女アイン系

Last-modified: 2012-06-07 (木) 13:19:28

※スキルポイント振りの概要・注意事項はこちら。(後悔しないためにも一読しておくことをおすすめします)

アサシン向け

※スキルの効果・詳細は「無影騎士 スキル」「アサシン スキル」参照

スキル習得に当たって

アサシンのスキルツリーは途中で大きく2つに分かれることになる。
性質上スイッチで使うのも、両立させるのもメリットが薄い。
それぞれのツリーの特徴からどちらのツリーを突き詰めるかを選ぶ方が良い。

  • それぞれのツリーはほぼ全てが繋がっており選んだツリーのスキルは全て◎と考えてよい。
  • アクレンシスの意志ツリー
    「範囲」「PT」「対雑魚」重視ツリー。汎用性特化。
    範囲転倒、急速熱病回収、範囲攻撃とPTでの立ち回りを楽にするスキルが豊富。
    特に範囲攻撃の弱さを補える点が最大のメリット。
    • その場その場の柔軟な対応が可能になり、PTでの立ち回りに厚さが出てくる。
      スキルそのものも扱いやすいものが揃い、使い手を選ばない汎用性の高さも売り。
      前提としてこれは抑えておきたいスキルというものもなく、敷居の低さも魅力。
    • デメリットらしいデメリットはない。文字通り汎用型といえるだろう。
      逆に言えばテラサイダーの得意部分では劣り、苦手部分では勝るとも言える。
  • テラサイダーの意志ツリー
    「対ボス」「ソロ」「対人」重視ツリー。スペシャリスト化。
    単体高火力、自衛スキル、移動攻撃と要所で光るスキルが揃う。
    特に対ボス火力の高さを引き上げる点が最大のメリット。
    • スキルの癖が強く、しっかり使わないと思うような効果が得られない。
      ただしそれがかみ合った場合の性能は高く、特に対ボスや対人では猛威を振るう。
      アサシンの持つ強さをそのまま強化したようなツリーで、文字通り暗殺者を堪能できる。
    • デメリットとしては、まず範囲攻撃の弱さがそのまま残ること。
      これはアサシンという職の性質とも言える。
      次いで、いくつか前提スキルとして仕込んでおきたいスキルが発生し、スキル拘束が出てしまうこと。
      開花後の熱病回収手段や、対人で暗殺毒炸裂を効率叩き込む手段や、それにまつわるスキルを整えておかないと、
      その状況においてフルパワーを発揮するのが難しい。
無影騎士スキル
段階スキル名習得強化備考
1段階魔力転化振らないと進まない。色々使える便利スキル。
影双牙振らないと進まない。どこまで行っても使うメインスキル。
開花の熱病振らないと進まない。全ての中心にあるメインパッシブ。
2段階苦痛の熱病振らないと進まない。幅広く使っていける。後の永遠の苦痛もあわせると強力。
苦痛増幅術3%は地味だが、永遠の苦痛を見越せば破格。
無影閃牙振らないと進まない。永久機関アサシンのメインエンジン。HP回復性能が嘘臭い。
熱烈な攻撃永久機関アサシンのブースター。火力向上性能が詐欺臭い。
3段階心通牙主砲スキルの1つ。チャンス構築により生死が分かれるが性能は高い。
血の略奪使うのであれば振っておくとそこそこ役立つ。
熱病抑制強力な防衛スキル。性能の割りにCTも短く熱病放出以外は文句なしの性能。
無影守護陣振れば足が遅くならない熱病解除手段が加速にもなる程度。防衛スキルのCTを回してまで使うかが疑問。
4段階アケターの恩寵凄まじいラッシュ能力を引き出す。ラッシュはそのままHP回復にも繋がる攻守両用スキル。
攻牙術ラッシュ火力をより高く引き上げる。振って間違いないレベルに近い。
守鋼術守備力を高める自衛スキル。ソロではあってもいいかな程度。ただし後続スキルが凶悪。
5段階魂滅牙×あくまで単品ではの話。取るならば絢爛剣までセットだと思うほうがよい。
絢爛剣魂滅牙の真価。汎用性は高いがチャンスへの組み込みが微妙なところ。
