スターゲイザー

Last-modified: 2023-09-15 (金) 16:51:28

ガンダムSEEDの外伝作品、C.E.73-STARGAZERよりの参戦。

パイロット

  • セレーネ=マクグリフ
    SP:偵察, 1, 鉄壁, 14, 気合, 15, 必中, 18, 信頼, 27, 夢, 38
  • ソル=リューネ=ランジュ
    SP:加速, 1, 集中, 1, 機先, 15, 熱血, 26, 献身, 30, 補給, 35

運用

ガンダムタイプながら能力としては修理装置による支援機。デフォルトで飛行可能、移動力5(+加速)と機動力は十分。
運動性も地味にちょっとしたリアル系後継機程度はあるので囮を任せられないこともないが、武装は射程3で低威力のビームガン一本のみ。
この段階ではあまり向かないだろう。
どちらかといえば生存性が他よりも高い修理機として運用した方がいい。

気力110で5ターンの間ハイパーモードに移行可能。
ただでさえ高い運動性と移動力が強化され、2Pの武装も追加されるため遊撃を任せる選択肢も増えた。
加えてダメージ2000までの攻撃を無効化するバリアも追加される。
低装甲なので一見意味はなさそうだが、セレーネが鉄壁を使えるため併用すればかなり耐える。保険としては十分。
元から回避能力が高いこともあって生存性はかなりのもの。

ひらめきでの確定回避はできないが、最悪夢でコピーすることも可能。
ただし能力が高いと言ってもあくまで支援機なので火力は控えめ。ボスや高装甲相手は大人しく僚機に任せよう。

 

ユニット性能自体は加入時点で完成しているものの、実はSPの習得が全体的に遅く、本来の役割であるサポート役としては大器晩成型である。
終盤でSPが揃って完成したとしても、需要の高い激励祝福あたりの支援SPは使えないのも惜しい。
とはいえやはり支援機としては非常に優秀な機体性能は魅力的ではあるのだが……。

パーツ

スロット2。
鉄壁を使えるにしろ、バリア無しの状態ではたかが知れているので運動性が基本。
いっそのこと高い移動力をさらに伸ばし遊撃支援に特化するのもアリ。

 

勇者の印系も相性がいいのだが、サポート型ユニットの本機に乗せるのは少しもったいないか。

備考

  • SEED系MSだが、乗り換えは非対応。
  • 宇宙探査や開発を目的として建造された非戦闘用のガンダム、というシリーズでも珍しい機体。
    • そのため設定上ならば本来なら武装が無い機体である。ロボダン含めスパロボやガンダム系ゲームで使っているビームガンは別機体からの借用品*1、ヴォワチュール・リュミエールは別の機体の光の翼と同じく本来武装ではなく攻撃に使えるのは副次効果。
  • 特徴的な背部のヴォワチュール・リュミエールは後付でデスティニーストライクフリーダムに類似した物が搭載されている事になった。

*1 一応作中では使っていた