ゴッドマン

かつて放送されていた子供向けTV番組「おはよう！こどもショー」内の特撮コーナードラマ。
前作と異なり東宝企画が制作に関わったため、東宝特撮作品の敵が出演した。

「ゴッドマン 拡・大！」

パイロット

• ゴッドマン
  ＳＰ：根性, 1, 策謀, 5, 隠れ身, 12, 奇襲, 16, 激闘, 24, 復活, 30

運用

ウルトラマンとは違い最初からゴッドマンの状態。制限時間もないので、通常のユニットと同じ感覚で使える。
マップ上で拡大コマンドを使うことで、巨人状態に変形する。
同マップ内では元の形態に戻れず、サイズ以外は全体的に強化されることから、基本的には巨大化後の形態のみ使うことになるだろう。

この手のユニットの例に漏れず装甲は薄いが、耐久の技能と不屈によって伸びしろが大きい。
最大で装甲が常時1.3倍になるため、フル改造時の装甲は約3000＋不屈持ち。ロボダン内でも屈指の重装甲機体になる。
この硬さを活かして雑魚の相手を務めるのが基本的な使い道になる。

武器は貫属性付きの超音波が強力だが、気力を貯めるまでが難しい。気力制限のない武器が軒並み低火力であり、要気力武器のゴッドクラッシュは一度切り払いされると使用不可になる。
燃費はけして悪くないため、攻撃が通じる相手を選んで戦いたい。

SPは根性以外消費の大きいものばかり。
SP高成長があるとはいえ、小回りが効かない点は考慮する必要がある。
レアSPの策謀は技量が自身以下の敵の回避を50下げるというとんでもない代物…なのだが、ゴッドマンの技量が低いので通じない敵もチラホラ。同レベルのファンネル持ちなど、倒しづらい敵ほど通じないのがつらいところ。

前述のように強化次第で重装甲になれる点、隠れ身・復活などのSPで事故に強い点など、生存力はかなり高い。
適応Bとはいえ空も飛べるので、リーダーに向いている。

パーツ

スロット数は２。
前述の通り装甲値に割合修正が掛かるので、装甲強化がベター。

備考