弐番艦ハガネ

Last-modified: 2022-04-11 (月) 04:38:01
 

パイロット

  • ダイテツ=ミナセ  
    SP:必中, 1, 鉄壁, 1, ド根性, 6, てかげん, 15, 威圧, 26, 熱血, 32
  • テツヤ=オノデラ
    SP:信頼, 1, 集中, 3, みがわり, 10, 友情, 18, 加速, 22, 気合, 32

機体

  •  ハガネ ⇔ クロガネ

※インターミッションで換装可能

運用

HP12000、装甲1200と一般的な母艦程度の耐久力だが、気力120から使用可能な
Eフィールドにより耐久力は随一といっていいクラスに。
また、地味ながら万能戦艦らしく水Aなので、そこに潜ることでさらに硬くなる。
武装面も比較的優秀で、射程2-5の連装衝撃砲は威力2000/30ENとまずまず、
連装副砲も1600/10の射程4と母艦の装備としては十分及第点。
さらにそこから、威力3400射程3-6弾数1のトロニウムバスターキャノンが使用可能。
気力130と比較的重いが、弾数1でENを圧迫しないメリットが大きい。

 

パイロットはダイテツとテツヤの二人。
原作のようにダイテツが死亡することはないので、テツヤがメインになってエイタが追加でサポートに入ることはない。
ハガネが母艦として最上位の戦闘能力を持っているほか、ダイテツが必中鉄壁ド根性熱血、テツヤがみがわり加速気合と良い感じで分担して覚えるため、サポート用の母艦ではなく、母艦能力を持つ戦闘力の高いユニットとしてカウントできる。
その代わり母艦系ユニットのパイロットが少なからず覚える補助系のSPが少ない(テツヤがみがわりと友情を覚えるのでない事はない)。良くも悪くも戦闘特化母艦である。
また、ハガネの性能自体は対ボス戦も可能なのだが、二人ともひらめき未所持なのも辛いところ。

 

ver12から参番艦クロガネに換装可能。
OG1で一時的にクロガネを運用してたためか、換装してもパイロットは変更されずそのままの2人で運用する事になる。
ユニット性能はハガネとほぼ変わらないが、象徴的な艦首ドリルで地表を突き抜けて地中まで移動可能なため、いざというときの安定感が段違いになっている。
また、地味だが装甲+100もちょっとだけ嬉しい。
武装はハガネのトロニウムバスターキャノンが超大型回転衝角に変わっている。
威力3200でEN50と破格だが、突属性なので切り払いされ、地上への機体適応がないため攻撃できない欠点がある。必中や強化パーツで補おう。
ダイテツの格闘値は射撃値とほぼ変わらない数値のため、ダメージは問題なく出せる。
ちなみに地中にいると母艦機能が使用不可となる(収容及び出撃が不可)、注意。

 

余談だが、本来のクロガネの所有者であるエルザムの搭乗可能機にはPTだけでなく戦艦も設定されているため、そちらが加入している場合はエルザムをこちらに乗り換えさせることも可能である。
しかしながら、テツヤはダイテツ専属のサポート扱いとなっているので一緒に乗せる事が不可能でありエルザム一人でクロガネを運用せざるを得なくなる事、更にエルザムがPTのパイロットとして一級品のステータスを持っているため、わざわざクロガネに乗せるのは少々勿体ないところがある。
エルザム限定のSPはひらめきしか無く、他は全てダイテツorテツヤのどちらかが習得するという事もあり、エルザムをこちらに乗せる意味はあまりなく趣味の領域だろう。

パーツ

みがわり中心なら耐久かEN、攻撃を補うなら雑魚にも必中必須状態の
命中を何とかするといいだろう。
クロガネで運用するなら地上にドリル叩き込むために陸の地形適応を補うパーツもいい、その場合は地上以外の地形適応はAなのでAアダプターよりは地形効果を得られる選択肢が生まれる防塵装置の方が優秀。

備考