日本皇国 | |||
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日本皇國 | |||
国旗 | 目次 | ||
国の標語 | 五箇条の御誓文など | ||
首都 | 東京 | ||
人口 | 126,670,000人 | ||
面積 | 675,400㎢ | ||
GDP | [検閲済] | ||
建国日 | 紀元前660年2月11日 | ||
国家主席 | 今上天皇(れいわ天皇) | ||
公用語 | 日本語 | ||
通貨 | 円 | ||
国名コード | JPN | ||
ccTLD | .jp | ||
国際電話番号 | 81 | ||
国教 | 神道 | ||
国歌 | 君が代 | ||
議会 | 二院制(衆議院、参議院) | ||
平均寿命 | 男性73歳、女性83歳 | ||
乳児死亡率 | 1.4% | ||
識字率 | 100% |
概要
大日本皇国(だいにほんこうこく、だいにっぽんこうこく)、または日本(にほん、にっぽん)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、朝鮮、台湾、小笠原諸島などから成る島国。天皇制立憲軍民主主義国家である。首都は東京。主に日本人、旧朝鮮人、旧中国人等からなり、その他少数民族によって構成されるが全体の総称で臣民、又は皇民と呼ばれる。
国号
大政奉還に至るまでに大和、邪馬台国、倭、日本等と様々な名称があったが明治政府から正式に大日本皇国が国号となった。
時代
古代神統一期(皇歴前、紀元前~660年)
明朝期(皇歴元年~716年、紀元前660~紀元56年)神武天皇即位~
古墳期(皇歴717年~1251年、紀元57年~591年)
飛鳥平安期(皇歴1252年~1851年、紀元572年~1191年 )
戦国幕政期(皇歴1852年~2526年、紀元1192年1866年)
大日本皇国期(皇歴2527年~、紀元1867年~)
領土
建国時 ・本州(東北除く)
東北大出征後 ・本州全土
朝鮮半島・台湾入手後 ・本州全土 朝鮮半島 台湾
現在 本州全土 四国 北海道 沖縄 その他周りの島々(佐渡島、択捉島、尖閣諸島、沖ノ鳥島、南鳥島、国後島、歯舞群島、色丹島、樺太、千島列島、竹島、対馬島、与那国島)
歴史
この歴史では1900年から、現在までの歴史を記載する。
日露戦争
1904年2月8日、旅順港にいたロシア旅順艦隊に対する日本海軍駆逐艦の奇襲攻撃に始まった。この攻撃ではロシアの艦艇数隻に損傷を与えたが大きな戦果はなかった。同日、日本陸軍先遣部隊の第12師団木越旅団が日本海軍の第2艦隊瓜生戦隊の護衛を受けながら朝鮮の仁川に上陸した。瓜生戦隊は翌2月9日、仁川港外にて同地に派遣されていたロシアの巡洋艦と砲艦を攻撃し自沈に追い込んだ。2月10日には日本政府からロシア政府への宣戦布告がなされた。2月23日には日本と大韓帝国の間で日本軍の補給線の確保を目的とした日韓議定書が締結される。ロシア旅順艦隊は増援を頼みとし日本の連合艦隊との正面決戦を避けて旅順港に待機した。連合艦隊は2月から5月にかけて、旅順港の出入り口に古い船舶を沈めて封鎖しようとしたが、失敗に終わった(旅順港閉塞作戦)。4月13日、連合艦隊の敷設した機雷が旅順艦隊の戦艦ペトロパヴロフスクを撃沈、旅順艦隊司令長官マカロフ中将を戦死させるという戦果を上げたが、5月15日には逆に日本海軍の戦艦がロシアの機雷によって撃沈される。一方で、ウラジオストクに配備されていたロシアのウラジオストク巡洋艦隊は、積極的に出撃して通商破壊戦を展開する。これに対し日本海軍は第三艦隊に代わり上村彦之丞中将率いる第二艦隊の大部分を引き抜いてこれに当たらせたが捕捉できず、ウラジオストク艦隊は4月25日に日本軍の輸送艦金州丸を撃沈している。この時捕虜となった日本海軍の少佐は、戦後免官となった。そうして始まった日露戦争だが、旅順攻略で大きな変換点を迎えることとなる。史実では、苦戦しながらも旅順攻略は達成したが、この世界線では、約数日で旅順攻略が達成した。その後、勢いづいた日本は、カムチャッカ半島攻略作戦を決行した。これには、苦戦したが、日本は、約1年でこれを達成した。その後、ロシアは日本側に講和を提案し、日本は多大な賠償金を得て、カムチャッカ半島のほぼすべてを併合し、樺太を併合する結果となった。
第一次世界大戦
