代将

概要

如何に効率的な鉄道ネットワークを築けるかが問われるシナリオ。
全体的に制限時間がシビアで、特にニューヨークからバッファローへ乗客を運送するタスクが最大の難関となる。
これには専用のルートを築くことになるのだが、1851年頃にはそれを完成させておかないと間に合わなくなってしまう。

ビジネスを軌道に乗せよう

まずはニューヨーク、オルバニー、シラキュース、バッファロー、ピッツバーグを繋げよう。
線路は単線で、乗客・郵便用列車を1台ずつ走らせればOK。IPを300まで貯めたら過去の研究から「外国人労働者」をアンロックし、線路を複線にしていこう。

バッファローの人口が40,000人になったら醸造所を建設し、近くの大邸宅を鉄道ネットワークに組み込み、それぞれの都市に穀物を輸送させよう。

IPが再び300貯まったら、今度は研究で「足場」をアンロック。ニューヨークとバッファローに2つ目の駅を設置し、直接繋げよう。
線路は下記のルートであれば$600,000程で設置をする事ができる。
線路ができたら乗客・郵便用車両を10本ほど走らせる。急行機関車の「レンセリア」をアンロックしたら倍の20本にまで増やしておきたい。
人口が60,000人を超えたらニューヨークには博物館、バッファローには観光名所を建設して少しでも効率を上げよう。

ライバルにちょっかいを出そう

ニューヨークとバッファローの専用ルートを完成させたら、今度はニューヨークを発展させるためにボルチモアと接続しよう。
ここでやる事はメトロポリスと大体一緒である。

以降は、鉄道ネットワークの距離を稼ぐために、残りの都市を片っ端から繋げていこう。
各線路には乗客・郵便用列車を3台ほど走らせればOK。最速の急行機関車「ロジャーズ・アメリカン」も早めにアンロックして収益効率を高めよう。
資金に余裕ができたら、ライバル会社に鉄道ネットワークを広げられる前にまとめて買収してしまおう。

ライバルを蹴落とそう

企業価格は鉄道ネットワークを広げるにつれ勝手に上がっていくが、あまり悠長にしている暇は無い。
資金を存分に使って、駅を増やしたり工場を片っ端から買収するなどして、少しでも早く上げられるようにしよう。

任意タスク

トレドとニューヨークの急行ラインは15,000kmを達成する過程で狙うと良いだろう。
初期にあらかじめトレドに駅を建てて置き、一度本拠につながる形で線路を通して、いつでも建て直しできるようにしておくといい。
トレドとニューヨークの駅はなるべく短い距離(大体1100km以内)で繋ぎ、列車には速度を上げる従業員を配属し、乗務員車両も付け加えると確実である。

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