パーフェクトガンダム

コミックボンボンで連載されていた漫画作品からの参戦。
講談社KCコミックスの売り上げ1番を獲得したり驚異的な売り上げを誇る。
ガンダムに目玉を描いた事はSDガンダムやGガンダムなどに大きく影響を与えた。

京田四郎はガンダム以外にもスコープドッグやバイファムへの搭乗経験も有り。

パイロット

• 京田四郎
  ＳＰ：ひらめき, 1, ド根性, 8, 熱血, 15, 必中, 19, 友情, 24, 魂, 30

運用

集中を持たず、初期運動性60、最大攻撃力1500と数値'だけ'みた場合かなり弱めの部類。
低レベル帯ではそこから更に弱体化するため序盤は苦戦を強いられる。
　
プラモの知識の技能でMS系の敵に対してダメージが30％アップする。
全てにMS系に対して効果が入るのでガンダムXやSEED、Gガンダム系列の敵にも野生化並みのダメージ強化がはいる。
　
プラモ魂はEVAのシンクロ率と同じような能力。レベル40前後で大体運動性+15、攻撃力+500の補正がはいる。
……のだがver12現在でたった2機しか存在していない、シンクロ系能力を持つ機体の中で攻撃力上昇量が倍という特徴がある。
しかもこのプラモ魂、上限値が設定されてないためレベルが上がれば上がるほど攻撃力(と運動性)はどんどん上昇していく。
もう1機がアップグレード後かつハイパーモード、しかも上限値設定有という限定的な条件となっている事を考えれば実質的にこの機体だけの唯一の特徴と言える。
パーツスロット3個でV-UP(W)の攻撃力上昇が高く乗る事も合わせ、最終的な攻撃力は化け物級になる。
……と、言いたいものの、そこまで育成するのはやり込みやロマンの域で実用的とは言い難く、実際の運用では攻撃力はパイロットレベル50前後想定、V-UP(W)は1個or2個を想定とした場合で考えた方がよく、その場合の実際の火力はだいたいリアル系の平均ちょっと上程度で収まる。
ちなみに運動性は素が低すぎるため、実際の運用では回避は実用的な数値にはならない最低限の量が限度だろう。
「そこまで強化するとどうなるか」というプレイヤーは備考欄を参照。そちらにフル強化時の大体の目安を記載している。

パーツ分離能力で1度撃墜されてもガンダムの状態で復活できる。
レベルが低い状態の多いプラスモードではこの能力を使ってうまく立ち回りたい。

パーツ

スロットは3個。
精神スロットも2個あるので拡張性は高い。
消費EN10の２連装ハンドビームガンが使いやすいが、初期EN80。
EN系を強化すると扱いやすくなるだろう。

レベルの低いうちは運動性が更に低くなるのでガッツを生かす装甲パーツの方がよいだろう。
V-UP、W-UPとも当然相性はよい。

備考

プラモ魂の効果は無改造レベル99の時点で攻撃力が1500→3345運動性60→121。W-UPかV-UP(W)を3つ積めば攻撃力4200を突破する。
これに改造を施せば消費EN10必要気力無し攻撃力5000オーバーで射程1-4にばら撒く恐怖の機体が出来上がる。ゲッターも真っ青である。
グレー系最強機体の一角。だが下積み期間の方が明らかに長い。
その頃には複数乗りユニットが揃っているので趣味の領域とも言える。