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敵を掴んで叩きつける。ﾋﾞﾀｰﾝ
叩きつけ先をある程度動かせるから小範囲を巻き込むには便利なのだろうが使いづらい。
そして使ってる奴を全く見かけない。
単体の中型をハメるならヘブンリーでいいし範囲を狙うならスピンのがいい。そんなPA
投げPAはPTで使うと他の人から見た場合MOBがワープして見えてポルナレフ状態になるので注意。
ソード・パルチの投げPAも同様。
余談だが、投げた後の衝突は上からの判定ではなく見かけ通り斜めに走った判定になるのでかなりあてづらい。
グラップルチャージ
敵との距離を詰めながらダメージを与えられる。と言えば聞こえがいいPA。
掴めないボスには移動されて蹴りが当たらなかったり、掴める雑魚はアザーで周りごと巻き込んだ方が効率がいい。
ボスにダメージを与えつつ貼り付けるが、PPが勿体無いしギアはヘブンリーを弱点にぶち込む時に使いたいので微妙。
PPが余りがちなら、ボスが少し動く→グラップルで詰める→ヘブンリーで攻撃 と言った流れで手数を増やすと良い。
幸い、単体用PAとしては威力はある方。
2013/07/17のアップデートより敵を掴まなくても飛び蹴りが発動するよう仕様変更された。
また、グラップルを発動した後掴んだ敵も含めて20度ほどの角度調整ができるようになった。
ヘブンリーフォール
掴んで錐揉みジャンプしてｽﾞﾄﾞｰﾝ
ボス用メインPA。高火力短モーションで使いやすいが、射程はすごい短い。
とりあえずボス戦はこれ連打しとけばおｋだが動いてる敵には上手く当たらんので慣れろ。
叩きつけの一撃が単発超威力のため、ダメージレコードを狙える技の一つ。
叩きつけ部分が撒き込み効果を持っているが、これもまた非常に範囲が狭いため当たればラッキー程度。
掴みのダメージで倒してしまうと叩きつけダメージは回りにも発生しない。エア叩きつけ。
方向キーでほんのわずかだが位置を修正出来るが、融通は利かない。
アザースピン
３！２！１！ｺﾞｰｯ ｼｭｳｯ
雑魚用メインPA。敵を掴んでベイブレードする。相手はスタンする。
ダイソンパワーによって周りの敵を吸引して一箇所に集める性能がある主力PA。
集めた敵を通常でぶん殴ることでPP回収とギア回収が効率的でステキ。
マルチでも先行して第一手に用いる等比較的使える方のPAではあるが、敵が動くことを好まない人も多いので乱用に注意。
掴んだ後左右40度程に投げる方向を調整可能なので端っこにいる離れた敵を中心に投げ込んだり
ゾンディールの範囲から外れた敵を投げ込んだり、オーバーエンド等の大技の範囲に投げ込んだり色々応用ができる。
ベアやキャタ等の中型ボスも動かすので注意。特にマイザーはコア露出中に使ったりしないように。
ダメージが投げ込んだ場所を中心として周囲へ広がるように発生するので
カルターゴの正面からワイヤーを貫通させてコアを攻撃したり、ミクダの群れに投げ入れてコアにまとめてあてることも可能。
アザーサイクロン
俺自身がベイブレードになることだ。通称室伏
掴んだ相手が事実上独占状態になる+目立つのでマルチでは非常に嫌われている
モーションの長さの割に単体ダメージはそれほどでもない
よく勘違いされているが範囲部分にふっ飛ばし判定は無い。掴んだ相手を掴んだ方向に投げるだけ
範囲攻撃するならモーションの短いスピンで十分
ガヴォンダ等の盾に弾かれてもそのまま攻撃を続けられるという特性をもつ。でもスタンでは止まる
ホールディングカレント
拘束ビリビリ。硬直は約五秒、電流だけど属性は武器依存
連打によって攻撃回数が増え、最大で固定7回＋連打による追撃10回の17回。
大型の敵や重量級の敵、固定モーション中の敵等は掴めない。
掴めない相手にも先端を当てれば電流ダメージが入るようになり、当たれば非常に強力になった。
当然敵が動けばダメージが入らないので使いどころと間合いを見極めるべし。通常一振り目より少し遠い。
一見単体特化に見えるが、他のPAと同様に相手がワイヤーの線上や先端にいるときちんと複数の敵にあたる。
