1989年にコナミがMSX2/MSX2+用に発売した2Ⅾシューティングゲーム「スペースマンボウ」の自機。
バカゲーっぽいタイトルだが、ゲームにギャグ要素は一切無い。
パイロット
- クリーバー=ミュー
SP:加速, 1, 復活, 5, 集中, 8, 看破, 15, 奇襲, 26, 見極め, 30
アップグレード
マンボウ-J
↓
マンボウ-J(フル装備)
運用
範囲の広いMAP兵器が光る戦闘機。
機体サイズSに集中と復活を併せ持ち、しぶとさは中々の物。
ブラックホール爆弾は1発限りとはいえ、攻撃範囲が広い。
反撃を受けない削り手段として重宝する。
アップグレード後はオプションとスピードアップ*1と追加MAP兵器を入手。
オプションとスピードアップのお陰で気力が上がる毎に、運動性と一部の武器威力が向上。
ニードルショットに先属性が付与されため。打ち漏らしの処理がより安全になった。
追加MAP兵器は全方位射撃。
自機を中心としたEN消費技で、囮向きの性能に合った優秀な武器である。
最大の欠点は武器威力の低さ。
最高火力のブラックホール爆弾ですら2200止まり。
こちらはオプションによる強化対象外なのも痛い。
また気力上昇系SPを所持してないので、オプションとスピードアップの恩恵を受けにくく、
ダメージ増加SPも奇襲に含まれる熱血止まりのため、硬い相手の処理は苦手。
有効打が無い時は看破で補助に回ろう。
パーツ
パーツスロットは3→2。
運動性と移動力を伸ばし、囮としての性能を伸ばしていくと良い。
UG後は移動力の代わりに闘争本能系を付けて、運動性と攻撃力を少しでも高めておきたい。