「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」に登場するボス機体の一つ。
作中に登場する複数の勢力が合同で撃破に臨んだ巨大兵器。
特徴
高いHPと装甲に目がいくが、それ以上に目を引くのは特殊能力のプライマリシールドとセカンダリシールド。
それぞれ全属性1000軽減と、全ダメージ半減という強力な内容となっており、想像以上に硬い。
そして最大の特徴となるのが、受けたダメージ量に比例してENが減少し、0になったらダウン状態に移行する*1という特殊ギミック。
数いるロボダン通常ボスの中でも特異なボスとなっている。
ENは被ダメージ×0.02、つまり1000ダメージで20減っていく計算。
素でEN300はあるので必要ダメージ量は最低15000*2ダメージほどになる。
半減+1000軽減なので、本来なら火力でゴリ押せるであろうボスキラーでも単独では厳しい。
ダメージを与えられるなら火力が低くとも攻撃に参加させたいところ。
幸い、性格機械なので被弾して気力が上がってしまうという心配はなく、気力補正でダメージ自体も伸びやすい。
ただし注意点として、バリアを無視する無属性武器やSP直撃などを使うと、
プライマリシールド(1000軽減)は貫通できるが、セカンダリシールド(全半減)は貫通できない。
その上、ダメージを与えてもENが減らせないのでかえって効率が悪くなってしまう。
バリア中和でプライマリシールドを無効化すれば1000軽減されなくなるため、そちらの方が効率が良い。無属性武器以外を選ぼう。
ENを削り切るとシールドが解除され、ダウン状態へ形態移行。
2ターンの間、完全な無防備状態となるとので、この隙にとどめを刺そう。ここまで来たらほぼ勝ちだろう。
なお、この2ターンの間にアイスワームはENを回復する。
撃破に失敗するとまたバリアの上から殴ることになるため、とどめ用のリソースは残しておこう。
「ダメージでENが削られる」という関係からか、武装は弾数or無消費でENを消費しない。
一番強力な攻撃は突進だが、空中適応がないので飛行ユニットは比較的安全。
ただしHPが半分以下になると全方位型のマップ兵器を撃ってくるため、油断は禁物。
また、陸上ユニットだが地上にいる間は地形の影響を受けないので移動が素早い。
加速を覚えるので不意打ちの突進を受けないよう気を付けておこう。
対策
ダウン状態に持っていければまず勝てるが、そこまでが大変。
しかも無属性武器や直撃など、バリア持ちに対する通常の対処手段が有効ではない。
他の高耐久ボス対策と同じく貫属性武器、装甲劣化、防御低下などでダメージ量を増やすか、
バリア中和でプライマリシールドを潰して軽減を無効化してやる必要がある。
劣化、防御低下はダウン時で畳み掛ける上でも有効。
持っているユニットは少ないが、防御を無視してダメージを与えられる毒状態も有効。
ただしHP50%以下でマップ兵器を使用してくるため、対策を忘れないよう注意。
アイスワームの攻撃は実B突属性と、切り払いやビームコートなど比較的特殊能力で対策しやすいものが多い。
一番危険な突撃対策に、陸上ユニットは出来るだけ切り払いレベルの高いユニットを矢面に立たせたい。
HP50%以下でマップ兵器、瀕死時には底力もあるが、そこまでダメージを与えられるならダウン状態に移行しているはず。
復旧する前に削り切れるなら、これらの要素は考慮しなくとも良いだろう。
プライマリシールド対策となるバリア中和持ちのユニットの中では、バリア中和と装甲劣化武器を両方有するゴーダンナーTD、中和と防御低下を同時に付与できる坂本美緒が特に相性が良い。
もちろん原作再現で621がワーム砲を叩き込んでもよい。
ダウン時にスカイガールズの害属性でEN回復を阻害できると、復旧後も即ダウン状態にすることができる。
SSサイズ縛りなどで総火力が低めのメンバーで攻略する際は検討の余地あり。
備考
- 低レベルのうちは出現しない。
- 獲得資金が非常に高額。幸運を掛けてとどめを刺したい。
- 特に意味はないが原作でのセカンダリシールドのブチ抜き担当者はロボダンでは近接が必殺技である事、火力SPが闘志止まりで火力不足という事、狙撃を使った上でも反撃を貰ってしまう事、オーバードレールキャノン自体未実装*3が相乗した結果、微妙に相性が悪い。
といっても完全に立ち回りが苦手というわけじゃないのは流石だが。 - 原作のように3回目のダウンから復帰までに倒しきれなかったら敗北という事はない*4。