シルバーホーク

Last-modified: 2021-06-21 (月) 07:08:41

シーラカンスやマッコウクジラなどの水棲生物をモチーフにしたボスキャラクター達や、
ゾーン分岐していくステージ構成が特徴の横スクロールシューティングゲーム『ダライアス』シリーズの自機。
ロボダンに参戦しているのは、PSPで発売された「ダライアスバースト」版。

 

パイロット

  • Ti2
    SP:集中, 1, ひらめき, 3, 必中, 12, 熱血, 18, 覚醒, 24, 魂, 35

アップグレード

シルバーホーク(前期型)

レジェンドシルバーホークバースト ⇔ オリジンシルバーホーク

運用

運動性は高いが、火力が控えめでやや脆い典型的なリアル系ユニット。
特に地形適応はオールAで空水の移動適正がある、と非常に動かしやすい。
だが機体のサイズがⅯ、パイロットの回避もエース級と比べると一歩及ばないので、集中を忘れずにかけておきたい。

 

アップグレード後には、レジェンドシルバーホークバーストとオリジンシルバーホークの2形態に換装可能。
どちらの形態ともショットパワーアップによってビックバイパーと同様に、一部の武器*1の威力は気力が10上昇するごとに+100されるようになった。
更に1500以下のダメージを無効化するアームが追加。元々の装甲が低いために抜かれることが多いが、水中に潜れば思ったより耐える。

 

レジェンドはどちらかというと反撃重視の形態。
反撃専用の武装「バーストカウンター」がこのユニットで一番高威力かつ先属性なので、撃墜できれば相手の攻撃ごと潰すことも可能。
だがEN消費が激しく気力120が必要、かつA属性なので1ターンにつき一回しか打てない、という欠点がある。
防御面では、アビリティの設置バーストを使用することでビームと実弾を2500まで無効化できるものの、使用の際に行動終了してしまう。
エース級の機体と比べるとやや回避に自信がない機体なのに、脆さをカバーできるほどではないし1500無効化のアームと被るため、わざわざ1ターン消費するほどの効果が得られるわけでもないのは痛い。
後述のオリジンと比べてしまうと、こちらを使うメリットは少なく感じる。

 

一方オリジンは、シルバーホークのプラッシュアップ版で武装の追加はない代わりに全体的に性能が強化。
特に武装面ではレーザーに浸属性、ウェーブには貫属性が付いたことで劇的に火力が向上している。
基本的にはオリジンの方が使い勝手が良いので、オリジンに換装した方が活躍できるだろう。

パーツ

スロットは3→2。*2
基本は運動性を強化して、ひとみのペンダントが無難。
闘争本能系でウェーブを最初から使用可能にする手もあり。
レジェンドを運用する際はENを強化しておこう。

備考

  • Ti2のキャラクターデザインは、メカ少女ジャンルの大家である島田フミカネ氏が担当した。

*1 ミサイル、レーザー、ウェーブ
*2 Ver12.2.01b以降