漫画版ゲッターロボ號の続編、『ゲッターロボアーク』より参戦。
「でたな ゲッタードラゴン」
パイロット 
- 流拓馬
SP:ド根性, 1, 気合, 4, 熱血, 9, 必中, 15, 鉄壁, 21, 覚醒, 32 - カムイ=ショウ
SP:加速, 1, ひらめき, 1, 集中, 8, 気合, 15, 熱血, 25, 鼓舞, 37 - 山岸獏
SP:偵察, 1, 幸運, 6, 介抱, 13, ひらめき, 17, 根性, 22, 感応, 29
分離後機体 
- アーク号
- キリク号
- カーン号
アップグレード 
ゲッターロボアーク
↓
ゲッターロボアーク(サンダーボンバー)
運用 
機体性能は多少の差異こそあれどゲッターロボGと同程度。
基本的な使用感は近いが武装や少々癖が強い。
ゲッター1相当のアークは射程3の射撃武器を得た代わりに2P武器がEN消費制になっている。
威力はそこそこで撃ち漏らしの処理には最適だが、調子に乗って使いすぎないように。
地味に水中適応がBなので多少は対水能力もマシ。ゲッタービームも届く。
2相当のキリクの運動性は100。これは2系列の中でも高めで、回避性能は優秀。
2P武器が存在しないのがネックだが、ミサイル自体の弾数は高めなので反撃能力はそれなり。
3相当のカーンは原作で水中戦を行わなかったせいか水中移動なし。
適応自体はAなので問題なく戦闘できるが、足を取られやすいのは覚えておくべき。
とはいえ先述した通り、アークの海適応がBという事で飛んで移動、そのまま1ターン後にカーンに変形といったテクニックが使える事は覚えておこう。
大雪山おろし相当のゲッタープレッシャーは35とEN消費が重い代わりに宇宙でも使えるため一長一短と言ったところ。
アップグレードでアークに武装が追加される。
要気力110のバトルショットカッターはビームを一回り高火力にしたものと考えていい。消費は5しか変わらない。
アークのビームは珍しくB属性でビームコートの影響を受けるため、選択する機会は多いはず。
その代わり突属性で命中のマイナス補正が少々重い。過信しないように。
目玉のサンダーボンバーはほぼシャインスパーク。僅かに威力は下だが、水Aなのであちらより使い勝手はいい。
対ボスには十分。
ちなみに雷属性があるが、雷属性弱点のボスは存在してないのであまり意味はない。
SP面では気合熱血ひらめきの主要SPが被っているため負担を分散できる。
ENさえどうにかしてやればG以上にボスキラーとして使い勝手がいい。
また、カムイが鼓舞、獏が介抱感応とサポート系の物を覚えるのもポイント。
ただし火力もサポートも両方とも狙うとなるとSPが足りなくなるので注意。特にカムイ。
パーツ 
スロット2つ。
アークの地形適応がゲッター1系で良好なのでAアダプターがそこまで欲しくないのが利点。
無難に装甲アップ系がオススメ。バリア系パーツも併用すると格段に生存性が上昇する。
ENを消費しない「人工オーラバリア」との相性が良い。
その他、ENを増やして武装を撃ちやすくするなど。
カムイが鼓舞習得後、分離後のキリク号に消費式のSP回復系パーツを持たせておくとサポートSP要員と対ボス要員を両立できる。
備考 
- ゲッターキリクで、地中から相手を安全に説得できる。地上MAPではこの恩恵が大きい。
- かつてはゲッターロボG5なる機体からのアップグレード制。
新早乙女研究所に所属していたものの一つで、Gの廉価版的な性能だった。
……なのだが、原作では変形したことがないどころか設定すら恐らく存在せず、
そもそも拓馬たちは乗ってないという捏造の塊のような機体だった。- ついでに言うとキリクやカーンの使うミサイルも捏造武装。原作では近接攻撃しか行っていない。
描写が少ないことと他ゲッターロボと性能を近づけるために取られた措置と思われる。
- ついでに言うとキリクやカーンの使うミサイルも捏造武装。原作では近接攻撃しか行っていない。
- 原作(第一部)終了から17年も経過した2020年、'まさかのアニメ化が発表され、2021年夏に放映した。
黒い真ゲッターロボや巨大なゲッター1等、原作にはないアニメオリジナルのゲッターも登場する。