用語集/は行

Last-modified: 2014-11-28 (金) 11:14:18

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ハイエナ

  • Wi-Fiダンジョン攻略で、ボスモンスター(または、目当てのアイテムを落とすモンスター)のHPが低下したタイミングで参戦し、少ない労力でモンスターを倒すこと。
  • 前作のWi-Fi討伐クエストでは、モンスターが一体ずつ別々に存在しており、その状態が直接判る仕様だったため、このような行為が容易だった。
    • 実際に、普段は過疎でもモンスターが弱ると参加パーティが急に増えるという、「お前ら今までどこに隠れてたんだw」と言いたくなるような現象がよく見られた。
  • 本作では、複雑なルートのダンジョンに多数のモンスターがおり、目的のモンスターの状態が直接判るわけではないので、そう簡単にはいかなくなっている。
  • 言葉のイメージは悪いが、他人を非難するというよりむしろ自嘲的に使うことが多い。

廃人

  • 全国ランカーをはじめとした超上級者に対し嫉妬をこめてこう揶揄する。いい意味でも悪い意味でも普通の人とは違う事を言いたいのだろうが…直接全国ランカー本人にはこう言わないように。また、廃人の中でもアニゲを極めたクララ使いには「グレートハイジン」の称号が与えられる……らしい。そのため、廃人でなくハイジンということもある。
  • 一部のランカーは、自ら「廃人」と認めて自称している人もいる。こういった人は自他共に廃人と認めているといっていい。
    • 逆に、「ライトプレイヤー」を自称するランカーもいる。廃人ではないという意味だろうが、文字通りに解釈してはならない。
  • さらに上を行く人のことを「カミニート」(雑学キューブに問題が登場)ということもある…らしい。
  • AC版の場合、店舗によって廃人の基準が変わることも。場合によっては店舗上位にいるだけで廃人と思われることもある。
    • 上に同じく、少しの休憩を挟んで何時間もプレーする「耐久プレー」は廃人にとっての必修科目とされる事があり、「廃人プレー」と呼ばれる事がある。

パイタッチ

  • 画面上の女性キャラクターの胸部をタッチすること。特に、それに対して何らかのリアクションが用意されている場合に言う。πタッチとも。アイドルマスターのものが有名。
  • QMA4では、購買部でリエルの胸にタッチすると嫌がる反応をし、3回タッチで強制退店となる。
  • QMA5では、魔導士以上でタッチが可能となり、1回で強制退店となる。
    • 予習を飛ばす手段としてよく使われていた。
    • 他の女子生徒や一部女性教師にもパイタッチのリアクションが用意されていたが、実装はされなかった。
  • DS版では購買部のリエルが上画面にいるためタッチできないが、アカデミーモードクリア後のエンディングで下画面にリエルが登場した際に、QMA4と同様に3回までパイタッチが可能。ただしボイスはない。
  • QMA7では、女子生徒の優勝絵で顔または胸をタッチすると固有のボイスを発する。
    • 男子生徒の場合は顔のみ。
  • QMA8(ロケテスト)では、ひさびさに購買部のリエルのパイタッチが復活。ちびキャラの胸にタッチすると涙目になる。
    • 製品版では、PASELIを有効にしたe-PASSを使って「PASELIでお買物」の画面でのみパイタッチ可能。汚いなさすがコ○マイきたない。

はいてない

  • アロエの公式イラストが、1当時からどう見てもパンツをはいていないとしか思えないため、「アロエはパンツをはいてない」という都市伝説が生まれたことによる。
  • 「QMA世界にはパンツというものが存在しない」と敷衍(ふえん、と読む)された宗派も存在する。というより、宗派も最近は関係なくはいてないのが普通と考えるファンも増えている。
    • ただしアロエのフィギュアはちゃんと「はいている」。pop'n musicにゲスト出演した時もちゃんと「はいていた」。
    • しかも最近は「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」という過激派(通称ストパン)が多数出現し、いろんな意味で始末に負えなくなってきた。
  • 公式本の影響で、ヤンヤンおよびミランダ先生にも同様の疑惑が存在する。さらにQMA4サントラのジャケットイラストから、シャロンおよびマラリヤにも同様の疑惑が湧き上がった。さすがにもうここまできたら、「アカデミーの生徒ははいてはいけない」あるいは「この世界の人間ははくことを知らない」という次元にまで来ているとも推測されるのももう無理もない話。
    • しかし、商品化に恵まれたアロエ・シャロン・マラリヤについては、商品にてはいていることが確認できる。要は絵師が人騒がせなのである。ちなみにルキアは縞ぱんである。が、彼らの世界ではいかに…?
    • ただしミランダ先生はユージンフィギュアにて…?

