ポード星系

ElPordStars
ポード星系
基礎情報		目次
連合旗		概要 各惑星の簡単な説明
星系の標語	全ての人種の絆
星系歌	先導に続け
公用語	ポード語など多数
連合都	ゲルダレーネ（第5惑星トワイナー ミクリヤード共和諸国連合 ）
最大都市	ネーロンクウォート（第5話惑星トワイナー）
星皇
連合長
総合面積	km²
総合面積に対する水面積率
総人口	254億（統計中）
総合面積に対する人口密度	/km²
成立	憶歴1064年2月20日
通貨

概要

ポード星系は大宇宙銀河スーラン宙域に属する７つ（かつて８つ）の天体の総称である。
ポード星系には複数の種の生命が存在しており、7つあるうちの４つ、レクダーと呼ばれる人口居住地を造成した惑星も含めると
５つとなる。

各惑星の簡単な説明

ポード星系 恒星ポード
第1惑星 「赤砂と灼熱の星」フィライト
第2惑星 「神々の星」 フォレンフ
第3惑星 「黄昏の星」 トロメット
第4惑星 「霧の星」 テーリオン
第5惑星 「機械と光の星」トワイナー
第6惑星 「狂気の星」カスターケード
第7惑星「最果ての星」トフフィブ
旧第8惑星 「記憶の星」ピリロン

第1惑星 フィライト
平均気温56度。冬でも摂氏39度という灼熱の星。星系の中で最も恒星に近いが、この星を取り巻くリヴァネグボと呼ばれる物質と呼ばれる物質、恒星の表面温度が低いこと、距離が離れてるから水が蒸発していない。約5億の亜人種が住んでいる。
21の国からなる星で、 星面積の82%がセ氏49度程度の熱いお湯。そのため残りの大陸は表面温度が非常に熱い赤い土の砂漠となっている。宇宙から見ると赤い大地と黄緑の海が見える。星都はロッポール汗国チャード。

第2惑星 神々の星フォレンフ
平均気温17度。史上最低気温-38度。史上最高気温46度という生命が発展するには適した環境の星。
遥か昔、その地を支配した３つの王国。その王国らは極めて発展した機械文明を持ち、空を自由に飛び、惑星間移動の技術を確立させた。しかし、発展しすぎた文明は星系の戦争を招いた。この星は約6000年前に崩壊した文明の跡地に人がわずかに住み着いているだけで、さまざまな宗教の発祥地であることや、巡礼士育成場、神の家、世界樹やさまざまな辺境の地があること、自然の雄大さ、そして全ての人種の発祥地などから神々の星と言われている。星都 不明（事実上はサラリス大陸中東部のデンタ）
人口 1億弱

第3惑星 黄昏の星 トロメット
平均気温 11度 史上最低気温-58度 史上最高気温39度というこれまた生命が発展するのに適する惑星。亜人種のトロメタ族が治める惑星。陸と海の割合が2対8の惑星で、その大陸の大半は森林が占める。あまりに森林が広すぎて遭難者が絶えない。そのため空に交通網や街が整備されている。しかし建設には非常にコストがかかるため、産業が発展していないこの星の住民たちは森に点々と都市を築き暮らしている。そしてこの星は海洋が広く、海底には黄色い砂が広がっていて、その影響で空が常に黄色いため、黄昏の星といわれる。
人口24億7000万 星都ブールブク連邦シニャホン

第4惑星 テーリオン
平均気温-41度 史上最低気温－198度 史上最高気温20度という惑星。
名前の通り特殊なガスによって常に霧が発生しており、視界が悪い。 その上水がなく、構成気体がどの人種にも通用しない（？）ため、文明を築けていない。そのため惑星の周囲にレクダーと呼ばれる居住用宇宙船を築いている。
人口6億8000万 星都 第2レクダー

第5惑星 トワイナー
機械人種が住んでいるこの惑星は星系で最も発展した技術を持つ土地で、陸地29%、海洋71%で、１つだけある大陸の沿岸部には人口1億人以上の大都市が多くある。大陸中央部にはメトロマーフデン山（19985）がありこれは星系最高峰である。宇宙から見ると大陸はネオンで黄色く見え、大陸中央部は氷で白い。気温は低く、最低気温は–82度になる月もあるという。海は黄色く見えるが、これは海底にある黄色の特殊な岩盤によるもの。星都はミクリヤード共和諸国連合ゲルダレーネ。人口214億

第6惑星 カスターケード
大気のほとんどが有毒な気体で構成されている恐ろしい星。標高10,000メートルを超える火山が多いうえ、気候から地形に至って何一つ生命誕生に至る条件ではない。ここも周囲にレクダーが打ち上げられる予定だが、検討段階である。
人口 不明 星都 なし

第7惑星 トフフィブ
ポード星系最果ての星。寒さに強いモロベグ族が住む。自転速度が非常に遅いため、片方は半年間の冬、片方は半年間の夏がある。陸と海の比率は4対6。が、片方は常に凍っているため非常に不安定。夏になると一気に溶け出し大惨事になる。
人口 17億2000万 星都 北モロベグ民族同盟ランゴスタ