1914年オーストリア皇太子がセルビア人に殺害される事件、所謂サラエボ事件が起こった。その後、セルビアにオーストリアハンガリーが宣戦布告し、第一次世界大戦が起こった。当時、日本は参戦していなかったものの、1915年、日英同盟を理由に連合国側に参戦した。日本は、青島、その他ドイツ南太平洋統治区域を占領したが、1919年に、イギリスが降伏し、連合国は敗北した。その後、ベルリン講和会議では、同盟国側は、フランス、イギリスなどに多大な賠償金、植民地をドイツに譲渡するなどの連合国には厳しいものでったが大日本皇国に関してはドイツの帝政的、外交的な立場からドイツと大日本皇国の正当的な国交樹立の決定という形の講和会議となった。そして、1919年、ベルリン条約が締結された。
第一次世界大戦後の日本
第一次世界大戦後の日本は、大戦特需により潤ったが1929年の昭和恐慌や度重なる冷害により経済が衰退。農村の疲弊や失業者の大幅増加などがおきたが、日本政府は金解禁製作や財閥との提携をしていった為、国民の反感を買うようになった。そんな中で浜口内閣が東京駅で襲撃されたことを気に軍部が政治をしようとする動きが高まり、その中で多くのクーデターやその未遂事件が起きた。特に陸軍では統制派と皇道派による派閥争いが起きた。
1931年、一〇月事件。
陸軍中堅幕僚により結成される桜会が軍部内閣の樹立を画策した事件。事件自体は失敗に終わったがこの事件により現役武官制が廃止となった為、陸軍大臣が任命拒否をすると内閣が成立できないということがおきるようになった。
1932年、五一五事件。
海軍青年将校ら民間人などが警視庁や首相官邸を襲った事件。これにより犬飼毅内閣総理大臣が暗殺されることになった。しかし軍部内閣の樹立には至らず、この事件により海軍は政治的力を弱めることとなった。五一五事件の主犯者等は数日以内に全員自主し、裁判では国民百万の無罪署名により全員無罪判決となった。
企業
三大複合財閥
名称 | 略称 | 本部所在地 | 事業内容 | 説明 |
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人思グループ(ITP) | 人思 | 東京都日本橋区 | 金融事業 | 本業は金融業。しかし、銀行、郵便、新聞、 その他諸々の事業に手をかけている。 |
日本産業軍事株式会社 | 日産 | 東京都芝区 | 兵器生産事業 | 日本軍が使用する兵器もろもろを生産している。 自動車も生産している。 |
大日本鉄道株式会社 | 日鉄(JT) | 東京都京橋区 | 鉄道事業 | 日本中の鉄道事業に携わっている。 |
民間企業
名称 | 略称 | 本部所在地 | 事業内容 | 説明 |
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竹生会 | 竹会 | 東京都四谷区 | 建設業 | ゼネコン最大手。建築土木工事全般を手がけている。 |
日本食品 | 日食 | 東京都神田区 | 食品事業 | 言わずと知れた食品業を手掛ける会社。 それはインスタントラーメンや、ドレッシングなどなど国民的商品を多数生産している。 |
大日本通信グループ | 日通 | 東京都牛込区 | コンピュータ | 日本のほぼすべてのコンピューター、オペレーティングシステム、ゲーム機、ゲームソフトを 開発、販売しているグループ。 |
日本放送財団 | 日放 | 東京都大井町 | 放送事業 | テレビ・ラジオ放送を行う財団。 |
日本自動車 | 日車 | 東京都駒沢町 | 自動車業 | 大手自動車製造会社。 |
大日本皇国ホテル | 皇国ホテル | 東京都渋谷町 | ホテル事業 | 大手ホテル事業者。全国に凡そ400個のホテルが存在する。 |
政治
天皇
内閣
行政機関として、以下の構図となっている。
機関名 | 長の名称 | ||
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内閣 | 内閣総理大臣 | ||
内閣官房 | 内閣官房長官 | ||
内閣府 | |||
国家公安委員会 | 国家公安委員長 | ||
金融庁 | 金融庁長官 | ||
消費者庁 | 消費者庁長官 | ||
復興庁 | 復興庁長官 | ||
内務省 | 内務大臣 | ||
中央選挙管理会 | 中央選挙管理会委員長 | ||
消防庁 | 消防庁長官 | ||
警察庁 | 警察庁長官 | ||
法務省 | 法務大臣 | ||
検察庁 | 検察庁長官 | ||
反分子摘発庁 | 反分子摘発庁長官 | ||
外務省 | 外務大臣 | ||
在外公館 | 在外公館長 | ||
財務省 | 財務大臣 | ||
国税庁 | 国税庁長官 | ||
文部科学省 | 文部科学大臣 | ||
日本学土院 | 日本学士院長 | ||
スポーツ庁 | スポーツ庁長官 | ||
文化庁 | 文化庁長官 | ||
厚生労働省 | 厚生労働大臣 | ||
