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勇者シリーズ8作目にしてテレビシリーズ最終作である。
登場人物の名前の多くが動物(特に猫科)を元にしている。
主役の声優を筆頭にやたらと暑苦しい熱い展開が多い。
パイロット
- ガオガイガー
- 獅子王凱(サイボーグ)
SP:加速, 1, ひらめき, 3, 気合, 5, 必中, 10, 熱血, 15, 勇気, 34 - 天海護
SP:集中, 1, 信頼, 4, 祝福, 18, 激励, 26, 再動, 30, 覚醒, 37
- 獅子王凱(サイボーグ)
- ゴルディーマーグ
- ゴルディーマーグ
SP:気合, 1, ド根性, 2, 熱血, 5, 激怒, 13, 鉄壁, 18, 直撃, 24
- ゴルディーマーグ
必要機体
- ガオガイガー(→スターガオガイガー→ガオファイガー)
- ゴルディーマーグ
アップグレード
ガオガイガー(G) | = | ガオガイガー | + | ゴルディーマーグ |
↓ | ↓ | |||
スターガオガイガー(G) | スターガオガイガー | |||
↓ | ↓ | |||
ガオファイガー(G) | ガオファイガー | |||
↓ | ↓ | ↓ | ||
ジェネシックガオガイガー(G) | ジェネシックガオガイガー | ゴルディーマーグ(ゴルディオンクラッシャー) |
合体技
- シルバリオンハンマー ※本機側から発動不可(キングジェイダーからのみ発動可)
( キングジェイダー + ゴルディーマーグ )
運用
天啓的な対ボス性能に偏ったスーパー系。
出撃時点のガイガーは宇Aという事を除けば貧弱すぎる機体なのでとっととファイナルフュージョンしてガオガイガーになろう。
幸い、気力100の時点でガオガイガーになれる。
武装が格闘に寄っており凱の能力と合わせて良いダメージを叩きだす。
ゴルディーマーグと合体することで武装が変化。
ブロウクンマグナムがゴルディオンマグナム、ヘルアンドヘブンがゴルディオンハンマーに。
前者のノックバック効果追加は一長一短だが、上手く使いこなせば味方の位置取りがしやすくなる。
隣接時にはドリルニー、距離のある相手に2P格闘、ボスにはゴルディオンハンマーを叩きこむ非常にわかりやすいユニット。
Ver10にてマップ上で合体するように仕様変更。
また、ゴルディオンマグナムが弾数1になり、その他2P武器はガオファイガーまで使用不可。
合体分離は自由にできるので、ゴルディマーグの気合で気力を整えてから分離すると撃墜数も稼ぎやすい。
代わりにと言ってはなんだが、ヘルアンドヘブンの気力マイナスが最初のガオガイガーの時点から無くなり、ゴルディの依存度は減った。
また、Ver12.1.05bでゴルディ側にコストダウン能力が追加。
実はこっそりゴルディにはガオガイガーと合体する以外にもコスト4の機体と合体攻撃が出来たりするので、あちらも出撃させる場合にわりと有効に活用できたり。
初期は宇宙Cだがスターガオガイガーへとアップグレードすることで改善される。
条件は資金のみで移動+1と宇宙C→Aが大きいので是非行いたい。
後はプロテクトシェードからプロテクトウォールになり、無効バリアが地味に強化される。
ガオファイガーにアップグレードすると基礎能力が向上し、合体時の2P武器が解禁。
注意点として、次のアップグレードであるジェネシックガオガイガーはピーキーな形に強化されるというのがある。
具体的には射程が短くなり、ゴルディとの合体に条件が追加される(=開幕ゴルディと合体からの気合使って分離の戦法が使えなくなる)という欠点を抱えている。
はっきり言うと、確かに強化はされるがガオファイガーの時点が一番使い勝手がいい。アップグレードはよく考えてから。
パーツ
スロットは2個。
護の覚醒からラッシュをかけるのならEN系パーツかプロペラントタンクがあると便利。
2P武器の燃費が軽いので高性能レーダーをつけると戦いやすい。
迷ったら定番の装甲系を。
キングジェイダーを同時出撃させる場合はゴルディーマーグのENを補強しておこう。
備考
最終的に全員が気力関連の精神を覚えるので気力確保が非常にしやすい。