ケイドモン

　 　
世界横断的に悪の征伐活動をする、銀鷲団リーダー。
ソバニにしては珍しく表舞台に立つ。
義を貫く姿は勇ましいが、権力者には嫌われている。

加入条件

バルテロッサ到着
ギルド：バルテロッサ「結束の金杯」
雇用経費：19200G

ステータス

種族	ソバニ	初期クラス	マスター・レンジャー	腕力	35
装備	L槍 or L杖	Lv	18	知力	25
成長	物理型	HP	377(396)	敏捷	23
モラル	35	AP / +回復量	35 / +7	自立心	27

※()内はクラスエフェクト・装備効果込みの数値

アーツ

初期習得

新規習得

装備

方針相談1回目：BR18
方針相談2回目：BR44

最終装備

キャラクターイベント

• 仲間トーク

  出現場所	バルテロッサ - 商隊の庭、パブ
  上昇パラメータ	腕力+10%　知力+10%　敏捷+10%
  チャート	1.何回か身の上話を聞く 2.パブで依頼発生（激闘！　銀鷲団　第一話） 3.鷲の巣クリアまで進展なし ---- 4.鷲の巣クリア後、会話 5.パブで依頼発生（第二話） 6.フォーン海岸クリアまで進展なし ---- 7.フォーン海岸クリア後、パブで依頼発生（最終話） 8.最終話クリア後、エリュシオン(議事堂前)でギルド・三界の剣開放 9.もう一度話しかけて終了

  クエスト	激闘！銀鷲団第一話
  依頼主	ケイドモン
  場所	バルテロッサ - 商隊の庭、パブ
  発生時期	ケイドモン雇用後
  報酬	シャムシール、3000G
  内容・補足	ジャーナ族の大群と戦闘、ニドホッグの増援あり 全撃破後、再びジャーナ族、ニドホッグの増援

  クエスト	激闘！銀鷲団第二話
  依頼主	ケイドモン
  場所	バルテロッサ - 商隊の庭、パブ
  発生時期	クエスト・激闘！銀鷲団第一話、鷲の巣クリア後
  報酬	ブレスレット(Fine)、8000G
  内容・補足	鷲の巣にてジャーナ族と戦闘 グラシャラボラス2体＋ジャーナ族増援が2回あり

  クエスト	激闘！銀鷲団最終話
  依頼主	ケイドモン
  場所	バルテロッサ - 商隊の庭、パブ
  発生時期	クエスト・激闘！銀鷲団第二話、フォーン海岸クリア後
  報酬	30000G、希望の魔除け、エリュシオンのギルド・三界の剣開放
  内容・補足	ボス：ロエアス、カスタネア クリア後エリュシオン議事堂前にギルド・三界の剣が出現 拠点発生前にクリアした場合のみ、希望の魔除けが手に入る

キャラ短評

• セクシーボイスの銀鷲団団長。肩書きとは裏腹に金さえあれば簡単にゲットだぜ！
• 腕力の伸びはトップクラスで、武器もパワー派生一直線、最終的にはWAも覚えるので殴らせないのは勿体ない。
  最終武器と最強FAの属性が一致しており、さらに武器effectとパワー派生も加わって、極まったFAは覇王も目を剥く破壊力を叩き出す。ケイドモンがうんといえば七人衆が八人衆になっていたかもしれない。
  クラスがサイレントならクラスeffectでもう一段の底上げが入ってえらいことに。スニーヴァンベルトで更にアップ！
• PC版では超古代遺跡の入場制限が厳しくなったが、彼は条件次第*1で最終武器を入手できる点も優秀。
  最終武器とWAが属性不一致のため無理に使わずとも鍛え抜いた最強槍FAで十分な火力が出せる。APの問題もあるので無理にWAにこだわらなくてもいい。
• 狙撃、救助、薬草、ポーション、バトルトラップとアーツが豊富なため、殴る以外の行動も一通りこなせる。
  ただ知力はあまり伸びないし、個人モラルが非常に低いのでトラップのモラル操作も効果は低め。しかし早いうちから撤退花火が使えるようになるのは貴重。
  あれもこれも手を出すと全部が半端という事にもなりやすいので、ある程度絞って育てる事も考えたい。ボルソン同様になんでもできることが弱点。
• 仲間トークを進めるのは少し大変で、大規模な戦闘が三回もある。
  その分パラメータ上昇量は中々凄まじい。もともと強いのに更に強くなってしまうので是非完走しておきたい。
• 初期武器がスピードのヴォラクからパワー派生武器に切り替わるタイミングで一旦火力が落ち込むが、そこからぐんぐん伸びていく。
  丁度ほかのアーツを修得し始めるタイミングなのでFAをおろそかにしがちだがしっかり育てておくのがよい。
  序盤にがんばりすぎると比例して鍛え直しの期間が長くなり、この時期に難所と重なると厳しいので気をつけたい。

クラスについて

ケイドモンのチェンジ可能クラス(ランク3以上)

※通常のプレイでは極めてチェンジ／維持困難なクラス：ルーンメイデン

• 表にはないが、初期クラスのレンジャーは側面確保を持つ唯一のクラス。
  似たような効果の背面確保やコマンダーを持つクラスはランク6以上にしか存在しない。
  無理に維持するほどではないが、序盤の貴重なマルチロックアップ対策として有用。
• さまざまなアーツを習得できるので選択肢が多く、迷走しやすいが、最終的にサイレントになれる道は常に残されている。特に急がないなら好き勝手してても、いずれサイレントになれる可能性は高い。
• サイレントそのものの条件は難しくないが、術法戦士系になるにはFAかIAのLvを低くする必要がある。
  FAを抑制しては本末転倒なので、必然的にIAの育成を制限しながら育てていく事になる。
  また、初期Lvはかなり狙撃に偏っており、FA育成は時間がかかる。バランス的にMAを禁止する事も考えたい。
  • ミスティナイトはeffectはほとんど無意味だが、サイレントへの経路としては優秀。
    同系なので術法戦士の条件を満たす必要がなくなり、IAさえ使いすぎなければ自然にサイレントになれる。
    チェンジするには、MA・IAともに封印してFAを使いまくるだけでいい。ただし時間はかかる。
    最初はIAの方が上げやすいので、あえて薬草以外を全部禁止して「気付け薬」を覚えたら薬草をも禁止し、後は通常攻撃だけで腕力を上げてミスティナイトを目指す方法もある。縛りが強いが、こちらはチェンジが早い。
  • この時、IAを上げすぎるとランサーやブックマンになる。ポーションも計算に含まれる。
    更にIAを上げると、スカウトやバードになる可能性もある。腕力でも条件を満たすのでより容易。
    いずれもeffectが有用な割にチェンジしやすく、過程も重視するならこちら経由でもいいだろう。
    ただ、最終的にサイレントになりたいのであれば、それ以上のIAの成長は抑制する必要がある。
  • ナイトはeffectがそれなりに役立つし術法戦士なのだが、狙撃を超えるほど救助を鍛えるのは大変。
• スカウト・ワンダラーはサイレント以外の最終クラス候補としてもそれなりに有力。
  IA>>MAにするだけでなれるし、それを維持するだけでサイレントへのチェンジも防げる。
  スカウトは救助やポーションと相性がよく、ワンダラーは狙撃と好相性な上に状態異常にも強い。

XBOX360版からの変更点

雇用金額19800G→19200G

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