中央労働委員会 | 中央労働委員会会長 | ||
農林水産省 | 農林水産大臣 | ||
経済産業省 | 経済産業大臣 | ||
国土交通省 | 国土交通大臣 | ||
国土地理院 | 国土地理院長 | ||
気象庁 | 気象庁長官 | ||
国防省 | 国防大臣 | ||
軍務会議 | 軍務会議議長 | ||
大日本皇国陸軍 | 大日本皇国陸軍元帥 | ||
大日本皇国海軍 | 大日本皇国海軍元帥 | ||
大日本皇国空軍 | 大日本皇国空軍元帥 |
軍事
大日本皇国陸軍
兵器一覧
名称 | 備考 |
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銃器 | |
13型拳銃 | 日本産業軍事株式会社生産 |
56型短機関銃 | 日本軍事技術廠生産 |
96型自動小銃 | 大日本皇国陸軍省生産 |
04型機関銃 | 大日本皇国陸軍工技厰生産 |
81式対人及対物狙撃銃 | 日本産業軍事株式会社生産 |
18式散弾銃 | 大日本皇国陸軍工技厰生産 |
96式多用途銃剣 | 機密保持 |
89式自動擲弾銃 | 機密保持 |
MK21型破片散弾手榴弾 | 機密保持 |
81式用光学照準器 | 機密保持 |
76式携帯型火炎放射器 | 機密保持 |
火砲・ロケット | |
81式無反動砲 | 大日本ロケット開発部 |
120mm個人携帯対戦車弾 | ドイツ・ダイナマイトノーベル社生産 |
86mm迫撃砲 | イギリス帝国陸軍省生産 |
135mm迫撃砲 | フランス、フランス・ノワンソール社生産 |
60mm個人携帯用迫撃砲 | アメリカ、シーキャン社生産 |
160mm榴弾砲 | 日本軍事技術工技厰生産 |
12式地対艦誘導弾 | 大日本ロケット開発部 |
03式対艦誘導弾 | 大日本ロケット開発部 |
11式地対空誘導弾 | 大日本ロケット開発部 |
81式単距離地対空誘導弾 | 大日本ロケット開発部 |
93式近距離地対空誘導弾 | 大日本ロケット開発部 |
|>|~装甲車両
64式戦車 | 大日本陸軍開発部 |
76式戦車 | 大日本陸軍開発部 |
96式戦車 | 大日本皇国陸軍省生産 |
13式戦車 | 大日本陸軍開発部 |
17式機動戦闘車 | 大日本皇国陸軍省生産 |
87式自走校舎機関砲 | 大日本皇国陸軍省生産 |
19式装輪自走155mm榴弾砲 | 大日本皇国陸軍省生産 |
98式自走135mm迫撃砲 | 大日本皇国陸軍省生産 |
209mm自走榴弾砲 | 日本産業軍事株式会社生産 |
69式36型多連装ロケットシステム自走発射機 | 大日本陸軍開発部 |
JAEMPC(日本反帝国分子処理隊)
我が国の内部を監視する部隊。この組織に雇用される場合、2年に1度ある[検閲事項]で、[検閲事項]の資格を取り、さらに[検閲事項]本部を探さなければならない。部隊情報、以外は検閲されている。なお平時の場合はα軍を活動させ、戦争時となった場合はβ軍を出動させ、国家非常事態宣言が発令された場合、γ軍が出動される。
codename | |
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α軍 | Etch(絵を描く玩具) |
Janus(扉の神) | |
Detroit(デトロイト) | |
OverTechnology(超越した技術) | |
Asteroy(小惑星を破壊する者) | |
β軍 | Emergenit(戒厳部隊) |
Purge(粛清) | |
日本呪術部隊 | |
國家戒嚴部隊 | |
日本帝国部隊「ツチグモ」 | |
第一帝国部隊「カグヤヒメ」 | |
第二帝国部隊「タタラ」 | |
第三帝国部隊「ジュフク」 | |
γ軍 | [検閲事項]部隊「イザナギ」 |
[検閲事項]部隊「イザナミ」 |
大日本皇國海外諜報部隊
他国の情報を監視する部隊。他国に1人はこの部隊がいるといわれている。これに関しては、部隊名すらも検閲されており、いまだそのすべてはわかっていない。
大日本皇国海軍
日露戦争で日本海海戦に勝利したがロンドン海軍軍縮会議により日本は大幅な海軍軍縮を求められた。
あたご型哨戒挺 | 大日本海軍 |
いかづち型コルベット艦 | 大日本海軍 |
まや型コルベット艦 | 大日本海軍 |
いそかぜ型ミサイル駆逐艦 | 大日本海軍 |
あさひ型ミサイル駆逐艦 | 大日本海軍 |
はやぶさ型ミサイル駆逐艦 | 大日本海軍 |
くまの型ミサイル軽巡洋艦 | 大日本海軍 |
大日本皇国空軍
99式艦上戦闘機 | 大日本空軍 |
99式戦略爆撃機 | 大日本空軍 |
97式偵察機 | 大日本空軍 |
96式哨戒機 | 大日本空軍 |