キュベレイMkⅡ

Last-modified: 2023-04-24 (月) 02:38:41

「機動戦士ガンダムΖΖ」より参戦。ほぼ全てのスパロボで原作と異なる運命をたどる愛されキャラ。

 

パイロット

  • キュベレイMkⅡ(黒)
    • エルピー=プル
      SP:足かせ, 1, 集中, 3, ひらめき, 9, 熱血, 10, 信頼, 22, 感応, 29
  • キュベレイMkⅡ(赤)
    • プルツー
      SP:加速, 1, 集中, 3, ひらめき, 9, 熱血, 10, 気合, 22, 献身, 29

合体技

  • ツイン・ファンネル
    (キュベレイMkⅡ(黒)+キュベレイMkⅡ(赤))
  • トリプル・ファンネル
    (キュベレイMkⅡ(黒)+キュベレイMkⅡ(赤)+クシャトリヤ

運用

キュベレイMkⅡの名を持つMSは2機が味方に加入するが、性能は同一のため本ページでまとめて解説する。

良くも悪くもファンネルが全てのMS。
ファンネルは威力2200、命中CT+20、強化人間レベルによって射程5~7まで変動するという強武器。
アップグレード不要で威力も下手に下方修正されず、さらに乗り換え可能という点は唯一無二の個性である。
プル・プルツー共にレベル12で強化人間レベル4に到達するので、割と序盤から射程6で使用可能。

 

プル・プルツーのパイロット性能はどちらもやや低め。全体的にプルツーの方が高いが誤差の域。
強化人間の補正があるので命中・回避に不安は無い。ファンネルを使う分には命中率に悩む事は無いだろう。
強化人間共通の課題として、SP消費量が通常の1.2倍になっている。
普通のパイロットに比べてSPの枯渇が早いため、毎ターン集中を使って前線へ放り込むような戦法は不向き。
事故回避用にひらめきを適宜挟みつつ、余ったSPを最後に覚える感応/献身に回すのが得策か。

 

欠点も分かりやすく、ファンネルが使用できない時の弱さに集約される。
弾数は10と少なくは無いが、反撃までやらせると弾切れに悩みがち。
また、実属性とB属性を併せ持つため、時折出てくる特殊防御持ちに無力化される事も少なくない。
主力として使うには、息切れの早さと敵を選ぶ武器性能が足を引っ張りがち。
別途前線に立てる機体を用意したうえで、敵を選んでチクチクと削るのが有効な使い方。
この用途であれば、高威力の合体攻撃を持つプル・プルツーコンビも活かしやすい。

 

更にVer12.7.00でプル・プルツー・マリーダ三姉妹での合体技トリプル・ファンネルが追加された。
EN消費気力制限共に高いが、その分ボスにも通用する火力が手に入った。
プルツー以外は気力上昇SPを持たないので他の二人に気力を融通してあげよう。

パーツ

パーツスロットは2つ。
前線に立つなら運動性+弾数強化。
後方からファンネルを撃ち続けるなら、CT率を強化してダメージを上げると良い。

備考

  • UCガンダム系と∀ガンダム系で乗り換え可能。
    NT以外が乗った場合、ファンネルの代わりにインコムが使用できる。
  • キュベレイMkⅡ(黒)はプルツーが搭乗できず、キュベレイMkⅡ(赤)はプルが搭乗できない。
  • 実はロボダンでは原作でプルツーが乗った機体であるサイコガンダムMkⅡやクィン・マンサも味方機として入手可能。こちらとあちらには補正がないので揃えにくいが、もし揃えられた場合は乗り換えしてみよう。
    • あちらは機体のステータスの都合から加速が非常に欲しくなるユニットなので、プルツーとの相性はまずまず。
  • 残念ながら末っ子の妹とは合体攻撃がない。
    • 念願のトリプル・ファンネルが追加された。