Deep Sea Bunnies

DSBは、人員が持ちこんだアイテムを盗もうとする傾向が確認されています。-ドキュメントDeep Sea Bunnies

読み	ディープシーバニー(Deep Sea Bunnies)
初登場	「The Four Point Five」アップデート
ダメージ	無し
属性	友好

解説

Hadal blacksite及びレットヴァントゾーンに生息している生物の１つ。
野生動物という分類なので、識別番号は存在しない。
正式な学名は、「Profundus Jorunna Parva」。

外見

耳のような触覚を持った大きなウミウシ。
撫でられると鳴き声を発する。

行動

プレイ中に現れる休憩室にて確率で出現する。
部屋には3～4体ほどの個体が存在しており、インタラクトする事で撫でる事が出来る。
こちらに攻撃を仕掛けてくるなどということは無いので、好きなだけ愛でよう。
また、所有しているアイテムを渡すと、壁の中にある巣からランダムなアイテムを持ってきて交換してくれる。
対価に見合うアイテムを持ってきてくれるかは運次第。状況によって使いわけよう。
稀に持っているアイテムを勝手に取っていくことがあるが、これも他のアイテムと交換する事で取り返すことが可能だ。

余談

・「The Necrobloxicon」などのレアアイテムを渡すと、地雷と交換してきてしまい自爆してしまう事があるようだ。*1

ドキュメント

人員によって「Deep Sea Bunny」(以下DSB)と呼ばれる「Profundus Jorunna Parva」種は、有名な「Jorunna Parva」の亜種であり、現在アーバンシェードの人員休憩室のペットとして機能する猫サイズのSea Bunny*2に似た生き物です。

当初、Hadal Blacksiteの最初の建設と発掘中にレットヴァンドゾーンの深部で発見されたDSBは、非脅威的と見なされ、放置されていました。「Jorunna Parva」の亜種であるDSBは、その基亜種よりもかなりサイズが大きいです。「Jorunna Parva」はもともと西太平洋の地域でしか見られない生物で、DSBがどのようにしてレットヴァンドゾーンに進出したのかは不明です。単に野生動物と見なされているため、Z分類は与えられていません。これは、単に野生動物を思いやる考慮からとされています。

2016年の発掘調査中に野生のDSBがTungwestチームのダイバーの一人に近づき、それを見たダイバーは冗談めかしてハイクラス研究員に「ペットとして飼うことができるように個体を1つ持ち帰らせてください」と提案しました。
研究員はこれを新たな挑戦だと判断し、DSBを海底から捕獲し実験のために研究室に送りました。数日後、陸上で生活できるよう遺伝子改良がされたDSBがダイバーに渡されました。

これ以来、他の多くの職員は異常なまでにペットとしての自分のDSBを要求するようになりました。やがて要求に研究員たちは屈服し、仲間のハイクラス研究員とダイビングクルーのチームは、次の月までの間にできるだけ多くのDSBを捕獲し、彼女の研究室へと引き渡しました。一ヶ月後、合計374体のDSBが遺伝子改良実験を受けて引き渡されました。

DSBは現在、指定された休憩室の中に割り当てられ、カーペットを敷いた囲いの中に住んでいます。囲いには、DSBが休めるよう壁に巣が組み込まれています。DSBは信じられないほど愛らしいです。特にとても可愛い行動が、ペットとして飼われるとき、彼らは本物のウサギのように飛び跳ねる動きを演じるようです。このアクションは通常、幸せなときに群れのリーダーによって実行されますが、彼らが同じことをするのは単なる偶然であるとされています。

DSBは、人員が持ちこんだアイテムを盗もうとする傾向が確認されています。盗まれたアイテムは通常、巣に運ばれ、そこでは人員がDSBとアイテムを「取引」することで盗まれたアイテムを取り戻すことができます。

食べ物や別のアイテムが与えられた場合、 DSBは食べ物/アイテムを巣に持って行き、別のアイテムを取り出します。DSBは通常、彼らが「与えられた物に見合った価値を持つ」と認識するアイテムを持ち出そうとしますが、時にはより小さい価値のものや大きい価値のあるものを与えることもあるようです。

バッジ

wawa(わわ)

Deep Sea Bunnyと取引をするとゲット。報酬は現時点で不明。

wops(うわっ)

Deep Sea Bunnyを殺害するとゲット。報酬は現時点で不明。

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