映画『機動戦艦ナデシコ The Prince of Darkness』に登場する新造試験戦艦。
パイロット
- ホシノ=ルリ(2201)
SP:集中, 1, 魅惑, 1, 信頼, 12, かく乱, 25, 激励, 28, 補給, 37 - マキビ=ハリ
SP:努力, 1, 偵察, 5, 狙撃, 14, 必中, 21, 隠れ身, 25, 熱血, 30
アップグレード
ナデシコB
↓
ナデシコC
運用
前日譚に出てきた同型艦の特徴であるグラビティブラストとディストーションフィールドがウリ。というより、それしか持っていない。
攻撃と被弾でゴリゴリとENが減ってしまうため、継戦能力は非常に低い。
また、素の装甲が本家より薄いため、バリアを突破される事も多く、全体的に本家よりも慎重な立ち回りを要求される。
基本的に交戦をギリギリ避けられる位置取りを目指し、マップ兵器での一網打尽を心がけたい。
注意点としては敵を攻撃する時はハーリー(マキビ=ハリ)の努力を使う事を忘れないようにする事(特にオリジナルモード)。
先述した通り本艦の継戦能力は極端に低い、つまり1マップ上で敵を撃墜できるチャンスはほとんどない。
このおかげで他の戦艦系ユニットよりも更にレベルが遅れる可能性がある。
パイロットは2人乗りになった分、SPに余裕が生まれている。
また、ルリが支援SP、ハーリーが戦闘用SPとはっきり分かれているため、SP管理はだいぶ楽。
ルリが45レベル以上になれば激励と補給が計2回使用できるため、充分なサポート力を得られる時期が早い点が優秀。
ハーリーのSPはいずれもナデシコBと相性が良い。特に隠れ身は非常に有用。
アップグレードによってナデシコCに乗り換え。
武器が絞られた代わりにステルス機能を有する巡航形態、およびナデシコBの純粋な上位互換と言える能力の戦闘形態を切り替えて戦う。
EN消費の激しさは変わらないが、ロボダンでも珍しい攪属性を持つマップ兵器とバリア中和武器、そして相転移砲が追加される。
とくに、相転移砲はチャージに1ターン使用する分、広範囲かつ貫属性持ちで雑魚掃除にとても役立つ性能。
チャージ中の隙をハーリーの隠れ身で埋める事で、撃墜リスクを抑えつつマップ兵器を打つことも可能。
性能のピーキーさはさほど変わらないが、マップ兵器の討ちやすさは本家ナデシコ以上。
パーツ
パーツスロットは1つ。
EN強化は焼け石に水なので、装甲系がおすすめ。
同乗人数の少なさを加味して、ひとみのペンダントで激励や補給の回数を増やすのもアリ。