判定の仕方が少々特殊で、ワイヤーの初段の攻撃の威力は105であるが、ここから算出した数値だと
LV15(威力1139)で
・最初と最後のワイヤーで掴んだ1回＋放り投げたダメージ1回(威力115前後)
・電流部分のダメージ5回(威力90前後)
・連打によって増える先端部分のダメージ10回(威力170前後)
これらが全部別々に計算され、合計威力は表示の約2倍の2380。
このままでもオーバーエンドを凌駕しているが、ギアがのった時は更に1.3倍となり実に威力3094となる。
掴んだ相手には全てダメージが入り、つかめない相手の場合は最後の放り投げのダメージが消失し16回ヒットとなるようだ。
マクロを組んで超連打できると夢見ただろ？そんなことしても最初に表示が大量に重なるだけで
ポチポチの回数はそこまで連打せずとも17回あたるので安心していい。
途中で敵が倒れようが逃げられようが発動すれば動けないキャンセルできない隙だらけ。乙女とセットで。
ガウォンダ、グウォンダが出たらここぞとばかりに後ろからビリビリしよう、密着していれば尻の弱点に突き刺さる
掴むと相手を押し出す形でワープ硬直させる。マルチで壁に埋めたりしないように注意。
ショボ火力で大型に使うと押し出す→投げる→押し出す→投げるで独りでどっかに走っていくハメになる。
2013/09/04のアップデートで連打数が緩和された。手動連射でもフルヒットの後JAを狙う余裕が出てきた。
サーベラスダンス
レアエネミー「ダガン・ネロ」が落とす。ダガンのレアエネミーが落とすのでレアPAの中ではたぶんいちばん入手が楽
ワイヤーをビュンビュン振り回す。…割には実は間合いが通常より少し狭い。最後の一撃に打ち上げ効果。
拘束系ではないのでPTでも遠慮くなく使える。ギアを消費しないので、ギア溜めにも便利。
フレパにワイヤー持たせたいならとりあえずコレで埋めとけ
2013/02/20のアップデートでガードキャンセルできるようになった。
とりあえずワイヤーでも隙が少ない技が出来た。ボス戦で動きを見ながらペチペチやるのもよい
打ち上げが嫌われるようならキャンセルもできるが打ち上げは威力も高いので少し悩みどころ
ワイヤーは通常攻撃が範囲・威力共に優秀なので、最後まであてないとダメージは通常攻撃とあまり変わらなかったりする。
エアポケットスウィング
レアエネミー「ディグナッツ」がディスクを落とす。通称ブランコ。
ワイヤーを使って自分がブランコになる技。体当たりでダメージを与える。ただし無敵状態ではないので、その際に自分に攻撃が当たると当然のようにダメージをもらう。キャンセルもできないので事故死に注意。
一応方向調節はできるが、非常に狙いづらい。特に小型の敵にはほぼ当たらない。
高所への攻撃には便利な面もあるが、ネタで使われることの方が多いPA。
連発することでかなりの高度に飛べる
こちらもギアを消費しないのでギア溜めにも一応使える
PAの最後にキャラの上昇があるので、ボス相手にPP回収しながらいつまでもブランコという事も可能。
ワイルドラウンド
レアエネミー「デギレズン」がディスクを落とす。エネミーが半透明なので、気づいたらドロップしていた、ということも。
両手のワイヤーを激しく振り回し、自分を中心とした球形の攻撃判定を発生させる。最大6ヒット。
全体フレームが短く、威力もそこそこ高く、さらにガードキャンセル可能とサーベラスをほぼ食ってしまっている。
ギアが溜まるのもワイヤーPA中最速。6ヒットで大体2ゲージ弱溜まる。
欠点はサーベラスよりも短いリーチと滞空性能の悪さ。しっかりと接近しないとカス当たりになってしまうこともしばしば。
ちょっと近すぎるかな？ ぐらいの距離で発動するといい。
正面方向に対してのみ左右後方より若干長い射程となっていて、またFiのスタンスも自分ではなく相手の向きが対象となる。
敵
↓ 敵がこのようになっていると全ての敵に対してブレイブスタンスが効果がある。
敵 →自← 敵 この時自分の向きは関係が無い。
↑ (矢印は敵の向いている方向)
敵
そのために相手の中心までいって発動し、PA中に方向を変えることでダメージはそのままで射程を多少ではあるが改善できる。
