LV上げでの赤魔道士の動きを考察するページです。
LV制限のある状況にも応用が効く事と思います。
LV1~12 初期
始めたてで、三国周辺で主にソロでのLV上げに関する記事です。
新規キャラで初期ジョブを赤魔道士にした場合、初期武器はオニオンダガー(短剣)を持っています。
が、最初に習得する短剣のウェポンスキル:ワスプスティングは与ダメが低くイマイチ使いづらいため、
片手剣に武器を持ち替えた方が良いでしょう。
Lv9~で装備可能となるスパタ、Lv11~で装備可能となるビースパタはD値も高く強力な片手剣です。
戦闘手順
戦闘前:プロテス、アクアベール等の強化はあらかじめかけておきましょう。
できれば食事もしておくと、戦闘が楽になります。
開始時:敵にまずディア、覚えてからはパライズ>スロウ>ディアの順に弱体をかけましょう
パライズの詠唱時間が長いため、不意に戦闘がはじまった(絡まれた)場合は
パライズを唱えない方が無難です。こちらから戦うときには積極的にかけましょう。
戦闘中:戦闘中にケアルをかけると結局戦闘時間が長くなりピンチを招くので、
よほど危険でない限りケアルは控え、むしろ攻撃呪文で一気に勝負をつけましょう。
戦闘後:ケアルでHPとMPの減り具合を調整し、同じくらいになったらヒーリングしましょう。
戦闘前に食事をしていない場合、クッキーを食べることでヒーリングが短く済みます。
逃走時:逃げるときはバインドをかけて逃げましょう。
相手が見えなくなっても追いかけてくることが有るので、必ずエリアチェンジをしましょう。
LV13~40 中期
PTでLV上げをするようになる初期に関する記事です。
赤の特徴が出にくいかわり、サポ・装備・強化魔法次第で非常に優秀な前衛になれる時期でもあります。
そのことから、前衛的な動きがしやすい時期でもあります。
しかしながら、後衛として誘われることがほとんどなので、後衛の回復力が足らない時には回復に専念すること。
また敵の強化を解除できるディスペルはPTにおける存在意義の1つであることも忘れずに。
この時期から後衛に徹するのも疲れるので、目指すなら中衛をという意見もあります。
本来のジョブコンセプト通り、様々な動きができる時期でもあります。
戦闘手順
戦闘前:PTに白が居ないときはサポ白にしてプロシェルをしましょう。
覚えてからは盾、または前衛だけにプロ2を配るのも忘れずに。
敵がゴブならバファイラ、敵が魚、カニ、サハギン、トンボならバウォタラ、
敵がミミズならバストンラをかけましょう。
バスリプラ、バボイゾラは殆ど効果がないのでかけなくても構いません。
殴らない人は食事にパイ、キノコ等を食べても良いです。
開始時:敵が魔法を使うなら サイレス>ディスペル×n>スロウ>パライズ>ディア(2)
使わないなら スロウ>パライズ>ディア(2)の順に入れましょう。
スロウはリキャストが長いので、レジられたらディアまで入れてからもう一回唱えましょう。
要注意点として、開幕に弱体を入れる際は挑発持ちが要るならば挑発後に
居ないようなら前衛が2~3殴ってから入れるように心がけよう。
釣り役の遠隔等が当たっていない状況で釣って来た際に即弱体を入れるとタゲを強めに
取ってしまい、最悪3~5発程殴られてしまう場合があります。
戦闘中:敵に強い範囲が無い、または後衛が十分足りる時、
スキルや装備が整ってれば殴る選択肢も有ります(要PTと相談)。
前衛的な赤魔
連携にマジックバースト(MB)、ケアル2、3、リジェネ等での回復、がメインの仕事になります。
敵が強化WSを使ったら、又は強化魔法を唱えたら、即ディスペルを唱えましょう。
戦闘後:ダメージを食らってる人にリジェネ、状態異常を回復したら座りましょう。
MPが無いときは戦闘中から座り始めても良いです。
食事をしていない人は、座る前にクッキーを食べましょう。
逃走時:スリプル、バインド、グラビデのどれかを入れましょう。
全レジされたらこだわらず、前衛の人に任せて逃げましょう。
生き残ってレイズするのが仕事です。
- ~18。バルクルム砂丘でゴブリン・カニ・トンボなど。
- ~18。コロロカでミミズ天国。突剣で殴ると意外と強い!
- ~20。ソロムグでカブト、許容1PTなので注意!
- ~25。クフィムでミミズ>カニ>魚と移行しながら。リジェネ、グラビデと有効な魔法が覚えられる。
- ~33。ユタンガでマンドラ>ゴブ>サハギン&魚などと移行
LV41~ 後期
PTでLV上げをする中期以降に関する記事です。
40でコンバート、41でリフレシュ、48でヘイストを覚え、周囲の環境も充実して動きが固まってくる時期です。
特にコンバートは今後の要となるアビリティなので早い内にその使用方法(戦闘中に使用してもヘイトを稼がない距離感)に熟練して置こう。
この距離感及び使用のタイミングを理解しているかそうでないかで赤としての性能に泣ける程の雲泥の差が出る。
装備面では51で属性杖、58でワーロックタバードが装備可能になり弱体のレジが圧倒的に少なくなります。
また60よりワーロックシャポーが装備可能になりリフレヘイスト回しが楽になります。
ここからは、前衛としても立ち回ることも可能ですが、特殊なことがない限りほぼ後衛として誘われることがほとんどになります。
後衛的な赤魔
戦闘手順
戦闘前:白魔が他にいないときサポ白でプロシェル、範囲のある敵にはバ系をかけましょう。
前衛にはプロシェルの覚えてる中で最上位を上書きしておきましょう。
リレイズがあったらかけておくと良いでしょう。
リフレ、ヘイスト回しもこのときに一度目をすましておくと○
開始時:魔法を使う相手には サイレス>ディスペル×n>スロウ>パライズ>ディアII
使わない相手には スロウ>パライズ>ディアII
スロウはリキャストが長いので、レジられたらディアの後かけなおしましょう。
回避の高い相手にはこれらの後にグラビデをかけると良いでしょう。
ブラインは、これらの後に余裕があったらかけましょう。
ディアは白、スロウは青、ブラインは黒に代行してもらえたりするので話し合って決めましょう。
忍盾のとき、弱体をしてくれる忍さんだったらブラインは忍さんがレジられた時で良いです。
スロウはかかってないと困るので、忍さんと被っても入れておきましょう。
戦闘中:リフレへイスト回し(後衛的な赤魔)と回復補助(又はメイン回復)
が、普通赤に期待されるお仕事です。
相手の強化にディスペル、サポ白のときは状態異常回復
余裕があったら連携にMB、装備とスキルが有る人は殴り(前衛的な赤魔)
ただし、殴る時はPTメンバーにちゃんと許可を得てください。
戦闘後:少しダメージを食らってる人にリジェネ、状態異常を回復したら座りましょう。
座ってる時にリフレが切れても、基本的にかけ直さなくてもよいです。
ただし、リフレを急かされたらかけてあげましょう。
殴らない場合、食事はクッキーがお勧めです。
コンバートができる時は、MPが空でなくてもコンバートしておきましょう。
戦闘中にやる場合は、危険が伴うためストブリが必須です。
逃走時:闇杖もってスリプルIIをかけましょう。
インプやコウモリ、デーモン等の寝にくい敵はバインドの方が良いでしょう。
サポ黒でダンジョンなら連続魔エスケプが良いです。
連続魔テレポは、時と場合によります。