ウィリアム＝ジュエル

元ネクストの構成員。
チンピラの様な口の利き方と、芝居がかった仕草の、アルビノの皮肉屋。
史上最高にして絶対、故に全くの無価値な予知能力者。
彼に読めない未来は無く、わずかでも彼の予知から外れた事象はかつて存在しない。
ネクスト内でも忌み嫌われ、裏取引の様な形で合衆国当局に引き渡された。

現在は合衆国ペンシルベニア州特級厳重警備刑務所の最奥にて厳重に収監・保護されている。
なお、物理的危険は皆無でもどこも収監したがらない彼を引き取った当刑務所は、多額の予算を得ている。

「なんで俺が保護されてるかって？　そりゃ人間は『自由』とか『可能性』って言葉が大好きだからさぁ。
　俺の予知が客観的かつ完膚なきまでに覆されるまで俺に死なれる訳にはいかねえのさ、ギャハハハハ！」

07/06/24(日)22:22:25 No.9900265

オマケ
似たもの同士
08/06/23(月)20:30:15 No.12245514

語ってるのはこの人でいいのだろうか
08/06/23(月)20:29:40 No.12245513

失礼、今度は何を絵化したかを書いてなかった
07/06/30(土)19:34:55 No.9947873