ゲッターロボアーク

Last-modified: 2023-01-16 (月) 21:41:31

漫画版ゲッターロボ號の続編、『ゲッターロボアーク』より参戦。
「でたな ゲッタードラゴン」

 

パイロット

  • 流拓馬
    SP:ド根性, 1, 気合, 4, 熱血, 9, 必中, 15, 鉄壁, 21, 覚醒, 32
  • カムイ=ショウ
    SP:加速, 1, ひらめき, 1, 集中, 8, 気合, 15, 熱血, 25, 鼓舞, 37
  • 山岸獏
    SP:偵察, 1, 幸運, 6, 介抱, 13, ひらめき, 17, 根性, 22, 感応, 29

分離後機体

  • アーク号
  • キリク号
  • カーン号

アップグレード

ゲッターロボアーク

ゲッターロボアーク(サンダーボンバー)

運用

機体性能は多少の差異こそあれどゲッターロボGと同程度。
基本的な使用感は近いが武装や少々癖が強い。

 

ゲッター1相当のアークは射程3の射撃武器を得た代わりに2P武器がEN消費制になっている。
威力はそこそこで撃ち漏らしの処理には最適だが、調子に乗って使いすぎないように。
地味に水中適応がBなので多少は対水能力もマシ。ゲッタービームも届く。

2相当のキリクの運動性は100。これは2系列の中でも高めで、回避性能は優秀。
2P武器が存在しないのがネックだが、ミサイル自体の弾数は高めなので反撃能力はそれなり。

3相当のカーンは原作で水中戦を行わなかったせいか水中移動なし。
適応自体はAなので問題なく戦闘できるが、足を取られやすいのは覚えておくべき。
とはいえ先述した通り、アークの海適応がBという事で飛んで移動、そのまま1ターン後にカーンに変形といったテクニックが使える事は覚えておこう。
大雪山おろし相当のゲッタープレッシャーは35とEN消費が重い代わりに宇宙でも使えるため一長一短と言ったところ。

 

アップグレードでアークに武装が追加される。

要気力110のバトルショットカッターはビームを一回り高火力にしたものと考えていい。消費は5しか変わらない。
アークのビームは珍しくB属性でビームコートの影響を受けるため、選択する機会は多いはず。
その代わり突属性で命中のマイナス補正が少々重い。過信しないように。

目玉のサンダーボンバーはほぼシャインスパーク。僅かに威力は下だが、水Aなのであちらより使い勝手はいい。
対ボスには十分。
ちなみに雷属性があるが、雷属性弱点のボスは存在してないのであまり意味はない。

 

SP面では気合熱血ひらめきの主要SPが被っているため負担を分散できる。
ENさえどうにかしてやればG以上にボスキラーとして使い勝手がいい。
また、カムイが鼓舞、獏が介抱感応とサポート系の物を覚えるのもポイント。
ただし火力もサポートも両方とも狙うとなるとSPが足りなくなるので注意。特にカムイ。

パーツ

スロット2つ。
アークの地形適応がゲッター1系で良好なのでAアダプターがそこまで欲しくないのが利点。
無難に装甲アップ系がオススメ。バリア系パーツも併用すると格段に生存性が上昇する。
ENを消費しない「人工オーラバリア」との相性が良い。
その他、ENを増やして武装を撃ちやすくするなど。

 

カムイが鼓舞習得後、分離後のキリク号に消費式のSP回復系パーツを持たせておくとサポートSP要員と対ボス要員を両立できる。

備考

  • ゲッターキリクで、地中から相手を安全に説得できる。地上MAPではこの恩恵が大きい。
  • かつてはゲッターロボG5なる機体からのアップグレード制。
    新早乙女研究所に所属していたものの一つで、Gの廉価版的な性能だった。
    ……なのだが、原作では変形したことがないどころか設定すら恐らく存在せず、
    そもそも拓馬たちは乗ってない
    という捏造の塊のような機体だった。
    • ついでに言うとキリクやカーンの使うミサイルも捏造武装。原作では近接攻撃しか行っていない。
      描写が少ないことと他ゲッターロボと性能を近づけるために取られた措置と思われる。
  • 原作(第一部)終了から17年も経過した2020年、'まさかのアニメ化が発表され、2021年夏に放映した。
    黒い真ゲッターロボ巨大なゲッター1等、原作にはないアニメオリジナルのゲッターも登場する。