概要
以前まで、ポケモンスリープには絶食厳選という小技があった。
詳細は小ネタ・裏技のページに委ねるが、エナジー0をあえて維持しながら睡眠計測を行い
さまざまな特典・獲得物を失うことを代償に特定のポケモン3匹に効率よく出会う手法のひとつだった。
ワカクサ本島のぐっすり絶食睡眠で出会えるピチューは代表的な厳選対象ポケモンで、
理論上は分割睡眠も駆使すれば最大3×2×7=42匹/週も出会うことができた。
今もなおポケモンスリープで屈指の強さを誇るライチュウのフレンドレベルを
一気に上げることができ、必須とは言わずとも十分に選択肢となるプレイスタイルだった。
…しかしながら、現在ではアップデートにより、エナジー0で計測を行っても
ノーマル1のポケモン候補のなかから寝顔がランダムで選ばれるようになったとされている。
先ほどの例だと、ワカクサ本島のぐっすり絶食睡眠の寝顔候補は11匹。
ここから3匹抽選されたところでピチューに出会える可能性は低く、
そんな勿体ないことをするくらいなら素直にエナジーを稼いで寝顔8匹分を確保し、
そのなかにピチューが含まれることに期待したほうがよほどよいという結論になってしまう。
厳選効率が大幅に低下したことで、あえてこの手法を採る意義は相当薄れてしまった。
ただし実は、完全にアップデート憎し、というわけではない。
・ノーマル1の寝顔候補が十分少ない
・下手にエナジーを上げると出現確率が下がる
・かつての絶食厳選だとそもそも出現しなかった
という条件を全て満たすようなポケモンならば、辛うじて採用する価値が残っている。
一番わかりやすいのが、ワカクサ本島のメリープだろう。
その価値が本当に保てているかを確認すべく、
「エナジー0における出現寝顔はノーマル1の候補から完全ランダムに決まる」との仮説を立て、
検証を行うものとする。
詳細
- 出現寝顔に、以下のような補正が掛からない日について、
エナジー0を厳守しながら分割睡眠で1日2回の計測を行いつつ、出現寝顔を記録する。
・各種ピックアップ、イベントによる強制出現
・実際の睡眠タイプによらず他の睡眠タイプのポケモンも出現
相当量のサンプル数が得られた時点で、睡眠タイプごとに場合分けし、
ノーマル1の出現候補数から期待される値と実際の出現回数を比較する。
統計的に、逸脱した回数だけ出現過多/過小となるポケモンが存在するのか、
何らかの序列が見て取れるのか、あるいは無作為抽出と言えるのかを判断する。
・とくに指定がない場合、検証対象となるフィールドをワカクサ本島とする。
うとうと:キャタピー、アーボ、マンキー、マダツボミ、ゴース、グレッグルの計6種
すやすや:コラッタ、ディグダ、メリープの計3種
ぐっすり:イシツブテ、コイル、ドードー、カラカラ、ピチュー、ププリン、
トゲピー、チルット、ソーナノ、タマザラシ、ウソハチの計11種
かつての絶食厳選で固定されていたポケモン:キャタピー、コラッタ、ピチュー
検証経過
検証開始:2025/10/13(月)

※「とくちょうなし」のときに寝顔がうとうと/すやすや/ぐっすりに分かれるときがあり
その場合については許容して記録に含めているため
各睡眠タイプの寝顔合計が3の倍数にならないことがある
検証内容2:
【検討中】
