怪文書まとめ/シャイニーカラーズ

Last-modified: 2022-12-29 (木) 12:29:15

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小宮果穂

小宮……

春はあけぼの やうやう一人称の「僕」が恥ずくなりゆく窓際
すこし尖りて「お前さっき小宮と何しゃべってたんだよ」って聞きたる
夏は小宮果穂、秋も冬も朝も昼も夜も小 マジになんなって。おい、マジに、なんなって……😭 分かるよ小宮ってさ、話しててなんかたのしんだよな あれなんだろうな ね。

ていうか普通に水色の服の男の子が果穂ちゃんのこと何とも呼んでないことの良さが毒のように効いてきた
分かる 「小宮」ってなんか違うし「果穂…さん、ちゃん」「カホ」とか全然違うよね 小6という社会 果穂ちゃん子どもっぽいけど、息苦しさを感じさせない振る舞いはなんて大人なんだろう 苦しい

  • 小宮果穂役の河野ひより氏が公式4コマ『守りたい笑顔』にリプライした怪文書

西城樹里

樹里ちゃんファン

大好きな樹里ちゃん、いつも元気をくれてありがとう
樹里ちゃんがいるから今日も生きてられるって思うよ樹里ちゃんがデビューした最初の頃から応援してて
初めて見たときに、絶対、一生応援するって決めたの
樹里ちゃんはどんどんダンスも歌もうまくなって
どんどん可愛く、かっこよくなっていっちゃうから
一瞬も見逃したくない、一生見ていたいって思うくらい素敵で、私は何回も樹里ちゃんのことが大好きになるよ
最近色んなところで活躍してくれて、樹里ちゃんのファンが増えてすごく嬉しい
樹里ちゃんは時々、自信がなさそうなときとか
自分のことアイドルらしく無いって言うときがあるけど
絶対そんなことないよ。樹里ちゃんはそこにいてくれるだけで私たちの最高のアイドルだからね
樹里ちゃん、身体に気を付けて、怪我しないようにして
美味しいものをたくさん食べて、たくさん眠って
いつも楽しく元気で幸せに笑っていてね
それだけで、私たちはすごくすごく幸せだからね

杜野凛世

進撃のちょこ先輩

クソにございます…あの女…
トカゲだカメレオンだの吠えてた方が…プロフィールの体重…あれ…詐称でございます…
相当体重重いでしょう…ボンボンボンのイカ腹にございます…
智代子さんは本当に卑しい女にございます…
どんな時でも少女漫画に敏感で…流行りのぴったりの最先端漫画を一番に貸して下さる方で…
私も智代子みたいにをとめ学園学長になれたらいいな…とか
思っておりました……智代子さん
今あなたがどのような指輪を付けているのか知りませんが、本当に裏切り泥棒猫でごさいます…
おそらく…人類史上こんなに私を出し抜いた方はおりません…
消さなきゃ……智代子さんはこの世にいちゃいけない方です…
一体を何考えていたのでしょう?
本当に気持ち悪いです…智代子さんの胸元が透けて男の劣情を煽るSSR衣装を思い出すだけで…
キレそうにございます…
この大きなお団子頭が
私が今から収穫してさしあげます

生きてる智代子さん

生きてる智代子さん(ダンッ
お団子頭のところに…峰打ちを食らわして気絶させます…失神している間にSSR衣装を脱がして……ぼん…ぼん…ぼん…見事なイカ腹でございますね…綺麗に包丁目を入れます…
これを揚げるわけで…ございます…
小麦粉をつけた智代子さんを…無造作に放り込んでいく…ダイナミックで…ございます…
なんとこの中に……二十匹…智代子さんが揚げられています…すっかりこの智代子さんは食べられますので…二度揚げに…ございます…
最初強火で一気に揚げる…火は通っていくに連れて…油の音が変わってきます……これはどんどん水分が…蒸発していくのです…
智代子さんはこう…浮き上がって参ります…音が低くなり……智代子さんが浮きがって来る……ふふっ
頃合いを見て…網の上に上げます……
一遍揚げて…また揚げる……二度揚げに…ございます…
この智代子さんを…網の上に上げている…その間でも…予熱で贅肉やらお団子頭の中にまで…火が通っていくそうです…
昨日は夏葉さんに隠れて…コメダでカツパンにシロノワールを2つ…食べていたそうですね…果穂さんに聞きました…
一体何を考えていたのでしょう?本当に気持ち悪い…

芹沢あさひ

芹沢あさひと僕

『芹沢あさひと僕』 作:小宮果穂

私は男子中学生。本当に冴えない男子中学生で地味だし友達も少ないしクラスでもあんまり目立つ方じゃない。
春の季節にクラス替えになって、席替えになった時に「あさひの隣~?あいつでいいんじゃね」となりあさひちゃんの隣にさせられた。
その時たまたまあさひちゃんがいなくて「僕の隣の芹沢さんってどんな女の子なんだろう」と思った。
始めて学校に来てあさひちゃんと会った僕は「なんて破天荒な女の子だろう」と思った。
でも冴えない日常の連続で生きてきた僕にとってあの破天荒なあさひちゃんは希望の光になった。
どんどんあさひちゃんに夢中になって行くけどだんだん学校に来ない日とか授業に出ない日があって。
勇気を出して(普段はあさひちゃんの方から一杯話しかけてくれる)「芹沢さん、最近あんまりなんで学校来ないの?」って聞いたらあさひちゃんは「いや~学校とかちょっと飽きちゃったんすよね~」みたいな事を言った。
そこではっとしてショックを受けた。僕にとって芹沢さんがいてくれた時間は凄い、灰色の学生生活だった時間を照らしてくれた明るい光だったのに。
芹沢さんにとって僕は大多数の”一”でしかないんだ。個人として見られてない、つまんないうちのひとつなんだという事に凄いショックを受けた。
こんなに傷つく思いをするなら関わるのをやめよう。
異変に気づいたあさひちゃんが「なんでそんなに落ち込んでるんすか?会いたいなら学校以外でも会えるじゃないっすか。」って言ってからこの世界がぱっと開いた。
学校だけが世界のすべてじゃないんだ。自分の中であさひへの思いが綺麗なものに昇華した。
そんな折にいよいよ芹沢さんが学校に来なくなってなんでだろうと思ったら、アイドルになったらしい。
いつかどこか遠い場所に飛んでいってしまうとは思っていたけども、あっという間にそんな遠くの場所に行ってしまったんだな。
傷心を覚え僕はあの時過ごした時間を大事に胸の中にしまって、僕だけの宝物としてこれからも生きていくよ。
一番後ろの席でサイリウムを振りながら思った。

  • 小宮果穂役の河野ひより氏がパーソナリティを務めているネット番組「河野ひよりとピザの耳」の第3回放送にて、河野氏の口から語られた妄想。

和泉愛依

さなぴー

見たよ、アイドルの愛依
ミステリアスとかクールとか、そんなキャラやらされてるの
あんな作ったキャラにしなきゃ、アイドルやれないの?
ここにいる愛依だって、すっごく可愛いのに
売れればいいの?
愛依にずっと嘘なんかつかせ続けて……
愛依が無理やりアイドルなんかさせられてるの……
――あんたのせいなんでしょ

樋口円香

ギンコ・ビローバ

あなたは
愚直で
スーツも
折り目正しく
美しい
ああ
ぐちゃぐちゃに引き裂かれてしまえばいいのに