テグザー

Last-modified: 2021-03-04 (木) 17:49:40

1985年にゲームアーツから発売されたPC-8801用アクションシューティングゲームの自機。
当時としては珍しく、自機を8方向任意に動かせるシステム。
ファミコンにも移植されている。

 

パイロット

  • テグザー  
    SP:根性, 1, 加速, 1, 集中, 6, ひらめき, 12, 目眩し, 20, 奇襲, 33

運用

ロボット形態と飛行形態に変形可能で、ロボット形態のみジャンプできるので変形しなくても足を取られないのが利点。
武装も普通のビームライフルと同威力のホーミングレーザーが10EN・3Pとかなり使い勝手がいい。
さらに最初から1000まで無効化するバリア持ちで、シューティング出身の割には意外と装甲も固い*1ので序盤では主力になれる。

パイロットの回避は155と高めだが、運動性が65とSサイズなのを加味しても低いと言わざるを得ず、
火力補強のSPもレベル33で習得する奇襲のみとかなり厳しい。
中盤以降はV-UPユニットがないと戦力外になってしまうだろう。

しかしV-UPは競争率の高いパーツなのでキリコ特車二課あんこうチームには伸びしろ含めて完全に負けているため、余程シューティング好きな人でないとテグザーに回さないだろう。

一応、V-UPを4つ付けるとホーミングレーザーのおかげで雑魚削りに活躍してくれるが、普通にエース級のガンダムやバルキリーを出撃させたほうが強い。
序盤で加入しなかったら倉庫行きで問題ない。

パーツ

スロット数は4つ。
とにかくV-UPユニットがないと中盤以降は話にならない。
UとWを2つずつ付ければ全体的に強くなる。
所持してない場合は、余っている装甲・運動性・EN系を付けたい。
改造費が安いので、投資したら投資した分だけ強化はされる。

備考

  • ゲーム内の隠しアイテムとしてヤマトやミンメイ人形が登場する。

*1 とは言っても1300だが…。