐことができる。

代用可能なポケモン

デデンネ大型料理チームVer.3.0.1

※Ver.3.0.1時点の情報です。
いいキャンプチケットを使用しつつ、必要食材数が90個～110個前後の料理を毎食安定して作ることを目指すチーム。
デデンネ等が持つ料理チャンスの効果を活かし、積極的に料理の大成功を狙いに行く。
大型の料理を作り続けることできのみとくいのポケモンに頼らず、どのフィールドでも安定してエナジーを稼ぐことができる。例えばレシピレベルが60、フィールドボーナスが75%であれば、デデンネのスキル効果込みで300万以上のエナジーを稼ぐポテンシャルを持つ。
特に料理エナジーに倍率がかかるイベント等では後半のフィールドでもマスター20を狙える。

なお、以下における食材獲得量の目安については、RaenonXポケスリ攻略ツールを利用。
設定：睡眠8時間30分、げんきオール4回（現実的）、いいキャンプチケット使用
想定：ヒーラー枠としてサーナイトLv.50（スキル確率アップM）を編成、食材とくいの補正は食材確率アップMのみ、きのみとくいはきのみの数Sあり、きのみとくいとスキルとくいは食材補正なし、スキル効果による取得数は除外

めざめるパワーシチュー

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • ゴローニャ (第2、3食材はワカクサ大豆)
  • ウツボット (第2、3食材はあんみんトマト)
  • ヌオー (第2、3食材はあじわいキノコ)
  • クワガノン (第2、3食材はめざましコーヒー)

特にあじわいキノコについては供給量に比して要求量が多い。事前の貯蓄が肝要となる。
一方でめざましコーヒーの要求量は比較的少なめなので、大枠としては事前の貯蓄で対応しつつスポットで補う形が良いだろう。
ウツボットやヌオーはげんきチャージを持ち、交代運用がしやすい。もし食材の貯蓄が十分なら夜間はきのみとくい等に交代するという作戦も考えられる。

いあいぎりすき焼きカレー

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • カモネギ (第2、3食材はふといながねぎ)
  • ボスゴドラ (第2、3食材はマメミート)
  • フシギバナ (第2、3食材はあまいミツ)
  • ハピナス (第2、3食材はとくせんエッグ)

最も難関なのがふといながねぎの供給。レベル60のカモネギがいても、補正が食材確率アップMのみでは不足するため、高い食材補正を持つ個体もしくは事前の貯蓄、きのみとくい・スキルとくいによる補助が必要。
とくせんエッグとあまいミツの供給もしなければならず、該当のポケモンの厳選が進んでいないと少々つらいか。
マメミートは要求数こそ多いものの、担当の食材とくいのポケモンさえ用意出来ればなんとかなる他、きのみ得意による補助も可能。

しんりょくアボカドグラタン

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • フライゴン (第2、3食材はつやつやアボカド)
  • マスカーニャ (第2、3食材はほっこりポテト)
  • カメックス (第2、3食材はモーモーミルク)
  • ドクロッグ (第2、3食材はピュアなオイル)

つやつやアボカドは供給できるポケモンが少ないためフライゴンの厳選はほぼ必須（Ver.3.0.1時点）。
モーモーミルクの供給が最難関であり、事前の貯蓄またはレベル60のポケモンが必要。
ピュアなオイルについても持ってくるポケモン自体は多めだが供給量が厳しい。

まけんきコーヒーサラダ

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • クワガノン (第2、3食材はめざましコーヒー)
  • ボスゴドラ (第2、3食材はマメミート)
  • ドクロッグ (第2、3食材はピュアなオイル)
  • マスカーニャ (第2、3食材はほっこりポテト)

特にめざましコーヒーの供給が最難関であり、貯蓄はほとんど必須と言っていい。
ピュアなオイルやほっこりポテトについてもレベル60前提のポケモンが多い。手持ちのポケモン次第ではこれらも貯蓄しておいた方がいいだろう。
マメミートは要求数こそ多いものの、担当の食材とくいのポケモンさえ用意出来ればなんとかなる他、きのみ得意による補助も可能。

りんごさんヨーグルトサラダ

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • ハピナス (第2、3食材はとくせんエッグ)
  • ラウドボーン (第2、3食材はとくせんリンゴ)
  • ウツボット (第2、3食材はあんみんトマト)
  • カメックス (第2、3食材はモーモーミルク)

特にとくせんエッグの供給が最難関であり、レベル60のポケモンまたは事前の貯蓄が必要。
とくせんリンゴについても難しめ。
モーモーミルクはパーモットなどでも補助ができる。

じならしワカモレチップス

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • フライゴン (第2、3食材はつやつやアボカド)
  • キテルグマ (第2、3食材はワカクサコーン)
  • カイリュー (第2、3食材はげきからハーブ)
  • ゴローニャ (第2、3食材はワカクサ大豆)

