パイロット 
- アラド=バランガ
SP:集中, 1, ひらめき, 7, 熱血, 14, 気合, 21, 幸運, 28, 魂, 37
アップグレード 
ヒュッケバインMkⅢ
↓
ビルトビルガー
現在は無し。
合体技 
- ツインバードストライク
(ビルトビルガー + ビルトファルケン)
運用 
デチューンされているとはいえ、元がリアル系最終ユニットというだけあり運動性初期値が100となかなか高い。
射程が長い割に威力がそこそこのフォトンライフル、2Pという取り回しの良さに威力・EN効率に優れるファングスラッシャーの二本だけで戦える。
陸移動なので足は遅いが、気力110まで上がればファングスラッシャーで空陸関係なく殴れる。
SPも順当に相性の良いものを覚えていくので、悪路に弱い点をのぞけば遊撃手として動かしやすい。
アップグレードまでの下積みにしては十分な性能といえる。
昔のバージョンではヒュッケバインMkⅢからのアップグレードを踏まえる必要があったが、現在では最初からビルトビルガーで加入。
空移動5で運動性初期値が110となかなか高い。
その分というべきか、2P武器は威力があるものの、必要気力110とEN35が必要。
遠距離武器も弱めで、空移動5と弾数制の中火力武器はあるが総合的にみると単独では一概に使い勝手がいいとは言えない。
こちらの真価はビルトファルケンとの合体技にあると言える。
必要気力・ENともにそこそこ高めだが、その分威力は折り紙つきで魂持ちとしてはなかなかのもの。
ただシンクロ技能持ちの主人公格は魂を修得するものが多く、終盤では最大火力で追いつかれがち。
合体技を考慮すると2Pも撃ちにくいのでなんとも微妙な立ち位置である。
序盤から安定して利用できる点や、技能とSPで資金を稼ぎやすい点を活かしたい。
プラスモードなら積極的にボス撃墜をまかせておく事で、ついでに初期気力アップボーナスも得やすい。
パーツ 
運動性と一人乗り気合・集中もちリアル系の鉄板ともいえる、ひとみのペンダントが基本。
序盤で気合を撃って削りつつファルケンにとどめを刺させ、回復したころにボスへ魂の合体技を浴びせるという流れが組める。
ない場合は闘争本能系を。
MkⅢならば射程アップとも相性がよい
備考 
原典と異なり、なぜかMkⅢではなくビルトビルガー時にグラヴィティウォールがつく。
微妙に装甲があるので、開幕から気合をかけていざという時防御でしのぐぐらいはできるが、EN消費に注意。