リトルダルプラス/ボディ

Last-modified: 2012-09-16 (日) 00:29:42

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リトルダルプラスのボディ部分についての項目となる。


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ボディ

可動部分は腰、手足の付け根と首のみとなる。
(手を上にあげたり、座らせたりなどが可能になる。)
また、首部分にはボールジョイントが採用されているため、首かしげが可能。
(ちなみに旧作のリトルプーリップは首かしげはできません。)
ひじやひざの関節は曲げることはできない仕様なので、曲げて表現をつけたい場合は
別のボディにチェンジする必要も出てくる。

ソックスとシューズがペイントされている物が多い為、気になる場合はよく見て買った方が良いかも。

体の大きさはおおよそプチブライスと同程度となるそう。
リトルプーリップ・リトルプーリッププラスより小さいサイズとなり、胸部分の造型も少なめ。

ボディ変更

何らか理由によりボディを変更することがある。
例えば、デフォルトボディのペイントが気に入らないなど。
同じリトルダルシリーズだと全く同じサイズであるので
変更は容易。

デフォルトボディ以外への変更

デフォルトボディ以外のボディの変更について。
全く同じ等身のものはあまりない為、等身が大きくなるタイプ
のカスタムが主流。
問題点としては、リトルダルのアピールポイントでもある「首かしげ」ができなくなること。

  • ダルボディ
    同じ販売元の通常サイズダルのボディに変更が可能。
    他社ボディに変更する場合、接続部の大きさなどにより
    ボディ及びフェイス部分の加工が必要になることが多いが
    ダルボディだとそのまま未加工で交換できる、との報告がある。
  • オビツボディ
    オビツの場合、21と23が比較的バランスが良い。
    11も使えるが好みが別れる。
  • 萌え萌えブロックエンジェルデバイス
    球体関節人形を元に作られた可動式フィギュアのこと。
    分類はフィギュアだが、ボディがドールっぽい為違和感は少ないかも。
    ボディのみの販売がされている(素体のみの販売は2009年秋で終了)。
  • ピコニーモ
    種類はSとDボディがある。Sが自然かも。
    ハンドパーツが数種類ある。

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