平方根

Last-modified: 2023-08-14 (月) 08:37:07
   の平方根
ここでは、数学における平方根の説明ではなく、あくまでもブロックの使い方として紹介しています。実際の定義とは大きく異なるため、ご了承ください。*1

平方根とは、平方根とは、数に対して平方すると元の値に等しくなる数のことである。
出典:Wikipedia

ブロックとしての役割

[ ] の平方根は、2 乗すると 入力した値 に等しくなる数を返す
要するに √ である。
例えば 数に 2 を入力してみる
2 乗すると 入力した値 に等しくなる数を返すので、結果は 1.414214 *2が返される
虚数出力はできない

スティックの進む値を決めるときに使われる

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コメント

  • 立方根もあるのかな… -- ポッドさん 2023-07-21 (金) 12:16:26
  • ∛←立方根 8の立方根は2。 -- Ghn.lab 2023-07-21 (金) 20:43:22
  • (2の3乗は8だから) -- Ghn.lab 2023-07-21 (金) 20:44:56

*1 計算機 ( 科学 ) における定義と数学における定義の食い違いは、主に計算機の扱える桁の制約により発生する。
この事は、無理数や微積分などの概念を表現する時に顕在化する。
また、メカニズムで分けると以下 7 種類に細分される。
・ オーバーフロー ( 桁あふれ )
・ 浮動小数点表現
・ 演算の順序
・ 型変換
・ アルゴリズムの近似
・ 丸め方式の選択
・ ハードウェア等の影響

*2 小数第六位で四捨五入
現実には 1.41421356... と無限に続く無理数である