アークグレンラガン

Last-modified: 2021-08-02 (月) 01:47:42

グレンラガンとアークグレンが怒涛合体した姿。
アニメでは割と強引な合体。劇場版では最初から合体できた事になってる。

 

パイロット

  • シモン
    SP:集中, 1, 加速,1, 気合,8,根性,15,熱血,20, 覚醒,31
  • ヴィラル
    SP:痛撃, 1, 気迫, 4, 我慢, 9, 必中, 16, ド根性, 24, 激闘, 32

アップグレード

グレンラガン

グレンラガン(強化型)

アークグレンラガン

超銀河グレンラガン

運用

シモンが成長し、格闘射撃命中回避が+5、技量は+7。
武装面では機銃が先属性持ち。螺旋力による強化と合わせると中々の威力になる。
ミサイルと主砲で射程4にも攻撃が届くように
最強武器が破属性から無属性に変更。
一部を除いてバリアなど防御能力全てを無効化するようになった。
最大ENも上昇しているので燃費も向上している。

 

目玉はやはりサブパイロットがヴィラルに変化した事。
痛撃+熱血で殴れるようになったため、ボスキラーという仕事がようやく可能になる。
ひらめきが無くなったのは少々痛いかもしれないが、本機の高いHPを考慮するとヴィラルの我慢でも十分だろう。
そもそもアップグレード前のロシウはひらめきを覚えるのが遅い事からむしろひらめきを使えるタイミングは非常に短くなるだろうと思われるため、気にならないだろう。
ヴィラル側は熱血を覚えないので覚醒コンボでの削りは少々不安……と見せかけて、熱血以上に覚醒と相性のいい激闘を覚えるのがミソ。
先に述べた痛撃と組み合わせると一機でボスを削りきれる。

 

一方サイズがXLになったことにより、回避能力が期待できないように。
また2Pがなくなり位置取りが少し困難に。

 

また、ver12の途中から母艦への搭載が不可能になった。そもそも合体しているアークグレンはかなりの大きさの巨大戦艦*1なので母艦収容ができる事がおかしかったのだが……
HPはヴィラルがド根性を覚えるので幸い自前でどうにかなるが、ENの方は別途補給機等を入れるなりでサポートをしよう。

 

更に最新バージョンでステータス調整がされ、グレンラガンは全形態で一律装甲が底上げされた。
極端に硬くなったわけではないが、アークと超銀河と天元突破に関してはHPの高さを考慮すると大きすぎる強化である。
鉄壁がない事をどうにかできる程度の耐久力になり、ヴィラルのド根性も含めわりとしぶとく生き残れる。

 

次のアップグレードは超銀河グレンラガン
純粋強化……に見せかけて、実は遠距離攻撃は実はこのアークグレンラガンが一番強かったりする*2
前回のカトラ・リーダーを背負った形態からこの形態へのアップグレードでも母艦収容が不可になる事もあり、なかなかアップグレードを考慮させられる難儀な機体である。

パーツ

スロットは1個に減少。
やはりあるなら人工オーラバリアを。ないなら装甲系が安心できる。

備考

  • シモンは地味に熱血習得レベルが前倒しにされている。もっとも周回を重ねたプラスモードでもなければ恩恵を受ける事もないのだが。
  • こっそり海適応がCに下がっている。また、これ以降分離が不可能に。
  • スーパーイナズマドリルキック及び母艦機能は無し。
    • 『戦艦と合体している』という事で共通しているヴァルザカードとは違い、プラスモードで母艦扱いの出撃も不可。

*1 全長5km、だいたいバトル7三機分ほどである
*2 アップグレードで遠距離攻撃がEN消費型かつ威力数値が減少する形になる