Portal 2/ギミック

Last-modified: 2018-05-10 (木) 23:41:40

E3での動画

&flash(http://www.youtube.com/v/Bq2mZoKkqMw,640x380,bgcolor=#000000);

&flash(http://www.youtube.com/v/mGlyQmmvj0w,640x380,bgcolor=#000000);

GameInformer での紹介

Portal 2内に登場する新しいギミック。

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注意:E3で発表されたものより少しデザインが古い

TESTING ELEMENT

2010年のE3までに公開されている新要素

Pneumatic Diversity Vent

1からある重要機器移送管に追加される新たな要素。
オブジェクトを吸引する入口が追加され、強力な吸引力でタレットやキューブを吸い込ませることが出来る。
例えば移送管のそばにポータルを開いてから、タレットの近くにもう一つを開くとタレットは吸い込まれ、移送管の出口(あるいはMAPの外)まで運ばれる。

Excursion Funnels

"液体アスベスト"によるトラクタービーム。
3本の青い光線が螺旋状に絡まった見た目で、中に入った物体や被験者は無重力に近い状態でビームの先端までゆっくり運ばれる。
ポータルを通過して向こう側までビームが続くため、ベクトルを水平から垂直に変えたり
天井に設置された強化超衝突スーパーボタンにキューブを押し付けたりできる。

Projected bridges

装置から投影される透明な通路。空中を歩くのに使える。ポータルで先端を転送して使える。(co-opプレイの例を参照)
「これらのギミックから見て、フリングなどのテクニックは以前ほど重要でなくなるのかもしれない」(記事から)
この装置の画像などはまだ公開されていない。

Paint

床や壁に塗ることで、様々な効果を発揮する液体。色によって効果が違う。
ひと塊のジェルとして断続的に、あるいは蛇口から出る水のように連続してドボドボと移送管から出てくる。
管から流れ出る液体を、ポータルで目当ての場所に飛ばせば、壁に床に天井にいたるところに塗る事が出来る。
ポータルを管の下に開いて、もう一つを壁に開くと、そのポータルを開いた部屋に液体が流れて広がる。

液体を床や壁に塗り、色ごとに異なる効果を発揮する。というアイデアは
Tag: The Power of PaintというフリーのFPS型パズルゲームが元になっている。
ValveはTag:TPoPの開発チームとアイデアを吸収しportal2に組み込んだ。
今後可能なら、液体の種類をさらに追加する事も検討しているとの事。

Repulsion Gel

この青い液体が付着した物体は、トランポリンのように跳ねるようになる。
床や壁に塗る事で、被験者は同様の効果を得られる。
向かいあった壁に塗るとその間を繰り返しバウンドして移動できる。
加重格納キューブに塗りつけて、スーパーボールのように跳ねさせ、ガラスを割りタレットを破壊する事もできるらしい。

Propulsion Gel

このオレンジ色の液体は加速の効果を持つ。
床とスロープに塗れば、大幅に加速した後スキージャンプのような大ジャンプを体験できる。

Aerial Faith Plate

被験者やオブジェクトを打ち上げたり、跳ね返したりする装置。
設置される場所は床だけではなく、E3のビデオの最後には壁に設置されているものも確認できる。

Thermal Discouragement Beam

熱光線。1におけるエネルギーボールと同様に、専用の受光器にむけて照射する事でスイッチになる。
強力な光線で、タレットに照射すれば破壊できる事がわかっている。

Laser Receptacle

Thermal Discouragement Beamに対応するスイッチ。受光器。

Redirection Cube

Weighted Pivot Cube

Thermal Discouragement Beamを偏向できるキューブ。
加重格納キューブと同じ寸法で設計されており、強化超衝突スーパーボタンにも対応している。

Weighted Storage Ball

アパチャーサイエンス加重格納キューブとほぼ同じ機能だが、ボタンに載せるかわりにバケツに入れる。

Weighted Storage Ball Bucket

Weighted Storage Ballに対応したバケツ型スイッチ。