富野由悠季監督による小説「ガイア・ギア」の主人公機。
ロボダン初期の頃よりリアル系最強候補にあげられるほどの性能で、前期型の追加、改造費、パーツスロットなど数多の弱体化調整が施されたほどの性能を持つ。
パイロット
- アフランシ=シャア
SP:集中, 1, 信頼, 3, ひらめき, 5, 熱血, 17, 絆, 22, 覚醒, 46
アップグレード
ガイア・ギア
↓
ガイア・ギア(ファンネル)
(武装追加、ミノフスキーバリア追加)
運用
パイロットは、出生の都合上クワトロとほぼ同等のステータスを持っている。
ダメージアップSPが熱血止まりだが、雑魚相手なら気にならないだろう。
余ったSPを信頼・絆に回す事で味方のサポートも可能。
機体面では、多彩な武器と変形機構が特徴的で抜群の継戦力を誇る。
変形して前線に切りこみ、MS形態のみ使える武器を中心にザコを削っていこう。
ただしアップグレード前ではファンネルを扱えないので注意。
アップグレードで近接攻撃以外のダメージ軽減とステルス無効化、そして念願のファンネルが追加。
運動性の強化も含め、トップクラスの対雑魚性能を獲得する。
変形先のPHASE2にM移属性武器も追加されたため、包囲されても敵を攻撃しながら離脱出来るようになった。
しかし強い分だけ高コストな機体なので、仲間の出撃コスト面で調整する必要がある。
強いスーパー系や母艦ユニットとは両立しにくい点が、この機体の最大の弱点かもしれない。
パーツ
スロット数は1。
無難なのは運動性。
プラスモード終盤など、並の威力ではダメージが通らない頃には弾数やENが選択肢に入る。
備考
ナオヒラ氏のHPに参戦直後のアンケート結果が載っている。
本機がどれだけ強かったかが垣間見えるだろう。