つやつやアボカドは供給できるポケモンが少ないためフライゴンの厳選はほぼ必須（Ver.3.0.1時点）。
ワカクサコーン、げきからハーブは持ってくるポケモンが少なめだがキテルグマ、カイリューが優秀なため厳選しておきたい。

スパークスパイスコーラ

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • ラウドボーン (第2、3食材はとくせんリンゴ)
  • バンギラス (第2、3食材はあったかジンジャー)
  • カモネギ (第2、3食材はふといながねぎ)
  • クワガノン (第2、3食材はめざましコーヒー)

最も難関なのがふといながねぎの供給。カモネギレベル60を用意できればそれに越したことは無いが、厳選と育成の難易度が高い。レベル60のウェーニバルがいても、補正が食材確率アップMのみでは不足するため、高い食材補正を持つ個体もしくは事前の貯蓄、きのみとくい・スキルとくいによる補助が必要。
とくせんリンゴとあったかジンジャーについても食材とくいのみで集めようとするとやや難しいが、幸いきのみとくいやスキルとくいでも集められる。
めざましコーヒーの要求量は少なめなので、大枠としては事前の貯蓄で対応しつつスポットで補う形が良いだろう。
ラウドボーンやバンギラスはげんきチャージを持ち、交代運用がしやすい。もし食材の貯蓄が十分なら夜間はきのみとくい等に交代するという作戦も考えられる。

ドオーのエクレア

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • ドオー (第2、3食材はリラックスカカオ)
  • カメックス (第2、3食材はモーモーミルク)
  • クワガノン (第2、3食材はめざましコーヒー)
  • フシギバナ (第2、3食材はあまいミツ)

食材だけ見ると一見作りやすいように見えるが、どの食材も必要数が多いのに対して供給出来るポケモンの選択肢が多くない。
中でもリラックスカカオは供給難易度が高く、レベル60の食材とくいがいても補正が食材確率アップMのみでは不足する。高い食材補正を持つ個体もしくは事前の貯蓄、きのみとくい・スキルとくいによる補助が必要。
ヒーラーとしてパーモットを採用すると、リラックスカカオやモーモーミルクの補助ができるため推奨。
一応、あまいミツはレベル30時点から供給過剰を狙える。貯蓄をするならリラックスカカオ、モーモーミルク、めざましコーヒーから自分の手持ちが苦手とする食材を集めておこう。

ドキドキこわいかおパンケーキ

　　,,,から3体

• 料理チャンス枠
• げんきオール枠
• 食材枠3体
  • パンプジン (第2、3食材はずっしりカボチャ)
  • ハピナス (第2、3食材はとくせんエッグ)
  • フシギバナ (第2、3食材はあまいミツ)
  • ウツボット (第2、3食材はあんみんトマト)

特にずっしりカボチャの供給が最難関であり、高い食材確率補正を持つレベル30のポケモンかレベル60のポケモン、または事前の貯蓄が必要。
他の食材も食材確率アップMのみでレベル30だと不足気味。
とくせんエッグ、あまいミツについても供給できるポケモンが少なめ。

ワカクサコーン軸食材貯蓄チーム

概要

料理パワーアップスキルを使って月曜日の朝に大きくエナジーを稼ぐいわゆる日曜鍋パではなく、翌週で食材を集めなくてもしばらく料理が作れそうな食材貯蓄チームを考える。

通常鍋容量の57枠の中で作成可能な料理のうち、旧最大料理である35%ボーナス料理は必要な食材がバラバラであり、幅広くカバーすることは難しい。
そこで、全ての料理種でそこそこのボーナスを持ち、必要な食材を圧縮して料理が作れるワカクサコーンに着目して食材貯蓄チームを考察してみる。

ワカクサコーンを集めるポケモンは多くがラピスラズリ湖畔にしか出現しないためハードルは比較的高いものの、有力なキテルグマを捕まえていれば寝顔図鑑240種類(=ラピスラズリ湖畔解禁)時点で運用可能。
ワカクサ本島で捕まえられるキュワワーでも代用可能だが、やはり寝顔図鑑240種類を達成していないといいキャンプチケットや料理パワーアップの補助が必要になってしまう。

作る料理と各食材の最大要求量

この編成の主軸となるワカクサコーンはもちろん、サラダ週ではとくせんリンゴとあまいミツを、デザート週ではピュアなオイルを多く要求される。
この4種の食材をどう集めるかがカギになるだろう。

編成例

必須枠

コーンとオイルはこの2匹に任せ、残りの食材をうまく組み合わせて必要量を集める。

組み合わせ枠

• 現状のバッグ700個で貯蓄できる8食を貯蓄する場合、マスカーニャの理想個体がちょうどいい数を集めてくれる。

応用:貯蓄よりも持続力に重きを置いた場合

ワカクサコーンの1日消費量が45個なのに対し日産が理想個体でも129個と心許なく、Lv60キテルグマ1体では3日と持たないため、現状でこの編成を存分に活躍させるのは少し厳しい。そもそも21食分貯蓄するには1722個分のバッグの空きが必要なので無茶。
そこで、1日で次週分の必要数を集め切って次週はきのみとくいのポケモンだけでエナジーを稼ごうとせず、適宜食材とくいもピンポイントで運用することで有効に活用できるだろう。

