このページはw-imds.応援総合WIKI内の項目です
- 制限についてに記載した内容に関してですが、
当WIKIはこの問題が事実存在するものとし、可能であればこの障壁を取り除くべく、
ファン側から働きかけられる内容を考え、広め、実行する場でありたいと考えます。
また、この件に関して恐らくファンの方それぞれ抱かれる感情は様々と思いますが、当WIKIの方針として明確にしておきたい事柄があります。
では無いということです。
- “力”を卑劣で情けない行為だと批判する立場も権利も、もはやw-inds.とファンは充分すぎるほど有していると言えます。
実際ネット上でもそのような意見も多数見られますし、このことを世に訴えようとする姿勢は決して間違いではないでしょう。
しかしその中には、必要以上に口汚い言葉で相手を罵り、逆に反感を呼びかねないものがあるのも事実です。
悲しいことですが、ファン以外にしてみれば、圧力が日本の芸能界においてはむしろ正当なやり方であるという意見も多く存在するのです。 - そんな世界に身を置いている以上、ファンが考え及ぶ以上の途方もないジレンマやしがらみを本人たちは抱えていることと思われます。
それでも彼らはこのような理不尽に、デビュー以後ずっと晒されながらも、私たちファンに対しては常に努力とその成果とで応えてきてくれたはずです。
何かのせいにするでもなく、努力する姿さえ見せたがらない。
ファンにすらろくに媚びず、ステージ上での姿でのみ自分達を判断してほしい。
そういった姿勢を一番よく知っているのは、私たちファンのはずです。
w-inds.の良さ・魅力を広め、眼と耳を傾けてもらうことではないでしょうか。
この問題をきっかけにw-inds.に興味を持ってもらうことがあっても、ファンがこの問題を言い訳に使うことはw-inds.も望んでいないのではないでしょうか。 - 友人、知人にw-inds.をおススメする。
CDやDVDを買ってランクインに貢献する。
ライブはもちろん外部のイベントにも駆けつけて彼らの存在を主張する。
w-inds.の曲が聴きたい、パフォーマンスが見たいと、リクエストを送り続ける。
基本的、当たり前のようなことに思えますが、これらは、決して意味のない行為ではありません。
事実、出演希望を託した4000超の署名が反故にされた運動も過去にはありました。 - ですが、メディアが「需要」という世間の流れに傾くものである以上、彼らを支持する人が大勢いることを世間に対して知らせることが、なにより重要なのだと考えます。
Mステへの出演リクエストと直接関連するかは定かではありませんが、過去開催されたテレビ朝日主催のw-inds.特別ライブはファンから多数寄せられた要望に沿うという形で実施されたという話です。
「w-inds.が大好きだ!」「w-inds.が見たい!」
そう声を上げ続けることは、決して無駄ではないはずです。 - 応援には様々な形があり、これはあくまで一つのやり方にすぎず、このwikiをご覧になっている方すべてに強制するつもりは断じてありません。
圧力を口にするなとは決して言いませんし、時として声高な批判は何よりも必要となることもあります。
それでも、ファンが彼らにしてあげられることは、与えてくれたことに対してとても少なく、小さなことしか許されていません。
だからこそ、何が彼らの為になるのか、何をしてあげられるのか考えることはとても大切なことなのです。
長文となり申し訳ありません。御拝読ありがとうございました。