反影牙性能は低くないがチャンスルート1枠を要することと、PTでの汎用性のなさが厳しい。
気襲術ソロの単体狩りでは強力だがそれ以上はそこそこ。
アサシンスキル
段階スキル名習得強化備考
6段階影隠術性能云々より前提として必須。熱病解除やヘイトリセットや使い道も多い。
暗殺者の道必須。これなしでは近接DDの意味が無い。
アサシンの証必須。基礎力10なので、体力5分のHPもあがる。後衛へのリバフもお忘れなく。
7段階闇狼閃スキル単品の性能は高いが前提がシビア。使用頻度の問題が大きい。
闇狼鋭牙術使うのであれば欲しい。かなり火力に転化はできる。
闇狼爪何気に高火力な小範囲スキル。パッシブ含め範囲には強いが、要求熱病数も多い。
苦痛拡散範囲火力が乏しいアサシンでそれを補えるのは大きい。苦痛増幅術とセットでデバフ効果も。
8段階崩鎧狼爪何でもこなせる万能スキル。要求熱病数以外隙はない。
永遠な苦痛苦痛の熱病を超性能スキルに高めるパッシブ。色んな意味で破格。
影束縛陣×あくまで移動不能。近接職である自分には恩恵は薄く、熱病放出のデメリットもペイできない。
影縛反転×前提とあわせて対人スキル。通常狩りでは出番はない。
9段階血風乱舞メイン範囲スキル。取らない手はない。
呪血術防御ダウン効果は大きいが5%打ち止め。1振りでは確率付与とコスト対効果が微妙過ぎる。
影結界桁外れのダメージ軽減スキル。反影牙との相乗効果もありソロPT不問で猛威を振るう。ハイドスキル解禁も重要。
空虚の手さらにその軽減能力を高めるスキル。ほぼ必須に近いレベルに強力。
10段階闇狼隠滅術×あくまで単品ではの話。パッシブを含めればテラサイダーツリーではかなり重要に。
暗殺準備影隠術や開花で放出した熱病の回収に優秀。特にテラサイダーツリーでは唯一の急速熱病回収スキル。
影封閃沈黙スキル。有効なシーンは限られるが、仕事をさせればそれなり。
静滅使うのであれば欲しい。2秒ではさすがに怪しい。
11段階熱病の暴走アサシンの楽しさと火力を引き上げる。
アクレンシスの意志-ツリー始点。以下ツリーの前提にもなる。詳細は冒頭参考。
テラサイダーの意志-ツリー始点。以下ツリーの前提にもなる。詳細は冒頭参考。
暗翔影必須。いうまでもなく強力。
闇睡堕術足止めとしては破格だがダメージ解除なのでほぼ使い道が無い。対人では必須レベルだが。
12段階霊滅閃-便利なMP回収+チャンス素材。エンドスキルとして扱いやすい。
アインの秘剣術-優秀なバフ効果は魅力的。エンド可能とあわせて継続が容易なのも売り。
毒殺剣-最大火力前提スキルのアクティブ。続く暗殺毒炸裂にご期待下さい。
暗殺毒-最大火力前提スキルのパッシブ。同上
13段階レグノスの怒り-威力のある範囲攻撃。とはいえ熱病放出は大きくこれ単品では微妙。
怒皇烈爪-熱病放出のデメリットをきっちりリターンに変えるパッシブ。むしろこれがメイン効果。
暗殺毒炸裂-テラサイダーツリーの火力担当。
暗殺毒熟練-暗殺毒炸裂をより強化するパッシブ。ここまで揃うと凄まじい性能になる。
14段階血の輪廻-予告クリティカルスキル。でもメイン効果は熱病の回収。
血の宿命-そのメイン効果を磐石の性能に。開花後などに是非。
影翔覇滅爪-トリッキーな性能だが、わりと使える。対人でもかなりの性能を発揮する。
闇狼眼-かなり便利な性能を付与するパッシブ。対人で後衛の暗殺のお供に。
15段階開花-凄まじいまでの自己バフ。前提CT熱病放出とコストも大きい。熱病回収手段を用意して使うと良い。
再臨会の騎士-放出した熱病を血の輪廻で回収しろということでしょう。
暗殺団の騎士-放出した熱病を闇狼閃か闇狼隠滅牙で回収しろということでしょう。
16段階地獄狼召喚-範囲攻撃スキル。前提とCTと効果が優秀で、秘術でCT短縮まで見越せばかなり使い勝手は良い。
闇衣術-防衛スキル。Cri30減少は痛いがダメージカットと免疫効果は強力で、相当無茶な攻撃が可能になる。
死神の秘術-便利スキルの回転を上げるパッシブ。闇衣術の回転UPはソロ用。

