ロックオン最後のガンダム。
パイロット
- ロックオン=ストラトス (ライル・ディランディ)
SP:集中, 1, ひらめき, 9, 熱血, 15, 機先, 20, ド根性, 26, 心眼, 30 - ハロ&青ハロ(00)
SP:偵察, 1, 集中, 1, 信頼, 10, 堅牢, 20
アップグレード
ガンダムデュナメス
↓
ケルディムガンダム
↓
ガンダムサバーニャ
運用
素のステータス自体はHP200、EN20、装甲100と他の3人のガンダム同様劇的に強くなってはいない。
特に運動性が全然伸びないというのが少々悲しい。
また、スナイパーライフルとピストル両方で狙い撃ってるのに火力は1900と、結局デュナメスの頃から最後まで変化がない。
大きな変更点としては、ミサイル以外の弾数武装がビットに代わり、弾数が共有になったということ。
ケルディムのピストルとシールドビットとライフルビットの弾数が別だったことを考えると、
ミサイルの弾数が倍に増えたとはいえ、トータルの手数はむしろ減っているように感じる。
そしてもうひとつの特徴は、乱れ撃つぜぇ!のマップ兵器・ビットコンビネーションが使えること。
識属性で安全に撃てるし、M扇L3でたくさん巻き込めるので高性能に思えるが、射程3。
ロックオンの定位置は決して最前線ではないことを考慮すると、原作のように多数のザコと乱戦を繰り広げるような状況でもなければ案外使う機会がない。
ただ、青ハロの追加で堅牢が使えるようになったので、集中と堅牢を同時かけして前線に送り込み、敵を一ヶ所に集めて返しの自ターンでビットコンビネーション……という戦法が可能。
惜しむらくはロックオンはこの戦法と相性がいい気合や幸運を持ってない事だろうか。気力系パーツや祝福持ちを別途用意したいところ。
結論としては、ケルディムと比べると使用感覚にそれほど大きな差はなく、やっぱり射程5からの狙い撃ちを基本に、場合によっては機先集中無双狙い、ボスにはトランザムという戦法。
ビットの弾切れが結構早いので、大型マガジンや射程延長を装備させての梃入れの必要性は、むしろケルディムより増している。
ケルディムでもある程度戦えるので、資金に余裕がなければアップグレードを後回しにしてもそれほど問題はない。
パーツ
スロット数は2。
デュナメス&ケルディムと同様に高性能レーダー。
ビットの弾数増加の為に大型マガジンを。
ビットコンビネーションの運用に特化する場合は気力系パーツ推奨。