字幕

Last-modified: 2023-05-10 (水) 07:20:13

字幕とは、喋ってる文字が表示されるものである。 茶番の命とも言える 
字幕によって、ユーザーの印象が変わったりする。

字幕の作り方

レベル 999 前提で話します

まず用意するもの

「 もじのはいれつ 」 「 何番目 」 「 入力する横 」 「 入力する縦 」 を表すへんすう
ブロックをつくるでブロックをつくろう 「 ( もじ ) 」 は必須

作り方

まず、変数をリセット(設定)する必要があるため、変数をリセット ( 設定 ) しよう
この時、はいれつを表す変数ははいれつにしよう

ここから先、はいれつを表す変数を 「 はいれつ 」 何番目を表す変数を 「 かず 」 入力するよこのいちを表す変数は 「 x 」 入力するよこのいちを表す変数は 「 y 」 と表記します
もじの おおきさは、24 前提で進めます

一例
 [ もじ ]
 [はいれつ ] を [ [もじ ] をはいれつにする ] にする
 [ かず ] を [ 0 ] にする
 [ x ] を [ 50 ] にする
 [ y ] を [ 150*1 ] にする

次に、文字が  RPG の字幕  みたいに表示されるプログラムをつくる
はいれつ と かず を使用する。
覚えてもらった方が早い。

Screenshot_20230327-140500_kindlephoto-252307356.png
実行すると
Screenshot_20230327-141101.png

これで とりあえず字幕を表示するプログラムができた。
しかし、これでは表示して文字が流れた あとも すぐ次の字幕に進んでしまう。
また、次に すすむと文字が重なってしまう。

次に進む間隔のプログラムを作ろう

次に すすむ間隔のプログラムを作る必要がある。
プロゼミでは王道の背景をタッチしたらすすむようにしよう。
まず、背景をタッチした時を表すへんすうを作ろう(ここでは[タッチされた]と表記します。)
背景をタッチしたらすすむようにして、最初に文字を消すプログラムは以下の通り

...etc
[タッチされた]を[0]にする
[タッチされた]になるまでくりかえす
|
        
( 終了 )

  • - - - - - - - -
    ✉️どこかが タッチされた
    [タッチされた]を[1]にする

これでタッチしたら次につくるプログラムが完成した。
これで完成

完成

Screenshot_20230327-142824_kindlephoto-253711073.png
秒数を変えたり、文字を重ねて チョコぱんだ?氏みたいな  色を重ねたり位置を変えたりしてもよい。

工夫例

一文字毎に音を鳴らす

Screenshot_20230327-143316_kindlephoto-254003700.png

キャラによって色を変えれる字幕

Screenshot_20230327-144236_kindlephoto-254563581.png

 

サンプルプログラム

https://xgf.nu/pvJVT

タグ

Tag: 初心者ガイド プロゼミ

 

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*1 自由