暗黒騎士向け

※スキルの効果・詳細は「無影騎士 スキル」「暗黒騎士 スキル」参照

スキル習得に当たって

  • スキルを振る方針として大きく左右するのが「暗黒の増幅」の扱いとなる。
    関わるスキルが非常に多く、終盤に火力補強や沈黙スキルにも影響する。
    それらを見越していくのであれば、過程にある関係スキルは抑えておくと使い勝手が良い。
    • 「暗黒の増幅」の全放出は 絶淵術 の1スキル。
  • 「アケターの加護」の獲得と放出も1つのポイントとなる。
    スキルが揃うほどに全放出を引き換えに効果を得るスキルが増える。
    逆に言えば、全スキルを習得しても一気に併用することは不可能である。
    加護をまとまって得る手段は1つしかないので、放出する手段は自ずと絞られる。
    • 全放出に該当するのは5スキル。
      心通牙 熱病抑制 暗黒鎧 壊武衝 暗黒障壁 のスキル。
      それぞれどういった時に使うのか、どの程度役立つのかを考えて習得すること。
      • 効果もさることながらCT的な要素もポイントになる。
    • 開花の熱病と違いDOTがないので、意図的に解除するメリットはなくなる。
      解除手段は一切考える必要はなくなり、心通牙を熱病解除用に習得する場合は転職直後に死にスキルになるので注意。
  • 「深淵の引導者」による回復20%upは「無影閃牙」「反影牙」には効果がない。
    • 「心通牙(+血の略奪)」「熱病抑制」「偽生功術」には効果がある。
無影騎士スキル
段階スキル名習得強化備考
1段階魔力転化振らないと進まない。色々使える便利スキル。
影双牙振らないと進まない。どこまで行っても使うメインスキル。
開花の熱病振らないと進まない。転職後に効果は変更される。
2段階苦痛の熱病振らないと進まない。遠距離の釣りなどには便利。
苦痛増幅術3%は地味。維持がネックだが、チャンス起点でもあるので思うよりストレスはない。
無影閃牙振らないと進まない。HP回復性能が高く、耐久力の根拠の1つ。
熱烈な攻撃その耐久力を高める要素。
3段階心通牙うまくチャンスに組み込めば、ボスソロが非常に楽になる。しかし、PT時では使用時にアケターの加護を全て放出してしまう為、後続のチャンスがつながらなかった場合においてアケターの加護が必須なスキルを打てない場面が出る恐れがあり注意が必要。
血の略奪使うのであればメイン効果。しかし戦闘中に使うにはやはりリターンが薄い。
熱病抑制強力な自衛スキル。他Tが持つ50%回復スキルに相当。CT半分は破格。
無影守護陣それに移動速度を付ける。付けてどう使うのか明確な絵を持たないと意味が無い。
4段階アケターの恩寵ラッシュ能力はHP回復にも繋がる。パッシブともども自衛に役立つ。
攻牙術火力はHP回復にもなるが求められる性能でもない。火力向上=ヘイト向上と思えば悪くない。
守鋼術単純に守備力を高める。後続スキルも有能でお勧め。
5段階魂滅牙チャンス起点使用できるが、CT的に打つ機会はあまりない。ボスのタゲ維持やボスソロをやるのであれば役に立つ。取るならば絢爛剣までセット。
絢爛剣魂滅牙の真価。CTと効果はバランスが良いが役割的には重要ではないが、火力向上=ヘイト向上略。
反影牙共通CT無視で打て、チャンスの起点に登録可能。役割上発動機会も多く、性能も上々。HP回復もあり、攻守に役立つ。
気襲術単体3秒と効果は地味だが、使用頻度とダメージ軽減効果を見ればなくはない。ポイントに余裕があれば。
暗黒騎士スキル
段階スキル名習得強化備考
6段階闘眼重要スキル。きっちり使う癖を付けよう。
熱病克服必須。メインパッシブ。
暗黒騎士の証必須。基礎体力なのでかなり向上する。
7段階暗黒神の怒り癖が相当あるスキルだが、むしろメイン効果はパッシブ。
深淵の暗黒信仰取り合えず1振り推奨。効果が気に入れば3まで振っても良い。
盾連衝範囲に置けるメインヘイト獲得手段+火力。
爆壊炎撃そのヘイトを得る根拠。セットで是非。
8段階審盾衝振って間違いないレベル。攻守に役立つ短CTスキルと魅力は多い。
闇盾術その攻守性能を高める。やはり振って間違いないレベル。
アケターの権能ダメージ軽減スキル。CTの短さが売りで気軽に使える。
暗浄術その気軽さを更に。状態異常解除効果も使い慣れるほど便利さを実感できる。
