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スラングル

Last-modified: 2020-10-30 (金) 03:58:59

MISSION OUTER SPACE
国際映画社制作、アダルティなムード漂うスパイ大作戦風のSFアクション。
一度聴いたら二度と忘れられないインパクトを誇る前期OPが有名。ゴリラ！ゴリラ！ゴリラ！

パイロット

キャプテン・チャンス
ＳＰ：ひらめき, 1, 信頼, 1, 気合, 19, 決意, 26, 号令, 34, 愛, 41
ジェット
ＳＰ：必中, 1, 狙撃, 7, 熱血, 16, 突撃, 21, 幸運, 24, 激怒, 29
スーパースター
ＳＰ：集中, 1, 神速, 8, ひらめき, 16, 挑発, 22, 捨て身, 26, 覚醒, 38
- アップグレード前
シュガー
ＳＰ：集中, 1, 加速, 9, ひらめき, 14, 直撃, 23, 覚醒, 31, 友情, 38
- アップグレード後・ハイパースラングルorドッグファイトマイティ時

アップグレード

スラングル
↓
ハイパースラングル
(形態追加、サポートパイロット変更)

運用

Lv2の広域サポートに移動用のヴィークル、長射程のタンク、乱戦用のアタックの三段変形とスパルタスに似た使い勝手。
機体性能は頼りないものの、変形と潤沢なSPによりオールラウンドな活躍が可能。器用貧乏とも言えるが。
全方位のマップ兵器が広域サポートと噛み合わないのが惜しい。

アップグレードで支援戦闘機のエアロマイティとの合体が解禁。気力120で二種類の形態が追加される。

一つめのハイパースラングルは火力・装甲が強化された形態。決意もあってボスキラーを狙える程度にはなる。
マップ兵器も変更。火力と引き換えに必要気力、ENが上がり範囲も狭まるが、扇L1なので味方を巻き込みづらくなる。
低めの耐久も並程度になるので保険としても有効。過信は禁物だが。

もう一つのドッグファイトマイティはハイパースラングルから変形する高速移動形態。
アタックモードの性能ほぼそのままに移動力・運動性が上昇する。心もとない機動力が幾分か安定するだろう。
ハイパーより最大火力は落ちるが、それでも300ほどの差なので十分強力。

機体は純粋に強化されるが、集中要員のスーパースターが抜けてしまう落とし穴が存在。
回避寄りだが運動性が高くないため、そのまま前線に出るのはリスクが大きい。パーツスロットも減少しているので尚更。
もっとも神速も消えている。アタックは3、ヴィークルでも4と素の移動力は高くないため易々と突出はできない。
ここは割り切ってタンクで遠くから狙うのがいいだろう。無論、気合も惜しまないように。
合体してしまえば後はシュガーが補ってくれる。

なおシュガーのSPはスーパースターから変更されている。神速が加速になったことで移動力はやや落ちる。
加えて捨て身が消えているため、場合によってはアップグレード前と最大火力が変わらない場合も。
前述の仕様と相まって単純強化とは言えないのでよく考えてから行うべし。

決意+覚醒を両立しつつ、複数乗り＆分担している機体のうちの一機。そのためボスキラー適正が非常に高い。
これらの条件を満たす機体では最強技の火力は同率一位二機に次いて三番目に高い……のだが、一位のうちの片割れの最強技はこの戦法と相性が悪いので、スラングルは事実上二位。