マンボウ-J

Last-modified: 2021-07-02 (金) 17:44:26

1989年にコナミがMSX2/MSX2+用に発売した2Ⅾシューティングゲーム「スペースマンボウ」の自機。
バカゲーっぽいタイトルだが、ゲームにギャグ要素は一切無い。

パイロット

  • クリーバー=ミュー
    SP:加速, 1, 復活, 5, 集中, 8, 看破, 15, 奇襲, 26, 見極め, 30

アップグレード

マンボウ-J

マンボウ-J(フル装備)

運用

範囲の広いMAP兵器が光る戦闘機。
機体サイズSに集中と復活を併せ持ち、しぶとさは中々の物。
ブラックホール爆弾は1発限りとはいえ、攻撃範囲が広い。
反撃を受けない削り手段として重宝する。

 

アップグレード後はオプションとスピードアップ*1と追加MAP兵器を入手。
オプションとスピードアップのお陰で気力が上がる毎に、運動性と一部の武器威力が向上。
ニードルショットに先属性が付与されため。打ち漏らしの処理がより安全になった。
追加MAP兵器は全方位射撃。
自機を中心としたEN消費技で、囮向きの性能に合った優秀な武器である。

 

最大の欠点は武器威力の低さ。
最高火力のブラックホール爆弾ですら2200止まり。
こちらはオプションによる強化対象外なのも痛い。
また気力上昇系SPを所持してないので、オプションとスピードアップの恩恵を受けにくく、
ダメージ増加SPも奇襲に含まれる熱血止まりのため、硬い相手の処理は苦手。
有効打が無い時は看破で補助に回ろう。

パーツ

パーツスロットは3→2。
運動性と移動力を伸ばし、囮としての性能を伸ばしていくと良い。
UG後は移動力の代わりに闘争本能系を付けて、運動性と攻撃力を少しでも高めておきたい。

備考

  • パロディウスシリーズでは一応?本機をモデルにした本物のマンボウそのものなキャラが参戦。
    そのキャラの装備は、元ネタのこの機体とは似ておらず他社作品の自機にそっくりである。*2

*1 Ver12.2.01dから追加
*2 極上パロディウス(スーパーファミコン版)のみの仕様