白紙回答

無回答

パネルクイズ

  • 並べ替え文字パネルスロットを統合した出題カテゴリ。QMA6の形式統合で登場。
  • 文字の書かれたパネル状のものを操作することで解答する。
  • 個別形式が復活したQMA7では「パネル総合」という名前になった。

濱野隆(はまの たかし)

  • AC版QMAシリーズのプロデューサーにして、マジックアカデミー理事長。QMA4の末期から、理事長としてゲーム雑誌にも出るようになった。AC版はQMA6限りでプロデューサーを譲位したが、理事長の肩書きはQMA7でもそのまま。
  • つまり開発上だけでなく、設定上でもマジックアカデミーのトップなのだが、さすがにゲーム中に登場することはないだろう。
  • ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス

ハルト

  • CV:福山潤
  • QMA7で初登場した男子生徒。
  • 外見から当初は眼鏡という点ではカイルの後釜で、キャラとしてはセリオスとかぶるかと思われていたが、どちらかというとサンダースのネタキャラ性・クロニカの中ニ病セリフ・マラ様のメタ発言癖などを受け継いだ感が強い。
  • 男子キャラの比率が少ないQMA7でエキセントリックな存在感を発揮しつつあり、今後が注目される。
  • COM名はケント・ライト。

ファミ通特集号

  • 各店舗や体験会会場、AOU会場などで配布された無料冊子「ファミ通 クイズマジックアカデミー特集号」のこと。
  • A5判16ページで、内容は本作のゲームシステムやキャラクターの紹介、セラ役・野中藍インタビュー、「いい電子」特別版、QMA7/QMAmobile4/関連グッズの紹介など。
    • 実はQMAmobile4はこれが初の情報公開だった。
  • 表紙はファミ通本誌の表紙イラストで知られる松下進氏によるもの。
  • ゲーム雑誌が、本誌の別冊付録などでない形でこのような冊子を制作することは比較的珍しい。
  • 裏表紙に描かれているクイズ問題に嘘問があったことも一部で話題となった。

フェアリー組

  • の一つ。最下位組で、ユニコーン組の下。前作のピクシー組に相当。
  • 本来初心者用の組なのだが、DS版では初心者も経験者もすべてこの組からのスタートとなるため、発売直後はきわめてカオスな状態となっていた。問題が易しいため、全問正解は当たり前で速さが勝負を分けるという状況になっており、上級者が上の組へ抜けてくれるまでは初心者~中級者は身動きがとれなくなっていた。
    • 加えてDS2では、最初は解禁されていないキャラクターが4名もいる上、当初はセラとケイオスの解禁条件(無限迷宮)が過酷であったため、熟練者が解禁後に解禁キャラクターで参戦する率が高くなっていた。このため下のクラスで解禁キャラクターに初級・中級者がフルボッコにされるケースも目立った。
    • また、本作でも前作と同様、美術室のイラストを埋めようとすると、そのために各キャラを育てては消し、としなければならないため、イラスト回収用キャラを使い始めた熟練者と当たる可能性もある。
  • そのような点を考慮し、QMA7ではQMA6から引き継いだプレイヤーはQMA6の最後のプレーにいる組からのスタート、また新規プレーでもチュートリアルをスキップした場合はガーゴイル組からのスタートとなった。

