プロゼミは、文字が入力できるところにとあるコードをいれるととある拡張機能が起動する。
今回は、これらのプラグインを紹介する。
色を出力するコマンド 
⠀@color:~~~
@color:~~~
色を出力する
赤の~は赤の量
緑の~は緑の量
青の~は青の量を表す
~~~には16進数6桁が入る
このように入力すると横の色を出力する(文字を途中でかえる効果はない)
コード | 出力される色 |
@color:ff0000 | ■ |
@color:00ff00 | ■ |
@color:0000ff | ■ |
@color:ffff00 | ■ |
@color:00ffff | ■ |
@color:ff00ff | ■ |
@color:ffffff | ■ |
使い方 
ブロックの あか[] みどり[] あお[]をまぜたいろ の入力時のめんどくさい行程を省略するときに使う
これを使用する際の注意事項 
- 16進数は000000からffffffまで使える
- それ以外の文字を入力して展開*1するとクラッシュすることがある。また、その色で書き込んだ瞬間に黒色になるかクラッシュするので注意
キャラ出力コマンド 
@character:~
キャラを出力する
~には、10000000+キャラ欄の上からの順番の数が入る(キャラを削除してない場合)
くわしくはファイルを見て
サンプルのキャラだと、
@character:1だとはいけいが
@character:10000001だとそらもんが
@character:10000002だとおれもんが出力される
キャラを出力するときのコードは基本10000000+(キャラの上からの順番)が使われる
使い方 
値ブロックの[キャラ]
ブロックの実行内容 [キャラ]をかえすの行程を省略するときなどに使う
サウンド出力コマンド 
@sound:~
音を出力する。(実際に音は鳴らない)
~には、10000000+音の順番 の数字が入る
プロゼミには[]番目のおとをとめるブロックがないため、その代わりとして使う
使用例 [(+[@sound][:][10000000+2])]をとめる(意味 2番目のおとをとめる)
ポーズ出力コマンド 
@pose:~
☁︎さんが発見したプラグイン
ポーズの内部番号を出力すると思われる
用途なし
作品出力コマンド 
@project:~
黒豆◯◇?さんが発見したプラグイン
これを入力すると、@project:なんとか→さくひんなんとかに変換され、さくひんの後の文字のみが出力される。
さくひん部屋
あつめようなどのさくひん | 10000000+指定 |
じぶんのさくひん | 20000000+指定 |
みんなのさくひん | 30000000+指定 |
使い道 
唯一の使い道は、みんなのさくひんの作品を開くプログラムの中身の文字列化である。
キャラ個体出力コマンド 
instance:~
☁︎さんが発見したプラグイン
キャラの一つ一つの個体を出力する
使い道 
無し
備考 
- ~の中には0から9の数字が10個入る
また最初の文字は5
2番目の文字は3から5で固定である - ~の中に入る数字は同じ個体でも再スタートするたびに変わる
へんすうを生成するコマンド 
ソースコード
$(へんすう名)
インスタンスへんすうを出力
$_(へんすう名)
ローカル変数を出力
これを入力し、作品を再度読み込むと変数が生成される。
ひきすうが2桁あるときに遠くからひきすうを持ってくる作業を簡略化するときなどに使われる
タグ 
コメント 
削除依頼 
筆者 
まこと0510?