9段階暗黒空間範囲DOTスキル。PT時にDDの範囲開始目安にもなりやすいが、スキル発動時にDOTダメは発生せず2秒後に始めてDOTダメが入る。パッシブで足止め効果がある為、魔法DDや遠距離DDにmobは移動しないが、近接DDにタゲがいく恐れがある。使用前または使用後すぐに他の範囲スキルを打とう。
暗黒の手中暗黒空間の出足の遅さを補うスキル。ないと正直使い物にならない。
偽生功術即時20%回復と効果はそこそこだがCT120は強み。熱病抑制の存在を考えれば気軽さも売り。
謀突進術効果はソロ向け。性質上PTだと効果を実感しづらい。
10段階破盾衝飛んでく劣化審盾衝。実に微妙だがFAとしては悪くない。
心壊対人をやらないのであれば不要。
不正教術いざというときに頼れる強ヘイト獲得手段。CT的に頼りきれないのが痛い。
闇の信仰追加効果と元の性能は完全にかみ合う。便利だが使用頻度の壁が残る。
11段階暗黒防戦必須。ノーリスク耐久向上。
暗黒騎士の誓い必須。ノーリスク耐久向上。ツリー的にも。
魔法障壁かなりの時間魔法抵抗を伸ばせる。追加感覚は無視されるのでアクセはしっかり。
12段階黒風衝撃パッシブ効果により範囲打ち上げがつくことから、PT時においてDDの攻撃開始OKの目安になりやすい。ただし、必中スキルでは無いため自分よりLv上のmobに使用する場合は注意が必要。
黒風傷範囲打ち上げ。利便性もさることながらヘイトを稼ぐ時間ができることが重要。
深淵の引導者必須。ノーリスク耐久向上。破格の性能。
憤怒得られる効果がかなり地味。ここまでくるとスキルも揃っており今更感が強い。
13段階暗黒鎧加護放出とCTとコストは高いが効果も高い。時間も絶妙なところで強いが頼りきれないライン。
刃の鎧効果は非常にいいのだが使用頻度の壁は厚い。その使用頻度も補えるので使い方によっては強い。
壊武衝効果は強いが時間がネックの強デバフ。加護全放出もあり思ったよりコストが重い。
闇精×今更火力を補われても。
14段階暗黒陣形最終ヘイト獲得手段。暗黒騎士の特権で、CT以外文句なしの性能。
暗黒の啓示わりと便利だがポイントがゆるすかが壁。
狂信者の激怒火力と転倒のあるスキル。ただしCTが長く使い勝手は悪い。
異教徒の烙印×完全対人用。対Mobには不要。
15段階暗黒障壁1回限りでCT300。性能はともかく1回限りでCT300。あれば要所では役立つ程度。
闇の吸収力それを1回限りでCT210に強化。したからどうなる。
暗黒絶審衝チャンスの起点や終点に入らないスキル。暗黒黙示録のバグもありポイントに余裕があるならお好みで。
暗黒黙示録×現状バグにより本スキルが適用された敵には攻撃が当たらない。間違っても振ってはいけない。
16段階暗黒狂術酷く今更のスキル。しかし後続スキルは優秀なので振ることに。現状バグなのか暗黒神の怒りにより一気に暗黒の増幅を5獲得しなければ5%攻撃力はUPするが、憤怒によりいくら暗黒の増幅を獲得しても1%しか攻撃力はUPしない。
属吸盾属性攻撃に染まる終盤と完全にかみ合う性能。10秒間とはいえ回復含め破格。
絶淵衝今更の沈黙スキル。前提条件もシビアで結果効果も満足には得づらい。1Pt完結以外メリットはない。

コメント

  • 暗黒絶審衝tte -- 2012-02-05 (日) 01:23:32
  • ↑ミスった 暗黒絶審衝って単体じゃなく範囲且つ攻撃力1600で1300位のダメがでるのに評価おかしくない?評価○か◎だと思うんだけど。他の人のコメント求む。異論ないなら○程度に後日修正します。 -- 2012-02-05 (日) 01:30:08
  • ↑書いた人です。暗黒は叩かれるの覚悟で見聞のみで書いてるので、是非修正してやってください。他にも違うなと思ったらがんがんやってください。絶審衝は単体スキルと勘違いしてますね、範囲なら○は堅いラインですね。 -- 2012-02-05 (日) 10:21:14
  • 暗黒絶審衝はFMPTで特に真価を発揮する。他人が集めてきた多数のMOBのタゲ回収が範囲の広さの為非常に使いやすい。特に11体以上のMOBを集めるときに有効。自身で10体までの集めなら盾連衝優先になるが。 -- 2012-06-07 (木) 13:13:10
  • ↑一部訂正:タゲ回収が→タゲ回収に。属性攻撃のため対人でも利用価値があるので個人的評価は○。 -- 2012-06-07 (木) 13:19:27