各タレットは、一弾倉あたり70発の5.56×45ss(small stud)弾薬で、人間やその他の生物に壊滅的なダメージを与える事が出来ます。-ドキュメントInternal Defense System
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| 読み | 内部防衛システム(Internal Defense System) |
| 初登場 | 「Friendly Fire」アップデート |
| 接近警告 | タレットの出現音、Z-779の声 |
| ダメージ | 15(一発ごと/赤色) 3(一発ごと/紫色) 1(2秒毎の持続ダメージ/紫色) |
| 属性 | 敵対(?) |
| 対処方法 | 物陰に隠れる、ブレーカーレバーを下げる |
解説
Hadal blacksiteに設置されている侵入者撃退用の連射型タレットの総称。
Navi-AIシステムによって制御されているが、本編ではZ-779によってハッキングされている。
- 行動
- ランダムな部屋に確率で出現する。広い部屋では、2~3機のタレットが同時に配置されている事もある。
普段は一定の範囲内を射線上を照らすレーザーで探索しており、プレイヤーやその他の生物を発見すると14発ずつの射撃を開始する。
4~5回射撃を終えると弾の再装填の為に一時的に非活性化し、また捜索を開始する。
部屋に設置してあるブレーカーレバーを下げるか、プレイヤーが部屋から出ると活動を停止する。
- Z-779のメッセージ
- 「台詞集」を参照。
攻略
タレットが出現する部屋には倒れたロッカーなどの遮蔽物が設置されているため、これに隠れる事で弾を防ぐ事が可能だ。遮蔽物に隠れながら次の部屋まで行ける場合はそのまま突き抜けてしまった方が良い。
また、タレットが設置されている際には必ず部屋のどこかに緑のブレーカーレバーがある。これをインタラクトする事で部屋内の全てのタレットを止める事ができる。特に次のドアがロックされていてキーカードを探す必要があったり、タレットが複数設置されていて次のドアまで行くのが難しい場合はこのレバーを下げる事を最優先すると良い。マルチプレイの場合は誰かがタレットに狙われて囮となり、射撃させている間に他のプレイヤーがレバーを下げる…といったような連携プレイが可能なので活用しよう。
ちなみに終盤のThe Ridgeでは低確率で、バンの上に取り付けられたタレットが出現する事がある。このタレットは通常よりも索敵範囲が広いぶん動きが遅い。ロッカーなどに隠れて対処しよう。
非常に低確率ではあるが、紫色の光を放つVoidチップ製の弾丸を装填しているタレットが現れることがある。
連続で食らうとこの酸のダメージで死亡する事もあるので特段注意した方が良い。
一発の威力は3に低下しているが、代わりに被弾した場合弾丸が持つ酸のような作用で持続ダメージを受ける。
- この持続ダメージは20秒持続する。(合計10ダメージ,1発被弾すると3+10の13ダメージ)
- 2秒毎に1ダメージを受ける。
- 持続ダメージを受けている状態で弾を受けた場合、効果時間が10秒延長される。(追加で8ダメージ)
また、スタート時の潜水艦内に設置してあるNavi-AIのコンソールパネルに警告を無視して2回以上触れた場合にも、逃げ場の無い潜水艦内でタレットに撃たれる*1ため勝手な行動をするのは止めておこう。(この時のダメージは15→25に上昇している)
余談
・タレットはプレイヤー以外の生物にも反応するので、Wall Dwellersを射殺する事がある。
・タレットのある部屋でもThe Angler やPandemonium などのエンティティが普通に出現するので、隠れ場所は常に確保しておこう。
・ごくごく稀に、大量にタレットが設置された先に500$のキューブ3つが置かれた部屋が出ることがある。普通ならキューブを取る前に蜂の巣にされるのであまり行かない方がいいだろう。*2
ドキュメント
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「Internal Defence System」は、ブラックサイトの部屋の天井と壁に取り付けられた一連のタレットです。バックアップセキュリティシステムとして機能する内部防衛システムは、人間とその他の生物に対して最も効果的に機能するように設計されています。
レーザーターゲティング、ボディスキャナー、スポットライト、自動リロードシステムを装備し、Navi-AIによって制御される各タレットは侵入の可能性のある脅威のために指定された領域を入念にスキャンします。Urbanshadeの従業員であるMR-PとLR-Pは、ボディスキャナーが彼らのホワイトリスト記録を自動的にスキャンするため、撃たれる心配をする必要はありません。しかし、MR-PとLR-Pに関しては、抵抗すればタレットで撃たれるという絶え間ない恐怖が彼らを従順に保つ上で有用であることが証明されているため、このことを知らされていません。各タレットは、一弾倉あたり70発の5.56×45ss(small stud)弾薬で、人間やその他の生物に壊滅的なダメージを与える事が出来ます。
タレットの弾薬がなくなると、自動的にチャンバー内に引っ込み、空の弾倉を5秒以内に新しいものに交換してから、すぐに再び現れて警備を再開します。 ターゲットが射線上に入ると、タレットはターゲットに14発ずつのバーストを発射します。 ターゲットがその場を生き延びるか、弾丸の連射を回避した場合、タレットはターゲットを再びロックし、すぐさま発砲します。タレットのあるほとんどの廊下にはブレーカーボックスが装備されており、部屋内のタレットの電源を切ることができます。 これらのブレーカーは通常、リスト記録なしで施設に残り体が鉛の弾丸で満たされる前に脱走した可能性のある囚人などがタレットを自ら遮断できないよう、常に閉じたままにしておく必要があります。排除効率を高めるために、タレットはブラックサイト全体の一見ランダムな場所に点在しています。つまり、侵入者や囚人はタレットがどこに配置されているかを予測する事は不可能です。
万が一タレットが何らかの形でコントロールを第三者に奪われ自らをターゲットにし始めた場合、人員はタレットのある場所に近づかないことをおすすめします。何らかの理由でタレットのあるエリアを通過しなければならない場合は、利用可能な家具などを使用して遮蔽物を形成する必要があります。ブラックサイト内のすべてのロッカーは防弾仕様であるため、タレットが無効になるかUrbanshadeの管理下に再び戻るまで、人員は近くのロッカーの中に隠れておく必要があります。
死亡メッセ―ジ
- タレットに射殺される
- 「Z-779は我々の内部防衛システムをジャックし、タレットの標的を他の人員やEXR-Pへ移し替えた。」
「EXR-PはZ-779によってジャックされたタレットの射線上に入った後、すぐにその体を弾丸で埋め尽くされた。」
- 潜水艦内のNavi-AIコンソールを操作してタレットに射殺される
- 「ブラックサイトへと向かう途中、EXR-PはNAVIコンソールを改ざんしようとした。彼等はすぐに潜水艦の内部防衛システムによって射殺された。」
バッジ
- Ahh, Those were the Bad Turrets, Weren't they?(ああ、あれは悪いタレットだったよね?)
- Internal Defense Systemから生き残るとゲット。報酬などは特になし。

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