じしょとは、はいれつの亜種であり、複数の値や文字列のデータを順番に並べたもののことである。連想配列とも呼ばれる。
例えると、複数の引き出しがある 「 棚 」 である。
特徴 
一つの 「 へんすう 」 に格納できるデータはたった一つに限られている。
しかしじしょは、一つにつき複数のデータ ( 要素 ) を格納出来るため、変数を大量に作成せずに より複雑なデータを管理できる。
配列とは違い、要素をキー ( 個々の要素を指し示すラベルみたいなやつ ) と一緒に格納する必要がある。
( いい解説が思いつかない… )
( わかりやすい説明ができる人、コメントで助けて頂けませんか!!!!!!!! )
はいれつとは何が違う ? 
格納したデータ ( 要素 ) を取り出す場合は、はいれつの場合、そのデータが何番目にあるかで指定できるのに対し、じしょの場合は、キー ( 個々の要素を指し示すラベルみたいなやつ ) に登録した文字で指定できる。
例えば、 
2 点 [ 国語 ] | 999 点 [ 数学 ] | 8 点 [ 英語 ] | 96 点 [ 理科 ] | 1 点 [ 社会 ] |
これはテストの点数をまとめたじしょ。
[ ] 内の単語がキーにあたる。
この中から社会の点数が知りたい !
その時は下のようにプログラミングすると…
下のように、社会の点数が呼び出される。
主なブロック 
プロゼミ公式サイトを参考にさせて頂きました。
添字はキーのことです
なので [ そえじ ] にはキーを書いてください
[へんすう]を からっぽの じしょにする 
レベル999限定のブロック
"空の辞書を作る。辞書、連想配列とも呼ばれる。配列のような数字ではなく、文字も添字にできる。"
へんすう[そえじ] 
レベル 999 限定のブロック
"辞書の添字の要素を読み込む。「 くみたてよう>コラボ ! 逆転オセロニア>ボードづくり Lv3 」 のヒントを見よう。"
へんすう [ そえじ ] を~にする 
レベル 999 限定のブロック
"辞書の添字の要素を書き込む。「 くみたてよう>コラボ ! 逆転オセロニア>ボードづくり Lv3 」 のヒントを見よう。"
へんすうの ようそすう 
レベル 999限定のブロック
"辞書の要素数。例えば辞書に 0 と 1 が入っていれば、要素数は 2。"
辞書に あ、い、う、え、お が入っていれば要素数は 5 !!!!!!!!!
{+} 
レベル 999 限定のブ ( ry
"辞書を作る。+を押すと、辞書のキー、値の順に配列の要素を確保する。"
▲一行でさっきのあれを再現
あの長ったらしいプログラムが嘘みたいになる
~が じしょ 
レベル 999 限 ( ry
"~が辞書かどうか返す。"
じしょのキーはいれつ 
レ ( ry
"辞書のキー配列をつくる"
みたいなのように人間可読性の高い符号で整理した方が都合の良い対象と、背番号で機械的に整理した方が都合の良い対象があった。伝統的に前者 ( の整理法 ) は 『 じしょ 』、後者は 『 はいれつ 』 と呼ばれてきた。」 -- 2023-03-09 (木) 20:46:59
質的変数と量的変数とか。 -- ポッドさん 2023-04-05 (水) 12:42:49