『ロックマン』シリーズに登場するロボット。
元々はライト博士に制作されたお手伝いロボットを戦闘用に改造したもの。
ライト博士もサポートパイロットとして参戦。晩年博士はロックマンXを製作した。
Mega Man「I am more than a robot!! Die Wily!!」
パイロット
- ロックマン
SP:集中, 1, 努力, 5, 必中, 15, 熱血, 23, 我慢, 30, 決意, 37 - トーマス=ライト
SP:信頼, 1, 偵察, 4, 助言, 12, 補給, 38, 激励, 40, 復活, 60
アップグレード
ロックマン
↓
スーパーロックマン
運用
燃費の良い射撃武器に加え、集中と復活を持つssサイズ。ロックマンXと比較し性能が低いが、その分ライト博士のサポートがある。
努力とがんばり屋持ちのため、レベルアップが早いのも特徴。リアル系にありがちなトドメを刺せない事によるレベル遅れをある程度低減できる。
最大の特徴は、アップグレードを含め計7種の形態。シリーズ作品の1~7の特殊武器をそれぞれ使用できる。
インターミッションでこれらの中から1つだけ選択し、性能を変化させることが出来る。
以下、形態の特徴を記す。
シリーズ名 | 特徴 |
ロックマン1 | 他の形態と比較し燃費が良い。 |
ロックマン2 | 2Pのクイックブーメランの燃費が異常に良い。 反撃されないクラッシュボムを持つので、ひらめきを持たない弱点をカバーできる。 |
ロックマン3 | アビリティでジャンプや飛行形態・潜行形態になれるので地形を問わない。 |
ロックマン4 | ダメージ3000以下の攻撃を阻止できるフラッシュストッパーが強い。 ただし元々の装甲が高い訳ではないのでパーツで補強必須。 |
ロックマン5 | 武装の地形適応が悪い。特に宇宙が酷い。飛行形態もあるので運用は地上のみとしておくべき。 |
ロックマン6 | 額面上最大火力であるチャージナックルを持つパワーロックマンが使用可能。 他に広域バリア持ちのビートを召喚可能。ただし攻撃を防げる数値は低いので高装甲ユニットのサポートに回らせよう。 |
ロックマン7 | 要アップグレード。ユニットの性能が上昇するスーパーロックマンに変形可能。 ただし他の形態の完全上位互換という訳ではない。 |
欠点として、大抵のssサイズもそうだがHPが低いので図らずもオワタ式であり、当たればすぐティウンティウンするので注意。
しかしひらめき忍耐など完全回避SPがないので心アイテムを使おう。
特殊武器の燃費は全体的に悪いが、無消費3Pのロックバスターがあるので何とかなると思いたい。
パーツ
パーツスロットは3つ。サイズ相応の耐久力なので、運動性強化を優先したい。
生存能力が十分と判断したら、ENを強化して継戦能力を上げたいところ。
V-UP(W)で火力も増強できる点はロックマンXと差別化されている。
備考
- ライト博士はロールちゃんの方に乗り換えることも可能。