武器

  • 主に得意とする分野を指す。
  • 「アニタイ」「理系」などジャンルと出題形式を同時に指定する言い方や、単純に「学問」が武器などのジャンル全般が武器だという言い方もある。
  • 決勝の時に表示されるグラフが一番高いジャンルが通常は武器だと思われるが、わざと正解率を下げている人もいるので一概には言えない。
    • 場合によっては、一番高いジャンルと一番低いジャンルの正答率の差が小さい場合も該当する為、グラフが低いからといって投げた結果、実は得意なものだった、ということも起こりうる。
  • 上位に進むためには、プレイユーザーの層的に「アニゲ」「雑学」は武器にしておかないと厳しい。
  • スポーツができる人はかなり上位まで進むことができる。逆にスポーツができない人は上位は厳しい。
  • 学問もスポーツ同様、できると上位を取りやすく、できないと上位が厳しくなることも。学問を苦手とする人は割と多いので、アニゲ同様武器としても有効。
  • ここまで来ると残った芸能はないがしろにしていいように聞こえるが、実際はそんなことはなく武器として有効ですらある。要は突出した知識は武器になるが、それを受ける側は突出した知識だけではダメということ。
  • ただ、ノンジャンルを武器にする人は稀である。少しでも自分の得意な分野に引き込みたいのだから、当然ではあるが…。
    • 逆に言うと、ノンジャンルを武器にできる人はオールラウンドに対応できる人といえるので強いといえるだろう。

フェニックス組

  • 授業を受けるの一つ。ミノタウロス組の上、ドラゴン組の下で準最上級組。ここで初めて、ランダムを含む全形式が解禁される。
  • ここまで来れば最上級組のドラゴンに行くのはたやすいが、ドラゴンとの往復を繰り返す(所謂「ドラフェニスパイラル」)プレイヤーは多い。
  • とはいえ、最上級組であるドラゴン組との出題内容の差が割と少ない為、バランス的にはさほど問題無い。ただ、魔法石の獲得効率は少し落ちる上、報酬(マジカ)も18となる。

フランシス先生

  • 芸能担当。イケメンその弐。CV:笹沼晃 (現:笹沼尭羅)
  • 美麗な見た目と落ち着いたモノの言い方をする非常にマジメな先生なのだが、唯一の欠点は駄洒落が大好きな事。事ある毎に駄洒落が会話に挟まる。DS版アカデミーモードやOVAではその一端を見ることが出来る。
    • QMA4以降、彼をガイドにしている時の予選一回戦落ちのお仕置きはある種の冷撃魔法まで喰らう事に…。
    • 「一回戦敗退か。はあ、痛いな」(QMA5より)
  • 色っぽい声や女子生徒から人気があるという設定から女性向けキャラクターであるが、次期校長の座を狙う野心家でもある。意外としっかりしている?
    • QMA6の空暇時に流れるデモの体験問題でも、強烈な色っぽさ(寧ろエ○さ?)は容赦無い。
  • アメリア先生、ミランダ先生と共にQMA1から皆勤賞であり、QMA1では予習全般を担当。が、当時はキャラが違い、CVが檜山修之だったり予習不合格時に「これでもくらえ!」とのたまうなど、やや辛口なキャラだった。
    • QMA5でも、「これでもくらえ!」「体で覚えろ!」「私を愚弄する気か!」など、辛口のふしあり。グゥレイト!

フルゲート (フルゲ)

  • トーナメントの参加者全員(DS版・携帯版なら8名、AC版なら16名)がHUMであること。その時間帯に遊んでいる人が多いことの目安となる。フルゲートでない場合は残りの枠はCOMで埋められる。
  • AC版ではCOMが弱いため、COM混じりよりもフルゲートで勝つほうが価値があるとされる。「ドラフルゲグラスラ」(ドラゴン組のフルゲートでグランドスラム)といえば相当な実力の証である。しかしDS版ではCOMが強いので必ずしもそうではない。
  • AC版の下位の組(QMA4ではユニコーン組以下、QMA5QMA6ではガーゴイル組以下)では、難易度を下げるため必ず一定数のCOMが入るので、フルゲートになることはない。

フレッシュ差

  • トーナメント及び対戦時における、同点の時の順位判定のこと。
  • 階級が低いほど、順位は上。階級が同じ場合、魔法石が少ない方が上。それも同じ場合、ホストからの接続順(参加者発表番号順)が少ないほうが順位は上とする制度になっている。俗に「サブ」と呼ばれるものに対しても一切干渉しない。
    • DS1においては賢者以上の場合は同点でも階級が高いほうが上位にランクされることもあるが、これは恐らく魔法のコンパクトでキャラを変更している場合に変更前キャラの魔法石でカウントしていると思われる。
    • AC版QMA5では、総プレイ数も判定基準になる(ホスト順に優先、魔法石より下位)。つまりカンストなどでクレ数を食うと不利になる。DS版ではどうなのか不明。
  • 満点の時あるいはグロ問続きの中で1問だけ楽勝問題が出るといった展開で『フレッシュ負け』したりするとかなり凹む。
  • 由来はアイマス(THE iDOLM@STER・アーケード版)において、同点の場合は活動週が少ない(フレッシュな)ユニットが上位になることを、審査員のコメントから「フレッシュ勝ち」と呼んだことにちなむと思われる。
    • 上記ゲームが最盛期であったQMA初期はQMAとの掛け持ちプレーヤーが目立っていた。因ってこの呼び方は当時の名残でもある。

