空虚の塔

＜目次＞

基本情報

• かつて世界に災いを招いた神の研究が行われていたという塔。
• ミッションの詳細はこちらへ
• ボス・ネームドモンスターが5体存在する。
• 通常・ボス共にリスポーンはしない。
• レイドモンスター(ペロ・ウコルン)が1体生息。

ＭＡＰ

出現モンスター

攻略情報

• ボスモンスターが5体存在。
• ダンジョン内では共鳴:低でガイガス召喚できる。
• Lv52ウコルンは、テイムすることは可能、召還石は店売りされている。
• 道中の一般mobはどいつもこいつも攻撃力が高い。うまく気絶転倒を活用したい。
  また道中やボスには、沈黙スキルを使う敵もいる。しっかり解除していかないと漏れた場合のリカバリーに響く。
  • 精霊とスモキートはリンクしてくる。乱戦にならないよう注意を。
  • 精霊の攻撃がかなり痛いが、地属性アクセをつけると大幅に難易度が下がる。
  • 堕落した学者は魔法攻撃が痛く破滅の宣告持ち、学者の魔導書は沈黙がやっかい。気絶転倒を入れて迅速に撃破を。
    また元素や楽士は盾役が沈黙を受けたらすぐに解除を（スキルが封印されるとタゲ維持が非常に困難なため）。
    そして自身が封印を受けると当然回復が出来なくなってしまうので、FAやタゲ取りをしないよう十分気をつけること。
  • 歪んだ時間は気絶転倒無効、独善の眼は効く。攻撃力が高いので集めすぎて盾役やHLが蒸発しないよう気をつけること。
  • 壊れた塔警備ロボット（通称ラピュタロボ）は気絶転倒無効で範囲気絶有り。前衛が気絶した状態で後衛が攻撃すると、タゲが漏れてPT壊滅の危機に陥ることも。
    逆に前衛が後衛側に警備ロボットを向けた状態で戦闘すると回復しに行った楽士が気絶に巻き込まれて回復不能に陥るため、気をつけるかポーション使用の用意をしておくこと。
    後衛はむやみに前に出ると範囲攻撃に巻き込まれて即死するため注意。
    前衛が気絶中は後衛は攻撃を控えるように。また2体同時に相手にすると交互に範囲気絶されたりして厳しいので、慣れない場合や不安な場合は1体ずつ対処していきたい。
  • 壊れた採掘ロボットは気絶転倒無効だが基本的には硬いだけ。
  • 貪欲の箱は腐食液が痛く、貪欲の鏡は攻撃力が高い。腐食液は解除不可で30秒続くので、同時に相手にする場合は鏡から始末した方がいい。
  • サキュバスを無視して最奥の部屋に行くには、部屋の横周りを通ってから先頭を決めて、次の部屋への通路に向かって突っ切るしかない。
    サキュバスの探知範囲外なのでしっかり端を通れば安全。
  • 最後の部屋は時間の征服者を討伐し、その後左右の通路に存在する空虚の魔道師を処理する。
    この部屋の魔法mobは攻撃力が高い為、転倒/気絶などを活用すると良い。

ボス攻略情報

タブーの魔道書

• 2つ目の部屋を反時計回りに巡回している。死の宣告・スキル封印使用（宣告がPTの誰にもついていない場合、アニマについていることがあるので注意）

夢魔の精霊

• 4つ目の部屋にいる。魔法攻撃。
• サキュバスとは大分戦い方が異なる、こちらはTとHLの難敵。
• 血の呪いなど厄介なデバフのラッシュが鬼門。最大HP低下＋呪いDOTによるダメージはかなり脅威。
  • その特性上、適正PTでは事故死の可能性が常に残る。
    HLがシャーマンならばHoTを維持し3種呪いをしっかり解除すればギリギリ支えられる、
    プライヤーでは権能の祈りが切れた瞬間から事故る可能性が非常に高いためガチはやめたほうがいい。
    その場合耐久力の一番高そうな後衛に盾役を任せればよい。この場合通常攻撃しか受けないので回復は追いつく。ヘイト管理は慎重に。
    盾は申し訳程度に攻撃し、間違ってもヘイトを稼ぐスキルを使用してはいけない。
    またTがDFならばプロボックとクエイクを撃った後
    パーティエンス・ミラーシールドを使用しながら速やかに階段の上まで逃げる（戻る）ことで通常攻撃以外を封殺できる。
    ラピパなど、CTの長めで役立ちそうなスキルはここに照準を合わせてもよい。

時間の征服者

• 最奥の部屋にいる。数種類のスキルを使ってくるがそんなに強くはない。

空虚の守護者エクスラマー

• 最奥の部屋にいる。
  • ここはガイガス召喚不可能。
• HPの減少に伴い、竜巻型のMobを召喚する。
  後衛にとってはかなり脅威的な存在、狙われてもいいよう何かしらの手を打てるように準備を。
  • 逆にこの召喚される竜巻を捌ければそれ以上の脅威はない。
• デバフ「暴風」
  暴風が付くと盾の近くにいる近接DDがダメージを受けてしまうので、楽士スキルの安息の音・元素スキルのリカバーウィンドで解除を。

サキュバス

• 最奥より1つ前の部屋にいる。
• 夢魔の精霊よろしく、デバフラッシュが脅威のボス。初見の鬼門。
  • 対策さえ知ってしまえばむしろこちらの方が弱い。対策を知らないと阿鼻叫喚の様に…
• PTメンバー全てに一斉に魅惑の嵐を付与するスキルが最大のポイント。
  魅惑の嵐が付与されるとその周囲にDOTが発生、これが3500/s程度と凶悪な威力に。
  対策最大のポイントは「アニマを含む」全員に付与されること。
  アニマを事前に待てで隅に寄せておき、後はお互い離れれば魅惑の嵐は完封可能。
  • 魔法系統デバフのため、元素や楽師で解除可能。
    • とはいえ対象12キャラの解除はもはや無駄、個人で対策して避けてもらうほうが良い。
  • 対策行動をしてないPCは最悪見捨ててもよい。
    • この先いくつかのダンジョンで、「個々人で対応(対策)しないと大ダメージ」というスキルが出てくる。
      この手のスキルはほぼヒールの回復量では追いつかないため、HLは対応(対策)できてないPCは諦めて、
      その分を他メンバーへの余力としてしまう選択は考えてもよい。

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