早い話、きのみとくいの枠を1枠キテルグマに割いておけばコーンが底をつくまでの時間をかなり延ばすことができる。
そうしてエナジーが任意のn体ラインに届くまで時間を稼いでから、コーン貯蓄編成に切り替えて足りない食材を補い、再度週末に向けてエナジーを集めるという方法なら現実的に運用可能。

攻略中のフィールドに適性を持つきのみとくいポケモンが、その週で必要な食材も集めてくれるなら更に安定する。
ラピスラズリ湖畔であればベイリーフ(第二あまいミツ)が心強い。

また、ヒーラーや鍋拡張役に食材集めを補助してもらうのも安定化につながる。
一例ではあまいミツをプクリンに、モーモーミルクをイーブイ系統に、とくせんリンゴやワカクサコーンをサーナイトに集めてもらうことができる。

なお、作成する料理として上記に示した料理の他にも、カビゴンの好みによってはプラス1種食材を集めることでより高エナジーの料理が作れる場合がある。
サラダ週ではあんみんトマトを集めるとワカクササラ­ダが作成出来る。
デザート週ではめざましコーヒーを集めるとはやおきコーヒーゼリーとかたやぶりコーヒーゼリーが、
またとくせんエッグを集めるとプリンのプリンアラモードが、
さらになべを最大拡張した状態であったかジンジャーを集めるとおちゃかいコーンスコーンを作成できる。
食材枠1匹でより高エナジー料理を無駄なく作成できるのでできれば狙いたい。

ニンジャ軸食材貯蓄チーム考察

2024/10/22

概要

料理パワーアップスキルを使って月曜日の朝に大きくエナジーを稼ぐいわゆる日曜鍋パではなく、翌週で食材を集めなくてもしばらく料理が作れそうな食材貯蓄チームを考える。
1.9.0アップデートとクワッスの実装により大きく強化されたニンジャシリーズに注目して食材を貯蓄するチームを考察する。
大型料理なだけあって産出エナジーはとても大きく、食材の大部分が共通しているため集めやすいが、ネックとなるふといながねぎをいかに集めるかや、要求量が50～57と非常に多い点、デザート週になった瞬間計画が破綻するという致命的な弱点も抱えている。それでも実用に足るチームかどうか考察してみよう。

作る料理と各食材の最大要求量

重要食材ながら需要と供給を吊り合わせにくいふといながねぎがやはりネックとなる。

編成例

• 食材の組み合わせ自体は上の3体で賄えるが、いかんせん量が足りない。
  必要に応じて以下のポケモンと組み合わせて編成する。
   

追加枠のポケモン

• とにかくねぎが足りないので、1日である程度集め切る場合は2体目のウェーニバルかダグトリオ・メタモンを編成して足しにしたい。
  Lv60時点での集めてくる数はウェーニバル>ダグトリオ>メタモンの順に多い。
• バンギラスは必要な食材2種を大量に集めてくれるので、育成が終わっていたらぜひ起用したい。ウェーニバルと合わせると有り余る大豆を集めてくれるだろう。
• その他不足している食材を集めるAAA枠をスポット採用することで安定化を図る。
  ただしミートはバッグ700枠の環境ではAACリザードンのみで賄えるため不要かもしれない。
  キノコはカレー・サラダのどっちになっても要求されるので、場合によってはAACゴローニャやゲンガー2体目の採用も考えるべきか。

考察

アップデートでLv55～60環境の最上級レシピとなったこともあって供給量が不足しがちであり、現時点で安定して運用することは難しいか。
イベント前後週で次週に向けて準備のしやすいタイミングで複数日かけて食材を貯蓄し、デザートを引かないことを祈る運用が現実的だろうか。

ネギ不足でニンジャシリーズが作れない場合の間に合わせとしてはねっぷうとうふサラ­ダが作れる。
カレー週はマメバーグカレーを作らざるを得ないため獲得エナジー量が苦しい。貯蓄が尽きたら素直に作りやすい別の料理に切り替えるしかないか。からくちネギもりカレーも作れないことはないが、ネギより先にキノコが枯渇したという限定的なタイミングでしか出番がない。

デザート週を引いてしまいフィールドいどうチケットが使えない場合は、ラウドボーンなどにとくせんリンゴを集めてもらいネロリのデトックスティーを作ることで一応カバーは可能。
いいキャンプチケットを使い鍋容量が大きい場合更にクワガノンにめざましコーヒーを集めてもらいスパークスパイスコーラを作るという手もある。