ブロントさん語

  • 2ちゃんねるネトゲ実況板に現われる名無しの語る素敵ワード。
  • 名無しであるにも関わらず個性的な考え方と天才的な言語センスを持つため、すぐに中の人を特定される。
  • 最近はネ実以外でもアーケード板やゲーム速報板で目撃されており、特に中の人がQMAユーザーでもある為か、QMAでは非常になじみが深いものとなっている。
  • 中でも有名なのは以下の言。知っている方もいるであろう。
    • 「もうついたのか!」「はやい!」「きた!盾きた!」「メイン盾きた!」「これで勝つる!
    • おれの怒りが有頂天になった
    • 確定的に明らか

【関連】
ブロントさん名言集

分岐

  • 問題文が「○○は何?」ではなく、「○○は××ですが、△△は何?」と、最初に表示されていた問題文からさらに問題が分岐する事。古くからのクイズプレイヤーは「パラレル」「複合並立型」とも呼ぶ。
  • 連想、並べ替え、キューブ、エフェクト、順番当て、一問多答、線結びでは発生しない。
  • 現在のQMAでは分岐する事を前提として回答するのが当たり前となっている。答えたつもりが分岐して、頭を抱えた経験は誰にでもあるはず。
    • 分岐の有無は、「?(クエスチョンマーク)」が付くか否かで判断できる。「?」は文末以外には付かないので、これがない場合はまだ問題文の途中であり、有れば問題内容確定である。
    • さらに、当初は分岐無しや分岐のパターンが決まっていたのに、途中で分岐が追加されるケースも多々。
    • これにより、分岐パターンが多数に及ぶこともある。問題によっては10パターン以上の分岐もある。
  • 経験者になればなるほど、この存在がじれったくなるが、それだからこそ初心者でも、経験者相手にある程度勝負になるということを忘れてはいけない。分岐がないと経験者は問題を覚えてしまい、数文字を読んだだけで解答することが日常茶飯事となり、新規参入を妨げる原因になる。
    • 分岐先が(あるいは分岐しないのが)確定する問題文中の一字を決まり字という。
    • 上級者ともなると、コンマ01秒(1インター?)でも早く分岐と決まり字を見切って答えることに執念を燃やす。一応分岐ありだと減点が始まる時間が遅くなるので見分けは可能だが、実際には答えながら目を配るのは至難の業。
    • かつては出題時に正解率を出していたのだが、表示される正解率によって分岐の有無や分岐先が判断できてしまうテクニックがあったために、正解率は解答後に表示されるようになった

文系学問

  • 本作およびQMA6で新たに登場したジャンルの一つ。担当はアメリア先生、シンボルカラーは紺。
  • 主に、旧「学問」のランダム1(歴史)とランダム4(学問その他)、旧「雑学」のランダム2(言葉)の一部で構成される。

ホウキレース

  • QMA5までの全国大会でおなじみのアレ。
    • 前作では対COM戦のみだったが、本作ではそれに加えてワイヤレスプレイ・ダウンロードプレイによる友人との対戦が可能となり、さらにはWi-Fiを使ったAC版さながらの全国大会も開催されることとなった。ベースであるQMA6でホウキレースが廃止されたのとは対照的。
    • 6人参加制。4位までは勝ち抜けで、勝ち抜け人数が加算される。5位、6位は敗退となり全国大会では勝ち抜け人数が没収される(QMA4の場合、1/3になる)……が、DSではそのまま。
  • デッキブラシ「あまり私を本気にさせないほうがいい」
  • 普通の箒でない方々もちらほら。座敷箒に乗っているカイルはまだわかる(座敷箒も箒の一種である)が、誰がどう見てもホウキに乗っていないキャラもいる。
  • QMA6ではホウキレースは廃止された。理由としては、勝ち抜け制のために一部のツワモノ以外は継続的に勲章を増やすのが困難であることがあげられる。QMA6では過去5クレの合計点で判定する短期決戦になったため、時間と金が無くても自分の実力を測ることができるようになった。反面、通常のトーナメントと同じ試合形式になり、全国大会ならではの要素が失われたことへの批判もある。また、参加クレ数に応じたポイントが最終得点に上積みされる仕組みのため、結局廃人有利になっている。仕方がないといえば仕方がないのだが。
  • AC版では、QMA4では魔法石支給額は通常通りだったが、QMA5では通常の3倍(ドラゴン組のおおむね2倍)となり、6人対戦での支給の少なさを補うものとなった。なお、QMA6の全国大会は通常の2倍(ドラゴン組は階級により差があり、1 1/3~2倍)だが、16人対戦なので効率はさらによくなっている。
  • 賢者の扉で久々にホウキレースが復活したが、それまではDS版とmobile4でのみプレイ可能だった。中でも、リエルのホウキレースが見られるのは本作だけだった。
  • 天空の学舎ではワールドホウキレースとなり、国内に加えて台湾からのマッチングも可能となった。ただし台湾版にはタイピング系列が無いため、即答が可能な場合が多くやや有利となっている。全国大会からお役御免となったのは、マッチングを悪用した不正行為が発覚したため。

宝石賢者

  • 宝石の名のついた階級の総称。各ジャンルに対応した、金剛・天青・翡翠・紅玉・黄玉・琥珀・瑠璃・紫宝賢者の8つ。QMA7以降を除き、段位はない。公式な用語となったのは5から。
  • QMA4~6・QMAmobileでの最高階級(称号を除く)。QMA1~2には金剛賢者のみ存在した。
  • QMA6ではこれらの名称があいさつコメントに使えるようになった。これは本作にも引き継がれているが、肝心の階級自体は実装されず。
  • QMA7のアップデートでは、シリーズ初となる、宝石賢者の段位と、その上の階級「宝石天賢者」が設定された。宝石賢者初段以降の昇格は魔法石ではなくプラチナメダルによる。
    • 宝石賢者昇格時点でのプラチナメダルの所有数によっては、宝石賢者初段を飛び越えていきなり二段以上になることもある。

ボケ

  • 並べ替え・文字パネル・タイピングなどで咄嗟に浮かんだ言葉を解答すること。但し、ボケたところで何も貰えないが。
    • 本作でも、「グレートハイジン」・「ウットリスルクララ」など枚挙にいとまがない。
  • ACでは原則として全て解答は晒されるためボケにより吹き出す者も多かったが、本作においては、タイピングのボケは惜しい解答でも限り殆どが「・・・・」と表示される。
    • ただし並べ替え・文字パネル・キューブについては解答したまま表示される。
  • 但し、COMの場合はタイピングの解答も見えるため、ボケ解答で吹き出す…かも知れない。

  • ★または☆と表記。予習や決勝において、問題形式に併せて表示される星印のこと。予習の合格回数によって5個まで増えていく。
  • 予習・決勝とも、これが多いほど難易度の高い問題が出るため、予習を多く合格して★を上げておいた方が、決勝で使う際に破壊力が高い問題が出やすい。だが、上げ過ぎると自分も答えられないほどのグロ問揃いになるので注意。
  • ★3つで、「パネルクイズ アタック25」で最も難しい問題レベルになるよう、調整しているという(『マジックアカデミー通信 Vol3』)。つまり、普通の視聴者について行ける限度がそのくらいということである。★4つ以上は廃人への道。
    • QMAが容赦なくグロ問題を設定できるのは、問題の難易度が直接ゲームの進行には響かないため(全員全問不正解でもフレッシュ差などで勝者を確定させる)。
    • 前述のアタック25の場合、誰も答えられないとパネルが取られず、進行が大きく遅れるので難しすぎる問題は設定しづらい。早押し系のAnAnにも同様の傾向がある。
  • 各ジャンルの★の合計数が一定数に達するとメダルがもらえるが、前作の初期版では実際にはフリーズしてしまうという、まさに死兆星であった。
  • アーケード版では、ジャンル内の星の合計数が一定数を超えるとそのジャンルの先生をガイドにすることができるため、そのために予習に励んでいる人もいる。

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字・他